一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

高校教師即

こんばんは、三連休初日いかがお過ごしでしょうか。

今日は即記事を書きたいと思います。

 

相手は30歳の高校教師です。

この子はPairsで12月中旬からやり取りをしていて、1月中旬に会う予定でしたが、またまた別の子とアポが入りリスケをしていました。

正直あまりタイプではなかったので、返信を3日とか普通に空けていましたが、それでもすぐにていねいな返事が返ってきました。

かなり食いつきがよく、こうしてリスケに快く応じてくれるタイプの子はほぼ100%即れているので、即率高めの案件でした。

ブスではないのですが、目が細くアゴがしゃくれており、お世辞にも美人とは言い難い容姿であったので、スト値は5としておきます。

 

 

某金曜

有楽町

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お店のビルの前で待ち合わせ。

待ち合わせ5分前に僕が到着し、1分前に彼女が来た。

遅刻してきた訳ではないのだが、遅れたことを丁重に詫びてきた。

人の印象は3秒で決まるというが、とにかくいい子、それが一目で伝わってきた。

 

もつ鍋が有名な和食系の居酒屋にイン。

席はもちろんカウンター。

単品飲み放題を選択。

 

西東京出身の高校教師。

日々頭の悪い生徒とモンスターペアレント対応で、ストレスを感じているようだ。

それでも僕に対して満面の笑顔で接してくれて、非常に気持ちの良い子だと率直に思った。

コメントの拾い方もうまく、一見するとマイナスな話もプラスに変換してくれるような見事な話術を持っていた。

さすが、聖職者と言ったところだろうか。

 

お酒は弱いと言っていったが、日本酒が好きということで、二人で日本酒をけっこうなペースで飲んだ。

彼女からのボディタッチも増えてくる。

 

向こうのボケに対するツッコミついでに手を握ると、すんなりオーケー。

恋人繋ぎでアポを進める。

 

そのまま恋愛トークに移行。

彼氏は5ヶ月ほどいないとのこと。

僕も半年ほどいないと適当に答えるいつもの展開。

 

あ、そういえば

と急に高校教師が言ってきた。

 

僕との1月のアポをリスケしている間、数日間付き合った彼氏がいたとのこと。

それは数にカウントしてないから、と補足があった。

それ、即られただけですよね?笑

 

ということで即系であることがわかったので、2軒目を挟まず家打診することにした。

即系の子はあまりダラダラとせず、単刀直入に性的な方向に持っていったほうがいい。

 

店内でDキスと手マン(パンツの上から)を済ませ、セクトラ。

しかし、今日生理なんだよね、と言われる。

運悪く2人連続で女の子の日を引いてしまう。

気にしないよ、と言いつつも、ベッドが汚れたら困るからホテルか高校教師の家に上がりこみたいところである。

 

翌朝、友達と出かける用があって朝が早いと言っていたので、送っていきがてら高校教師の家で飲み直すことを打診。

打診が通る。

この時点でセック◯が確定したので、気持ちよく奢ってあげた。

 

 

まだ9時半だったので、電車で移動。

駅前のコンビニで酒とつまみを買い、高校教師宅へイン。

けっこう築年数が経っている物件ということだが、かなり綺麗に住んでいた。

女の子の家特有のいい香りがして、数々の即体験が蘇ってきた。

出会ったばかりの女の子の家に上がりこんでの即は、強い背徳感があり格別なものである。

 

軽く飲み直したあと、お風呂に一緒に入ることになった。

生理中だったこともあり、そのまま洗い場でフェラーリしてもらい挿入!

 

即!

 

生理中なのでもちろん中出し!

 

そのまま綺麗に身体を洗い、終電で帰宅。

即った子と朝までいるのは疲れるのでこのパターンは最高である。

 

 

さて、またまたアプリからの安易な即となりました。

このレベルの子は初回こそ興奮するんですが、2回目以降なかなか抱く気にならないんですよね。

どうしてそんな子とセック◯してるんだと聞かれると明確な答えはもっておらず、ただなんとなくとしか回答ができません。

年甲斐もなく、女の子を抱くことをある種のゲーム感覚で考えてしまっているところがあるんでしょうね。

今までの経験値があるので、ある程度このパターンだったらこうしたら抱ける的なノウハウもあり、即自体は難しくないのですが、リピートする気が起きるようなかわいい既存さんに絞って仲良くする方が人生の満足度は高いように思います。

ただ、新規も追っていかないと既存さんとの関係もマンネリ化しがちだし、補充用の一匹狼ガールズ候補は常に準備しておかないといけないとも思い、なかなか難しいなぁと思う今日この頃です。

 

 

おしまい

 

 

「直前に勃たない」を防ぐには

男にとって最も屈辱的なことは何か。

ある人にとっては他人の面前で叱責を受けることかもしれないし、ある人にとっては配偶者から稼ぎが悪いと罵られることかもしれない。

あるいは、ある人にとっては信頼していた彼女に浮気されることかもしれない。

人それぞれだと思う。

 

しかし、僕が最も屈辱的だと思うのは、

裸の女が寝ているのにレゾンデートルが勃たないこと

これに尽きる。

 

 

若かりし頃、僕がナンパを始める前だ。

たしか大学2年の頃だったと思う。

久々に会った高校の先輩(かわいい)といい感じになり、酔った勢いで家に押しかけたことがある。

当然、向こうもそのつもりであった。

家で少し飲み直したあと、先輩がお風呂に入り、続いて僕が入った。

そして、どうぞ私を食べてくださいと言わんばかりに布団に横になった。

 

当時人気のあった平山あやにソックリの可愛い先輩とセック◯ができる!

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やっと僕にも運が回ってきた!

生きていてよかった、と神に感謝したものだ。

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当然僕はがっついた。

丁寧にキスをし、全身を愛撫した。

今では考えられないくらい時間をかけて触った。

先輩は激しく反応していた。

 

その一方で、僕は密かに焦っていた。

なかなか僕のレゾンデートルが反応しないのだ。

頭の中はエロいことでいっぱいなのに、なぜか身体が反応してくれない。

 

そして、いよいよ流れ的に僕が愛撫を受ける番になってしまった。

ズボンの上から僕のレゾンデートルを触ってくる。

 

あれ、と急に顔色を変える先輩。

(勃ってないのがバレた)

やばい、やばい。。

 

なぜだ!

なぜ僕のチン◯は勃たないのだ!

その優しい先輩は触ったり舐めたり勃たせようと懸命に頑張ってくれたが、どうにもならなかった。

 

終わった。

あの時の切なさと言ったら言葉で表現しようがない。

それから数ヶ月、落ち込んで過ごした。

 

もうその先輩とは二度と会っていない。

 

 

 

それからというもの、僕はこの男の「直前に勃たない」問題を防ぐためにあらゆる努力をしてきたつもりだ。

皆さんに僕と同じような悲惨な経験をしてほしくないので、今日は僕の知識をおすそ分けしたい。

 

 

オナ禁する

オナニーを日常(特にハイペース)でしていると慢性的な精子不足・テストステロン不足に陥る。

貴重な精子はいざという時に取っておこう。

そして、セック◯のとき、普段オナニーしていないから、今日は間違いなく勃つはずだという謎の安心感も得られる。

余談だが、オナニーは自分の一番気持ちいい強さ・速さでしごくことができ、また脚をピンとさせた状態で行ったりできるため、一般的な女性器の膣内の刺激や圧力では十分な満足を得られなくなり、結果中折れすることもある。

ということでまずはオナ禁をしよう。

 

 

・AVを見ない

とんでもない美人とありえないシチュエーションでセック◯するのがAVの世界である。

見ているときは非常に興奮するのだが、それに慣れてしまうと現実の女に興奮せず、勃起しなくなる。

言うなれば、ジェットコースターのあとにブランコに乗るようなもので、まったく興奮できないのである。

進行すると「ポルノ誘発性勃起障害(PIED:ポルノED)」というれっきとした病気と認定され、病院に行かなければならなくなる。

 

 

・勃起力の上がる食べ物を食べる

勃起力向上に特に影響をあたえると言われている栄養・成分はアルギニン・シトルリン・アリシン・亜鉛やセレンなどである。

身近に手に入るものとしては玉ねぎ(アリシン)・にんにく(アリシン・亜鉛)、山芋(アルギニン)・ニラ(アリシン・セレン)などである。納豆などの大豆食品もいいと聞く。

特に玉ねぎと納豆はコンビニでも手に入るので飲み会の日以外は毎日食べるようにしている。

 

 

・サプリを飲む

実は、アルギニン・シトルリン亜鉛・セレンなどはサプリで摂取可能である。

僕は食事に加えて、サプリ経由でも勃起力向上を図っている。

よくネットでバカ高いサプリが売られているが、DHCとかディアナチュラの安いやつで充分だと思います。

成分なんてどのサプリも変わるはずありません。

しっかり知識をつけてだまされないようにしましょう。

 

 

 

 

・日常的に運動する

日常的に運動することでテストステロンを出しましょう。

ある程度肉体を追い込むレベルの強度でできると理想的。 

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

 

 

・PC筋を鍛える

皆さんPC筋を知っていますか?

PC筋は排泄をコントロールする筋肉で、尿道と肛門を締める役割を果たしている。

男性ならわかると思うが、射精を我慢するときに使うあの部分である。

PC筋の衰えは、勃起力の低下に直結すると言われていますが、日々のトレーニングで鍛えることが可能と言われている。

「肛門を5秒締め5秒緩める」

これを繰り返すだけで、PC筋は鍛えられる。

立った状態でも座ったままでも構わない。

空いた時間でもできるので、ぜひ試してほしい。

 

 

・時間制限のない状況を作る

勃起できるかどうかはメンタル的な影響も大きいと思う。

ラブホだと2時間とか3時間とか時間制限が付いて回るが、僕は焦ると勃たないので、できるだけ自宅に連れ込むようにしていた。

そうすると、夜ダメでも翌朝敗者復活戦ができる。

 

 

ということで、今日は「直前に勃たない」問題の回避方法についてお伝えしました。

参考になったでしょうか。

 

 

おしまい

 

 

やっぱり読書習慣は大事

今日もまたまたツイッターからですが、フォローさせていただいているサウザーさんが読書についてこんなツイートをしていました。

 

 

これはまさにその通りだと思います。

人間の脳ミソを点数化することはできないので、具体的な数値では示せないものの、読書家(読書習慣がある人)には、ない人に比べて以下の傾向があると感じます。

 

①本を読む人は、他人の目を気にしない

②本を読む人は、他人の悪口を言わない

③本を読む人は、現状を嘆いたり愚痴を言ったりしない

④本を読む人は、常識にとらわれない思考ができる

⑤本を読む人は、合理的に行動できる

 

本の著者や本に出てくる歴史上の人物などは、大抵は「成功者」として括られる人物です。

そして、たくさんの書物を読んでいくと、彼らにはいくつかの共通項があることがわかります。

上記であげた性格・行動を「成功」という結果と結びつけるとどうなるか。

 

①他人の目(同調圧力)を気にしないで行動したから、凡人に埋もれることなく成功できた。

②自分の信念や目標が明確だから、他人が気にならない(悪口を言わない)。

③すべてのできごとに対し自分で責任を持つ自責マインドがあるから、愚痴を言うこともない。

④成功者は概してイノベーターである。彼らは常識にとらわれない思考ができたからイノベーションを起こすことができた。

⑤成功者は時間や金銭的な無駄を徹底的に排除し、成功に向け合理的に行動したから結果が出た。

 

こんな感じでしょうか。

たった一冊読むだけだとなかなかわからないと思いますが、世の中の自己啓発本・ビジネス本・歴史書などを読み解いていくと、こういった共通したものが見えてきます。

どれも一般的に推奨されている行動・思考なので、これが自然と身につくと思えば読書をしない手はないでしょう。

 

 

では、読書習慣を身につけるためにはどうすればよいのか。

これもサウザーさんがヒントを示してくれています。

 

 

 

さて、以前読書についてコスパ最高の自己投資だという話をしました。

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

 

やはり30代にもなると、本を読んできた人と、まったく読んでこなかった人では、思考力にかなり差が出てきている印象があります。

なので、1日少しからでもいいので読書する習慣を持ってほしいと思います。

 

そうは言っても、われわれ勤め人は夜家に帰る頃にはクタクタに疲れきっていることが多いでしょう。

勤め人が読書の時間を作るには、余計なこと(自分のためにならないこと)を勇気を持ってやめる必要があると思います。

それは、無駄な残業かもしれないし、イヤイヤ参加する飲み会かもしれない。

あまり魅力を感じないのに惰性で付き合っている彼女とのデートかもしれない。

そういったものに使っている時間を思い切って削り、まとまった時間を作り出さないと、なかなか本腰を入れて本と向き合うことは難しいと思います。

なかなか最初は大変だと思いますが、頑張ってみてはいかがでしょうか。

いずれにしても、運動習慣と並んで読書習慣は充実した人生を送るためには最優先順位の1つにすべきだと思っています。

 

 

おしまい

 

 

社会人デビューを恥じることはない

僕がツィッターをフォローしているヒデヨシさんがこんなツイートをしていました。

 

 

言及元のツイートはこちらです。

 

 

これは最近見たり聞いたりした中で一番感銘を受けた思考です。

僕は自分自身が割と社会人デビュー感がありますし、そんな自分を隠したいと思うことも多々ありました。

ちょっと過去を脚色して遊んでたエピソードを話しちゃったりするんですよね。

そんな自分が嫌になることもありました。

 

でも、ヒデヨシさんが言うとおり、

「デビューした人は変わることができた人」

これは紛れもない事実だと思います。

 

なんだかとても勇気をもらえた気がします。

 

 

たとえば、高校まで冴えなかったのに、大学入学と同時に髪を染めて、チャラチャラと振る舞おうとする人間に対して、外から石を投げるのは簡単です。

大学時代はモテなかったのに、有名企業に入社したのと同時に銀座や六本木で遊び初めた人間に対して、後ろ指を指すのは簡単です。

ただ、そうやって石を投げる側の人間は、心の底ではその変わった人間を羨ましいと思っていることが多いと思います。

おそらく、その人は何も変われていないから。

 

 

先日改めて紹介した『もう合コンに行くな』にもこんなことが書いてあります。

あなたは「過去を捨てる」ということを受け入れ、社会人デビューしなければいけません。社会人デビューに遅いなんてことはありません。

 

ということで、これからは社会人デビューを恥じることなく、もっと前向きに考えていきたいと思います。

皆さんもどんどん批判を恐れずデビューして遊びまくってほしいと思います。

 

 

もう合コンに行くな―3時間で女をオトす恋愛戦略「ナンパマーケティング」 (ベストセレクト 783)

 

おしまい

 

 

平日のクラブの楽しみ方

先日久々に盟友トムと平日にジニアスに行ってきました。

遊びたいおっさん・おばさんの流れ着く最後の箱です笑。

 

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週末行くほどのテンションではないけど、久々にクラブの雰囲気を味わいたいということで、平日にクラブに行くことにしました。

 

行ってみた感想としましては、

 

・週末(金土)に比べ圧倒的に人が少ない

やはり休みの前日の開放感(男はワンチャン)を求めてクラブに行くことが多いので当たり前ですね。

平日のクラブは人と密着するストレスが皆無です。

 

 

・エントランス料金が圧倒的に安い

金土(特に金曜)はエントランスが高めに設定されています。

ジニアスで比べてみるとこんな感じ。

 

(金曜日)

男性 : 5,000円(4ドリンク)

女性 : 2,000円(3ドリンク)

(土曜日)

男性 : 4,000円(3ドリンク)

女性 : 1,000円(2ドリンク)

(火曜日〜木曜日)

男性 : 2,500円(2ドリンク)

女性 : 1,000円(飲み放題)

 

火曜~木曜なら金曜の半額で行けるんですね。

1ドリンク500円と考えれば、純粋なエントランス料金は1,500円ですね。

これを高いと見るかは価値観によりけりですかね。

僕とトムは最近いかに飲食費を削るかに躍起になっているので、金土の値段設定だと絶対に行きません笑。

 

 

・音楽に集中できる

あまりクラブに行く機会がない場合、今流行っている音楽の情報収集に最適でしょう。

(ジニアスに関しては大昔の曲が流れていたりしますがw)

週末に行くとどうしても女子に目が向いて音楽に集中できませんから。

ちなみに、ジニアスは平日は曲のリクエストができ、紙に曲を書いて渡すとたいていの曲は回してくれますよ。

 

 

・競合が少ない

平日にクラブでナンパしようとしているような輩はかなり少ないので、そもそも競合する男が少ないです。

(まあターゲットも少ないのですが)

平日のジニアスはソロで来ている男が多い印象だったのですが、そのバイタリティに脱帽でした。

 

 

・男同士でゆっくり飲める

女遊び=男遊びだと思うんですね。

ゆっくりバカ話をしながら男の絆を深めることができるのもコンビの女遊びの楽しいところです。

平日のクラブは人が少ないので、楽しく男同士でゆっくり飲むことができます。

もちろん、ギアを入れてナンパモードに入ることもできます。

 

 

さて、総合的に評価すると、平日は空いていてエントランス料金も安いので、クラブ初心者が下見感覚で行くにはもってこいなのではないかという感想を持ちました。

平日にクラブのフロアやシステムについて知っておけば週末行ってもまごつくことはないでしょう。

 

また、ビジネスだけでなく、恋愛においても逆張りの発想はとても大事だと思います。

人が集中する曜日と時間帯はいわゆるレッドオーシャンと言えます。

お金もかかるし競合のレベルも概して高くなる。

それらを避けて活動するのは非常に効率がいいかと。

ど平日の会社帰りにナンパしにいく人なんてほとんどいないですからね笑。

ナンパに限らず女の子とのアポも日〜木に組むと財布の痛み方が全然違います。

 

ということで、「クラブは週末行くもの」と考えている人も、平日行ってみると少し違った発見ができるかもしれません。

 

 

おしまい

 

 

シュートを打ち切らず大失敗の巻

珍しく後悔というか大失敗をかましてしまいました。

 

2週間ほど前にアポを組んだスト値7のOLと金曜日に再度アポがありました。

初回にDキス&手マンまでし、当然セクトラをしたのですが、迷っている様子でした。

「もうちょっと一匹狼さんのことを知ってから、次回セック◯したい」

という一言があったので、いつもだったらゴリ押しして乗り切るのですが、あろうことかそれを受け入れてしまいました。

優しさを見せようとしてしまったんですね。

 

万人ウケする整った顔立ちで、背も高すぎず低すぎずのスレンダー体型、一匹狼ガールズに入れようと思い慎重になったのが、完全に仇となりました。

 

前回は表面的な話が多く、いつも通り会話していればよかったのですが、今回は価値観や哲学的な話になり、そこが致命的に僕と合いませんでした。

 

「親戚と友達を大事にする」

これが彼女の揺るぎのない信念であり、友達少ないし(てかいないし)親戚とも正月以外会わないという話を正直にしたら急に僕をディスり始めたんですね。

高卒なのできっと地元のつながりを重視するマイルドヤンキーなのでしょう。

 

頭にきたので、もういいわ帰ろと言って早々に解散になりました。

キッカリ割り勘にしたかったんですが、一応100の位で切り上げて多めに負担してやりました。

 

バカな女は許せますが、価値観を否定してくる女が一番頭にきますね。

というか、友達がたくさんいることに価値を置くという考え方はどうしても理解できません。

人間関係は常に断捨離が一番です。 

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

  

さて、初回会った時に目をキラキラとさせていて普通にゴリ押ししたら即れたはずなので、鉄は熱いうちに打てではないですが、機会を逃したらいけませんね。

先日読み返した『もう合コンに行くな』にもデートを重ねるとボロが出るので初回から家にセック◯に誘えと書いてますね。

 

セックスできなかった場合(ただし生理の場合は除く)、その女子は早々にあきらめて、ナンパで次のターゲットを見つけるべきです。

 

1回目のデートでセックスできなかったら、2回目のデートでもセックスできない可能性は非常に高いので、何度デートしても損失が膨らむだけです。

 

 

もう合コンに行くな―3時間で女をオトす恋愛戦略「ナンパマーケティング」 (ベストセレクト 783)

 

 

もう、基本中の基本の動作です。

ブログで日々初回アポでシュートを打ち切る重要性を説いているのに何たるザマだと猛省しております。

次回確実に準即できる、なんてことはありえないないので初回でシュートを打ち切るのが大事ですよね。

仮に打ち切って失敗しても、後に向こうからまた誘ってくるようなケースは準即率高いはずですから、初回で優しさなど見せずに押し切る(無理やりはもちろんNGだが)ことを改めて意識して活動しようと思います。

 

猛省!

 

 

おしまい

 

 

【書評】普通のリーマンがナンパを始めるなら『もう合コンに行くな』を読め!

先日紹介した『モテる技術』と並び、僕が最初に手を取ったモテ本(ナンパ本ですが)がこれ。

 

合コンの達人 (ベストセレクト)

もう合コンに行くな―3時間で女をオトす恋愛戦略「ナンパマーケティング」 (ベストセレクト 783)

 

まずは、アマゾンの内容紹介から。

 

実際に東京で1万人以上をナンパして、成功や失敗を繰り返しながら、250人とセックスしてたどり着いた方法を本書に収めた。普通のサラリーマンが現役で実際に使っている方法だから、誰でも実行できるもの。ただ「ナンパに行け」と言うだけでなく、「恥ずかしい」「自信がない」という気持ちをムリなく克服する方法を具体的に伝える。

 

嘘偽りなく、僕がナンパを始めるにあたり一番参考にした本である。『モテる技術』がアメリカ文化を背景に書かれているのに対し、本書は日本人が日本人向けに書いた本である。そういう意味で、『モテる技術』がマインドセットの部分で多大なる影響を僕に与えたのに対し、本書からは具体的な方法論も多数取り入れることになった。

 

本書はナンパを始めたいと思っているリーマンがまず手に取るべき本である。著者のリーマンナンパマスターさんの経歴は、立教大学卒・年収550万のサラリーマンである。モテない学生時代を過ごし、就職してから社会人デビューを果たし、ナンパ活動に励みノウハウを蓄積されたおられた方であり、「自分と同じ人種がモテている」という事実が非常に背中を押してくれた。当時、著者のブログはナンパ界隈で一世を風靡していたのだが、ある出来事があり閉鎖されてしまった。誠に残念である。

 

この本も『モテる技術』同様、心構え編から始まり、基礎知識編(イケメンの作り方・ターゲット選定方法等)、実践編1(ナンパ)、実践編2(デート)、クラブナンパ編と続く。ビジネス用語(特にマーケティング用語)に例えておもしろおかしく恋愛を解説していることが多いのだが、パラダイムシフト・PDCAサイクルなど社会人であれば誰もが知っているような内容なのでご安心あれ。

この本の結論を端的に言うと、「銀座でOLをスーツでナンパ」という話になるのだが、どうして銀座なのか、どのようなOLなのか、なぜスーツだと成功率が上がるのかなど本書に詳しく解説されている。

 

内容を少しだけ紹介。

誰をターゲットにすればよいかというと、いわゆる普通のOLです。

ギャルにはギャル男、キャバ嬢にはホストというようにOLにはサラリーマンが一番相性がいいという理屈で、その中でも事務系の派遣社員のような人間は想像以上に流されやすいということでオススメされています(事務系の派遣さんゴメンナサイ、でもそのとおりなんです)。

 

激戦区から外れた、いわゆる「アラサー」と言われている2832歳くらいの年齢層が、初心者向きのターゲットとなります。

これは考えてみるとわかることだが、20代後半以降というのは、周りが急激に結婚し始め焦燥感を抱いている年齢である。しかも女性の性欲は30代から旺盛になるという説もあるので、セック◯に持ち込める可能性も高いと。

 

冒頭申し上げたとおり、僕(そしてあなた方の大多数)と同じ人種のごく普通のリーマンが異常にモテている(250人斬り!)という事実に興味を持ち、そのノウハウを知りたい方はぜひ購入してほしい。

残念ながら昨年くらいから増刷をしていないようで、Amazonでは中古でしか買えない模様。まだそこまで価格も高騰していないので、買うのなら今のうち、のはず!

 

合コンの達人 (ベストセレクト)

もう合コンに行くな―3時間で女をオトす恋愛戦略「ナンパマーケティング」 (ベストセレクト 783)

 

おしまい