さて、引き続き「モテる技術」からエッセンスを学んでいこう。
今日は第3章。第3章は、パーソナルスタイル(外見をどのようにし、どう振る舞うか)について記載されている。
前半で外見について、後半は車・家、そして自信の付け方について紹介されている。
第3章 パーソナルスタイル
◆女性の心をつかむための13の身体的改造計画
1.髪
2.眉毛・鼻毛・耳の毛
3.眼鏡
4.鼻を鳴らすこと・痰を吐くこと
5.髭
6.唇
7.歯
8.肌
9.体臭
13.姿勢
ほか
◆あなたの車を、走る誘惑の小部屋にするには、どうすればいいか?
◆彼女をその気にさせる家をつくるための5つの秘訣
◆女性の前で怖じ気づかない方法 -2つの障害を乗り越えて自信をつける
障害その1 拒絶されることへの恐れ
障害その2 女性を傷つけることへの恐れ
何よりもまず言っておく。
外見は、モテるために超重要な要素である。
どんなに魅力的な内面をもっていても、外見が終わっているとスタートラインにすら立てない。
この本に書いてあることは、当たり前のことについて書いていてくれるので、冴えない男性(昔の僕だ)が70点レベルに引きあがるには、とてもいい示唆をしてくれている。
70点を90点、100点に上げていくにはまた別の努力が必要だろう。
万人に対し、100点満点の外見評価を受けるのは不可能なので、まずはこの本のレベルを目指せば十分だ。
1.髪
ロングヘアはやめる。髪を短くして、しっかりセットしろ。ハゲたら潔くスキンヘッドに。
実は僕も25歳くらいまでは、割と髪を長くしていたのだが、短髪にしておでこアップしただけで、劇的にモテるようになった。
2.眉毛・鼻毛・耳の毛
細かく説明する必要もないが、しっかり手入れすること。
鼻毛が出ていると100年の恋も冷めるとよく母が言っていたw
ただ、一部の女性は、眉毛を手入れしている男を嫌うので注意(真面目な女性に多い気が)。
割とチャラい女性は、細い眉の男が好きな人が多いのでご安心を。
3.眼鏡
眼が悪いのであれば、安っぽくないしゃれた眼鏡をかけることを勧めている。
それ以前に、コンタクトかレーシックをして眼鏡を取ったしまった方がよいと僕は思う。
4.鼻を鳴らすこと・痰を吐くこと
女性は特にこれらの行為に敏感らしい。
僕は鼻炎持ちなので、この本を読んでから一層気をつけるようにしている。
5.髭
こざっぱりとしておくこと。髭が男性の容貌を魅力的に見せることは稀。
僕はモテる男を目指すため、24歳の時からレーザー脱毛をしている。
集中的に4~5回やればツルツルになり、あとは年1~2回メンテで通うだけでOK。
朝の時間節約に大きな貢献をしている。
6.唇
唇が荒れていると女性はキスしたくなくなるという話。
これを読んでから、冬のアポには必ずリップクリームを持参している。
7.歯
当然だが、きれいに保つようにという話。
僕は3カ月に1回クリーニングに行き、年に1回ホワイトニングをしている。
以前矯正もしていたので、歯については、たびたび称賛してもらえるレベルを維持している。
8.肌
女性は意外と男の肌を見ている。
僕は風呂上がり、化粧水→乳液→ニベア青缶の順で保湿を心がけている。
※このニベアの青缶は超有能なので、後日紹介したいと思う
9.体臭
これも言うまでもないが気をつけること。
体臭に合わせ、口臭もしっかりケアすること。
僕は、デート前はしっかりシャワーを浴び、香水を軽く振りかけ、ミンティアを忘れずに持参する。
※香水はブルガリ プール・オム を使用。これも後日紹介する
13.姿勢
女性はここもよく見ている。
背中を丸めて歩いていると、自信がないように見えるので、しっかり背筋を伸ばして歩くこと。
僕も、そうするだけでなぜか自信がわいてくるので不思議である。
ここまでが外見の話。
以下、章の後半。
◆あなたの車を、走る誘惑の小部屋にするには、どうすればいいか?
ここで書いているのは、車を綺麗に保とうというのと、他の女性の痕跡を残すなという話が載っている。
あと、女性のために必ずドアの開け閉めをしてやれと書いてある。
ベタベタで恥ずかしいですが、僕は必ずやるようにしていますw
なお、東京など都心部に住んでいる人は正直車の維持費と公共交通機関の発達を考えると、持つ意味はないと思う。
たまたま僕は車が好きなので乗っているだけだ。
でも、ドライブデートはガソリン代以外かからないし、しかも狭い空間を長時間共有できるので、ドライブが終わったらそのまま・・・ということも少なくないので、個人的にはおすすめ。
車持っている若い独身の勤め人は多くないので新鮮に感じるのかも。
◆彼女をその気にさせる家をつくるための5つの秘訣
「この家で僕とセックスしたいと思うだろうか」ということを考えて家を管理しなさいという話。
常にすっきり片付けておいて綺麗にしておけばよいのだが、水回りが汚いと女性は嫌がるので、特に綺麗にするように心がけている。
◆女性の前で怖じ気づかない方法 -2つの障害を乗り越えて自信をつける
障害その1 拒絶されることへの恐れ
一日最低6回、通りを歩いてだった女性に「ハーイ!」と声をかけると、自信がついてくるとのことw
日本ではなかなか実践するのはハードな気もするが、これができたら最強かとw
だんだんと感覚が麻痺してきて、女性の反応が気にならなくなる模様。
あとセフレを持つことで安心して女性を口説きにいけるというようなことが書いてある。
あと、女性にモテるかどうか以外の部分に自分の価値をしっかり認めよということが書いてある。
モテないと視野が狭くなりがちだけど、とても重要な考え方。
家族・彼女・仕事・趣味など、女遊び以外にも様々な世界を持つことはとても大事。
障害その2 女性を傷つけることへの恐れ
自分がヤリモクだと思われるのが怖く、行動できない男が多いが、女性は思った以上にたくましいから、そんな恐れは持たなくていいという話。
また、セック○だけが目的の女性もいっぱいいるので、積極的にチャンスをつかみに行こうと言っている。
実際、何人かいましたよ、ビール1杯飲んだだけですぐに寝てくれた子が。
最後に、自信をつけるための簡単な方法について言及されている。
結果は気にしないと自分に言い聞かせることだ。
こうすることで、気軽に女性にアプローチできる。
プロセスを楽しむことはとても大事。
モテるための努力を続けていけば、必ずスキルアップしていく。
そう、必ずである。
単に、女の子とのセック○の機会が増えるだけでなく、男としての総合力が増していく。
結果に執着しすぎず、昔の自分と比べて成長した自分を感じて楽しめばいいのだ。
続きはまた今度!
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