一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

マスコミ系派遣社員即

こんばんは、昨日連敗から脱しました。

 

〈プロフィール〉

職業:マスコミ(派遣)

年齢:38歳(真偽不明)

きっかけ:アプリ(タップル誕生)

タイプ:高飛車系

スタイル:160センチ、普通

スト値:5

経費:9,000円(タクシー代込み)

 

 

昨日はストーカー並にしつこいアポ打診がきていたマスコミの派遣社員OLとアポ。

毎週金曜になるとこの女から「今日ご飯いけませんか?」と連絡がきていたのである。

もともと昨日は他の女子とアポを入れていたのだが、金曜の夜にドタキャンされ路頭に迷いそうだったので、昨日の朝7時にこの女にアポ打診。

すると、15分後に快諾の返事が笑。

「金曜も土曜も何の予定もない=友達がいない=性格が悪い」ということを疑いつつ、新規案件とのセック◯の可能性を放棄して無為に週末の夜を過ごすよりはいいと思い、38歳女子とのアポを決める。

アプリのプロフィール写真は明らかに加工されている様子だったので、期待はしていなかった。

 

 

場所は、ドタキャンされた子とのアポ会場をそのまま流用笑。

ダイニングバーの通常のテーブル席に通される。

 

そこに現れたのはバブリーな匂いがプンプンするBBA(見た目年齢45歳)だった。

ネットで調べるとタップル誕生は年齢サバ読み放題のようなので、これは完全にやられた感じである笑。

zanneck.com

 

とんでもない高いハイヒールに巻き髪、過度な香水、ブランド物で固めた服装。

肝心の顔は、加工されているどころの騒ぎではなく、化粧が濃すぎて元の顔がわからないレベル。

肌もボロボロで、目尻にはシワがくっきりと刻まれていた。。

正直、かなり酔わないとギラつけないレベル(^◇^;)

 

話し始めてすぐ不快になったのが、30代後半独身女子特有の上から目線の発言。

同時に、マスコミ勤務と言っていたのは派遣だったということがわかる。

旬をとっくに過ぎた、いわば「腐りかけ」の状態で、しかも正社員でなく非正規雇用という立場で、男を上から評価できるのが不思議でしょうがないw。

 

単品飲み放題にしたのだが、やはり美人でないと何杯飲んでも酔わない。

 

僕はかなり質問攻めにされたのだが、 

私に質問ないの?なんでも答えるよ。

と問われるも、

 

ない、トイレ行った時に考えとく笑。 

などかなりやる気のない態度を取る僕。

 

このままイマイチ盛り上がりに欠けるまま時間は過ぎた。

二人ともあまり食べる方ではなく、会計も大した金額でなかったので、女がトイレに行っている間に会計を済ませ、さっさと帰るモードになっていた。

 

さて、トイレから女が帰ってくると、僕がこっそり会計しておいたことにえらく感激したみたいで、「もし2軒め行くなら私出すよー」と言われたので、タダ酒ならということで2軒めへ行くことに。

 

店を探せと指示されたので、たまに使う全室個室のダイニングバーを指定。

L字のカップルシートに通される。 

ここでも単品飲み放題を選択。

 

スパークリングワインを数杯飲むと、女は急に酔ってきた様子で、

ね、隣に来て♡

と言い、ポンポンとソファーを叩く。

 

隣に行くと思いっきりしだれかかってきて、

ねーえ、酔ってきちゃった♡

とキスをしてくる。

 

完全にギラつかれているw。

これが20代前半の美女だったら最高だったのにな~笑。

 

僕も酔ってきたので、BBAだけど即るかーとその時決意し、ブラのホックを外しビーチクを触る。

 

ねえ、パックンしてもいい?

と僕のあそこを触り始める?

 

さすがにやばいってw

と拒否するも、

 

大丈夫だからー、ねね、出して♡

と言い、チャックを開けて僕のレゾンデートルを舐め回してくる笑。

 

僕も女のズボンのチャックを開け、手マンをする。

大洪水だ。

触ると、部屋の外に漏れ聞こえるくらいの声で喘ぐ。

 

ちょっと早いけど、家行こうか?

と聞くと、嬉しそうに頷く。

2軒めの会計は予定通り女がもってくれた。 

 

 

タクシーで一匹狼邸へ移動。

セック◯の代価ということで、タクシー代は負担した(3,000円)。

ソープに行くことを考えたら、まあ安い笑。

 

家に着くと、僕は早速ズボンを脱ぎ、フェラーリ指示。

嬉しそうにしゃぶりつく女。

 

てか、フェラーリがめっちゃうめえ( ゚д゚)

危うくイキそうになったので、慌てて止めてもらう。

 

大洪水のあそこに手マン。

大音量でヨガる女。

30代後半の女子って本当にエロいんですよねえ。

 

今日はしっかりゴムを装着してから挿入。

 

 

 

 

即!

 

 

 

 

正常位→騎乗位→バック→正常位でフィニッシュ。

バックの際に栗を刺激すると、絶叫しながら女は昇天した。

女子がイクところを見るのは気分がいいものだ、たとえそれがBBAであってもね笑。

 

フェラーリがうまいことについては評価したいので、セフレ枠として採用するのはかろうじてありかなというところ。

ただ、また飲みに行ったりとか金銭的な投資はできないレベルだなぁ。

 

 

おしまい

 

 

処女メーカー事務員・ブライダル系ギャル敗北

こんばんは、昨日はダブルヘッダーで敗北しています。ここのところ連敗してて懐がやばい笑。そして体力も笑。

 

〈プロフィール①〉

職業:メーカー事務員

年齢:27歳

きっかけ:アプリ(Pairs)

タイプ:処女(笑)

スタイル:157センチ、普通

スト値:7

経費:6,000円

 

一人目はサクサクアポれたメーカー事務員。

某個室居酒屋でアポ。

めっちゃトークが上手なうえ、酒をたくさん飲む子だった。

「カッコいい」「話がうまい」「今日は本当に楽しい」などIOIもたくさん確認できたので、5杯くらい飲んだところでフェーズシフト。

通常なら余裕でいけそうな雰囲気であった。

Dキス・パイ揉みはノーグダなるも、手マンはグダ。

 

実は私、挿れたことないんです。昔の彼のも入らなくて。

と処女グダ。

 

俺は気にしないよ(´▽`)

とギラつくも鬼グダ。

 

また会えたら考えておきます。今日は母にも帰ると言ってるので。

と雰囲気が悪くなり帰宅モードに。

最近お固い案件ばかり引いている。

 

改札まで手を繋いで送っていき、そのまま解散。

 

 

まだ22時前だったので、昨日アポった繁華街の近くに住んでると聴取できていた女子がいたので、タップルで連絡。

すると、すぐに返信がきて、今家にいるので準備して向かうとのこと。

久々のダブルヘッダーである。

 

 

〈プロフィール②〉

職業:ブライダル関係

年齢:29歳

きっかけ:アプリ(タップル誕生)

タイプ:白ギャル

スタイル:160センチ、細め

スト値:8

経費:4,500円

 

写真も高スト値を匂わせていたが、かなり綺麗めな白ギャル。大好物である。

双方食事は済んでいたので、磯丸系の大衆居酒屋にイン。

既に僕は酔っていたので記憶が不鮮明だが、すぐに向こうから恋愛トークを振ってきた。

約1年彼氏がいないとのことだ。

ここで「おー、なら俺が付き合うよー」とかそんなことを言ったような気がする。

酔ってくると対応が適当になるのがよくない笑。

 

それにしても最近ほとんどの女子に「チャラそう」とか「遊んでそう」と言われる。

年齢の割に頑張って若作りしてるからかな?

まあ僕にとっては褒め言葉だし、このままのキャラを保つよう努めよう。

 

にしても、この女子の場合、出身地を間違えたのがかなりマイナスポイントになった模様。

毎日40〜50人(しかも流動的)とメッセージ交換をしていると、いちいち記憶してられないのだが、しっかり会う前に交換できている情報を復習するのはとても大切であると改めて痛感。

後半、ハンドテストは成功するも、「もう遅いし帰ろっか」と言われ、1時間ほどで解散。

 

ナンパする気力も残っておらず、終電で帰宅。

今日はストーカーバリの食いつきを見せてきた30代後半のマスコミ女子とアポ!

気を取り直してパックリ食べてきます(*´∀`)

 

 

おしまい

 

 

【書評】『手紙屋』喜多川泰

前回に引き続き喜多川泰氏の著書をご紹介。

 

手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~

「手紙屋」

 

本書は、就職活動に出遅れ将来を思い悩む大学生諒太と、10通の手紙をやりとりすれば夢を実現させてくれるという「手紙屋」とのやりとりを描いた作品です。お気に入りの喫茶店『書楽』で、ある日偶然見かけた一枚のチラシから「手紙屋」とのやりとりを始めた諒太は、手紙の交換を積み重ねていく中で、働くことの意味や人生において大切なことに気づいていきます。そして、最後に明かされる「手紙屋」の意外な正体。

 

それでは、本書のお気に入りのフレーズを2つほどご紹介。

 

ある仕事が自分に向いているかどうかは、やってみなければわかりません。

これは僕自身経験があります。学生時代は「営業なんて絶対向いてない」と思っていましたが、まさに自分にピッタリの仕事でした。「会社は、本人が気づいていない可能性を開花させる方法は、本人だったら選ばないような仕事をやらせることだということをよく知っている」とも書かれていますが、そういう意味では新卒一括採用で若いうちは様々な部署を経験させる日系大企業も悪くないのかもしれません。

 

行動の結果、何が起こるのかはわかりません。しかし、その結果が好ましいかどうかよりも、行動するということのほうがはるかに意味があると私は思うのです。

これも喜多川イズムの一つ。先日ご紹介した『上京物語』でも「成功する人というのは、今この瞬間からでも、やりたいことを始められる人」と書かれていました。ホリエモンなどの成功者も口を揃えて言っていることですよね。

 

 

著者は、東京学芸大学を卒業した後、横浜に『聡明舎』という学習塾を創立された方です。教育者ということもあり、高校生・大学生・新社会人向けに向けて人生を前向きに生きるよう働きかける内容が多くなっています。

どの著作も物語形式の自己啓発といった佇まいなので、オーディオブックとの相性も非常にいい。一日中車を運転して耳を暇している僕には、今ちょっとした喜多川泰ブームがきています。この歳になって彼の著作にハマるというのも若干青臭い話ではあるのだが、自身の高校・大学時代を振り返って成長した実感ができたりもするので、僕のようなおっさんが読んでも楽しめます。

ということで、本書も就活中の学生はもちろん仕事について悩んでいるすべての人にオススメの一冊!

 

<目次>

第一期 目的なき船出―大人になろうとする勇気を持てずに現実に目をつぶり、笑っていられた日々
第二期 挫折、そして成長―自分の人生と真剣に向き合い始めたときに変化は起こる
第三期 もっと高いところへ―すべての人はきっかけ一つで成功者の道を歩み始めることができる
第四期 人生の始まり―意志を強く持った旅人は旅立ちと共に目的地にたどり着いたも同然だ

  

手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~

「手紙屋」

 

おしまい

 

 

美肌ナース敗北

こんばんは、昨日はいい感じのところまでいったものの、敗北してしまいました。

 

〈プロフィール〉

職業:ナース

年齢:29歳

きっかけ:アプリ(Pairs)

タイプ:濃いめ

スタイル:160センチ、ぽっちゃり

スト値:7

経費:6,000円

 

パッチリ二重の番人ウケしそうな顔のナースとのアポ。

年齢より明らかに若く見える、透き通ったような肌だった。

 

場所はムーディなダイニングバーのカウンター席を抑えた。

メッセージ交換時から、かなりテンポよくやり取りができていて、当日も「今日はよろしくお願いします」と丁寧に連絡をくれていた。

アポを水曜にしたのは、うまいこと探りを入れて彼女の翌日休みの日にしたからだ。

 

参考までに、ナースなど不定休の子の休みの予定を確認する方法をご紹介。

飲みアポ打診時、まずはこうやって送る。

「よかったら今度飲みに行きませんか?◯◯さんのお休みの都合とかに合わせますよ。」

 

これで打診が通ったら、日程をあげてもらい、例えば6/5(水)を指定されたとする。

 

平日はこちらは仕事なので、こう回答する。

「平日は自分仕事なので19時半以降のスタートでも大丈夫ですか?◯◯さんは次の日お休みですか?お仕事だったらもうちょっと早いほうがいいですかね?(汗の絵文字)」

 

こうやって振っておくと、自然に翌日休みなのか確認ができる。

相手が翌日休みでなければ成約率は大きく下がるだろうから、以後スルー。

平日の夜更かしは身体に堪えるので、これくらい割り切ってやった方がいい。

 

 

さて、アポ前半の自己開示で価値観やライフスタイルもかなり合致していることがわかり「一匹狼さん、かなりかっこいい」との発言も確認。

この時点でハンドテストもクリア。

正直、今日も楽勝かなーと高を括っていた。

 

後半、恋愛トークに遷移。

彼氏は5年以上おらず、セック◯も3年くらいしていないとのこと。

黄色信号。

彼氏がどれだけいなくても構わないが、セック◯が長らくご無沙汰の女子はたいていお固い。

 

 

しかし、総じて話は盛り上がり、あっという間に90分が経った。

楽しいと時間が経つのが早いよね。つまらない男の人と話してると時間がなかなか経たないから。

こうしたコメントもいただいた。

 

 

まだ21時半だったので、二次会打診も問題なく通った。

個室居酒屋にイン。

飲み物がくると、すぐさま横に座りDキスをかます

グダなし。

 

しかし、胸を触ろうとした瞬間、鬼グダ。

一気にナースのテンションが下がり、「帰る」といい会計ボタンを押される。

やりたいだけじゃん

と捨てゼリフを吐いて帰っていった。

 

 

敗北した時はしっかりと反省が必要である。

二次会のDキスへのフェーズシフトが若干早かったかもしれない。

しかし、ある程度の強引さは必要なので、シュートをしっかり打ち切ったのはよかったと思う。

そもそも、今回の女子は、初回では絶対にセック◯しないタイプの女子だったので、それ以上粘ったところでどうしようもなかっただろう。

週末は明日から3連戦が待っているので、頑張るしかない。

皆さんも活動がんばってください。

 

 

最後に彼女に言いたかった言葉。

やりたいだけや

 

 

おしまい

 

 

【書評】『上京物語』喜多川泰

今日は先日の記事で簡単に触れた本を改めてご紹介。

最近長距離の出張が多く、オーディオブックを聞きまくっており、昨日読了(聴了?)したので、感想を述べたいと思う。

 

上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え

上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え

 

本書は、祐輔という青年が父から手渡された日記帳を上京する新幹線内で読むという設定になっていて、scene1(「祐介」の物語)とscene2(父からの手紙)の2部構成で成り立っている。前半の『「祐介」の物語』は、父が息子に書いた小説である。主人公の祐輔と同じ読み方をする青年「祐介」が、成功者を夢見て大学を卒業してから、結局平凡な中年になって自分の半生を後悔するまでのストーリーが描かれている。後半の「父からの手紙」では、父が佑輔に対し、常識を否定して自分の価値観を作っていく方法を『「祐介」の物語』の祐介の人生になぞらえて語りかける内容になっている。

 

父からの手紙に書かれている、破るべき5つの常識の殻をご紹介。

・幸せは人との比較で決まる

・今ある安定が将来まで続く

・成功とはお金持ちになることだ

・お金を稼げることの中からやりたいことを選ぶ

・失敗しないように生きる

「われわれが常識だと思っていることは、主にテレビや映画などを通じて植え付けられた一つの価値観でしかない」という考え方は同意。そのまま人生を過ごしてしまうと、どれほど頑張って成功者になろうとしても、結局「祐介」のようになってしまうだろう。真の成功者として本当に幸せな人生を送りたければ、今まで育ってきた中で刷り込まれてきた常識の殻をやぶって、その殻の外側に出なければならないのだ。残念ながら僕はアラフォーと言われるような世代であるが、まだ道半ばである。「幸せは人との比較で決まる」という考え方はしないようになったけれど。そして、常識の殻の外から見れば、多くの人が常識だと思っていることが、成功とはかけ離れた考え方であることがわかるようになるだろう。「他人となんか比べなくても、昨日の自分よりも一歩でも前進しようと努力しているとき、人は幸せを感じるようにできているんだ。」青臭いけど、特にこのフレーズが好きだ。

 

父からの手紙に書かれている、自分の価値観を持つ3つの方法はこちら。

・「時間」を投資する

・頭を鍛える

・心を鍛える 

「お金」ではなく「時間」を(とりわけ読書に)投資することで、将来大きなリターンを得られるということを作者は強調している。本書に限らず喜多川泰氏の著作は読書の重要性を説かれた本が多い。大学入学のため上京する息子のために書かれた内容ということもあり、やはり読むのが若ければ若いほど参考になる内容になっていると思う。とはいえ、僕のようなアラサー・アラフォー世代が読んでもまだまだ遅くはない内容である。小説の形を取った自己啓発本なので読みやすく、普段自己啓発本を読まない人にもオススメの一冊。

 

 

上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え

上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え

  

 

おしまい

 

 

【書評】『うまくいっている人の考え方』ジェリー・ミンチントン

今日はアメリカから海を渡ってきた、自己啓発本の王道とも言える本をご紹介。

 

うまくいっている人の考え方 完全版 (ディスカヴァー携書)

うまくいっている人の考え方 完全版 (ディスカヴァー携書)

 

本書の中心にあるテーマはズバリ「自尊心をどう高めるか」これに尽きる。本書を通じ、自尊心を高める100の方法が紹介されている。それぞれの項目は2ページくらいで、本を読み慣れてる人なら1時間程度で読み終えることができるボリュームだ。

人生がうまくいっている人の特徴は「自尊心」が高いことだと著者は考えている。自尊心がある人は、失敗や間違いを前向きにとらえて次のステップの土台にできるから、人生のほとんどすべての局面に自尊心が大きな影響を与えることになるという。

 

繰り返しになるが、本書は「自尊心」を高めることがテーマであるため、「自分を大事にする」とか「他人を気にしない」という思想で貫かれている。特に前半部(第1部 自分を好きになる)については、単なる「自分勝手」としか解釈されかねないような思考が続くが、僕はそれが気持ちよくて気に入っている。後半部(第2部 よりよい考え方を選ぶ)では第1部より考え方が丸くなっているため、個人的には第1部だけ取り入れればいいと思う笑。もともと2冊の本だったのを1冊にまとめたようなので、こういった構成になっているのだろう。続編が出ている本はだいたいは1作目の方が尖っていてできが良いものが多い(『嫌われる勇気』もそうだ)。

 

正直、100項目もあるので、自分に合う部分と合わない部分があると思う。

4.いやなこと言う人は相手にしない

14.自分のしたいことをする

18.他人からどう評価されようと気にしない

25.無理をして人から好かれようとしない

こういった考え方は個人的には大好きだし、第1部の後半になると、

40.自分のミスはすべて許す

41.どんな出来事も、いいほうに解釈する

など暴走気味になりますw

 

しかし、後半の第2部では、

55.嫌な人とうまくつき合う

78.耳の痛いことでも快く受け入れる

82.相手を大切にする

など、優等生気味の内容が目立ってきますw

オイオイ、第1部と矛盾しているじゃねえかと思うほど。

個人的には、第1部だけでよかったかなあと。

 

  

総じて、本書は自分に優しくなれる本という印象。『7つの習慣』のように自分側に問題がある(自分が変わる必要がある)という思想をベースにしている本では、精神状態によっては落ち込むこともあると思うので、とにかく前向きな気分になりたい時に読むといいと思う。 ただ、現実逃避気味の嫌いもあるので、自分に甘い人には悪い本になりかねない。気分が落ち込んだ時に少し開いたら少し気が休まる、程度の使い方をしたらちょうどいいと思う。そんな感じの本である。

 

<目次>

第1部 自分を好きになる

自分に寛大になる
自分を大切にする
自分を受け入れる
自分の価値を信じる
自分の人生を生きる

第2部 よりよい考え方を選ぶ

視点を変えてみる
自分と出会う 人と出会う
ポジティブに考える
ありのままの自分を見る
自分の手で人生を創り出す

 

 

うまくいっている人の考え方 完全版 (ディスカヴァー携書)

うまくいっている人の考え方 完全版 (ディスカヴァー携書)

 

 

おしまい

 

 

金融機関OL即

こんばんは、昨日は成果を出すことができました。

 

〈プロフィール〉

職業:金融

年齢:27歳

きっかけ:アプリ(Pairs)

タイプ:正統派

スタイル:164センチ、細身

スト値:7

経費:4,000円

 

 

昨晩即ったのは、長身・細身で正統派のかわいい系。

最近割とスト高を即れていて、調子がいい。

 

某ダイニングバーでアポ。

しっかりカップルシート(L字ソファー) を抑えて臨んだ。

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もちろん「カップルシートを予約した」なんて下心が見えそうなことはおくびにも出さず、偶然を装った。

 

話しやすい子で、自己開示段階から話が弾む。

金融機関の総合職なのだが、なんと先日転勤が決まり地方へ引っ越すことになったとのこと。

 

そんな状況にもかかわらず、「一匹狼さんカッコいいし、せっかくメッセージで仲良くなれたから、今後も会える前提で今日は来た」と言ってくれた。

食いつき良好なのは嬉しいが、セフレというライトな関係になるのは難しく、既存さん化するにしても彼女的なケアが求められることになりそうだ。

 

話は盛り上がった。

彼女は一杯しか飲んでいなかったが、食いつき十分と判断し、フェーズシフト。

ハンドテストはラクラククリア。

 

そこからは色を出して畳み掛ける。

しかし、

トークがうますぎて怪しい

・会ってすぐ手を握ってくる男は例外なくチャラい

など、グダ発生。

 

一旦時間を置いて話を続けていたが、寄りかかって来た時にDキスをかました。

 

しかし、

・そういうことをしてくるから余計に怪しむんじゃん

と、強めのグダが発生してしまった。

 

一旦引くしかない。

すまんすまん、そういうつもりじゃなかったんだわ。金融子ちゃんがあまりにタイプだから攻めすぎた。今日はもうやめるよ。嫌なことはしないから。

と言い、元の配置に戻った。

 

すると、

急に冷たくなったね~

と少し寂しそうな様子。

たいがい女子は単純なのである。

 

一次会が終わってまだ21時。

二次会打診。

終電までに帰れればいいので場所はどこでもいい、とのこと。

 

昔だったらビビって2軒めを必ず挟んでいたのだが、最近は直家打診。

鉄は熱いうちに打てだ。

グダが生じたら2軒めを挟み、終盤に再度家打診をすればよいだけである。

 

うちで日本酒飲み直さない?

この女が泊まりに来た時に買った日本酒が残っていた。

 

一匹狼邸打診が通った。

ただし、今日は絶対にやらないという宣言のもとで。

 

タクシーで一匹狼邸へ移動。

 

日本酒を準備するなり、ギラつく。

ここで、まさかの生理グダ。

形式グダかと思いきや、ガチ生理の模様。

ここで即らなかった場合、彼女は引っ越してしまうので、次いつ会えるかわからない。

おそらく、次回会ったとしても、環境も変わっており、準即できる可能性は低いだろう。

 

よし、気は進まないが今日やるしかない。

 

風呂行こう

 

といい、金融子の手を引っ張り浴室に連れて行く。

パンツを下ろすと、おそらく生理2日目だろうか、血だらけだった。

 

申し訳ないが、挿入させてもらうことにした。

 

金融子の手を浴槽に突かせ、尻を突き出させた。

 

挿れるよ

と言い、挿入。

 

 

 

 

即!

 

 

 

ちょっとガバガバだったが、5分ほどフルで腰を動かし、なんとか射精。

身体を洗い、部屋に戻った。

 

ピロートークで、彼氏は今まで5人だが、昔はクラブでけっこう持ち帰られていた模様。

やはり、即れる女子は自分以外ともセック◯に興じているはずなので、病気のリスクは常に気をつけていないといけない。

とは言っても、生でいいと言われると生でしちゃうんだよなぁ。

 

にしても、いい感じの距離感で今後も長期的な関係を保てそうな子である。

向こうは彼女のつもりなのだろうが。

「付き合う」とは約束していないが「これから大事にしてね」と言われた。

 

それにしても、女子の心情の変化というものは面白い。

セック◯前はあれほど疑っていたのに、一度事が済むとすべての疑念は取り払われ、僕に対する愛情が芽生えている。

これぞ、セック◯トリガーである。

 

 

おしまい