一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

一匹狼の女性体験記(通算9人目)

ナンパ2年目の成果については、以前記事にしたとおり、12人であった。

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

 

2年目以降はそれなりに成果も出てきて、ナンパがより楽しくなってきた頃である。

 

これ以降は、女性を抱くまでの流れをシリーズ化してお伝えしていきたいと思う。

(流れもクソもない即もけっこうあったけど笑)

 

繰り返しになるが、僕はそこまで数には拘っていないし、一緒にいる女性が楽しんでくれることが一番だと思っている。

だが、何らかの形でカウントすることで、僕の地道な成長も見えるかなと思うので、ご容赦いただければと思う。

 

ちなみに通算数は、高校時代の彼女から含めた通算数です。

 

 

【9人目 かわいい系熟女】

一匹狼人生9人目の女性は、ジニアスで知り合ったかわいい系熟女の方。

とはいってもスト値は4としておく。

恐らく、30代後半かと思う。

初心者の頃はこの世代の女性ばかり抱いていたなあ笑。

 

その日はいつもナンパに一緒に出撃していた師匠のトムが忙しかったため、初のソロを試みた日であった。

せっかくの金曜だったので、思い切って一人でやってみようと思ったのだった。

小さな成功体験を積み重ねて自信をつけ始めていた頃だったからだ。

 

ジニアスはよく見ると、一人で来ている女の子がけっこういる。

たいがい、相当な御年齢のパターンが多いが、話しかけるとみんな嫌な顔せず対応してくれる。

そういう意味でも、非常に初心者向けの箱といえるだろう。

 

 

さて、ソロで出撃していたので、コンビで来ている女子に話しかける勇気はなく、初めからソロ女性狙いの路線でいこうと思っていた。

 

ちなみに、PUA界隈ではグループセオリーなるものが提唱されていて、「美人は一人でいることはない」ということだ。

まったく、おっしゃるとおりである。

 

さて、ジニアスに到着して辺りを見渡すと、それなりに一人で来ている子がいる。

 

その中でも、背が小さく、白いヒラヒラのワンピースを着たかわいらしい子がいた。

メインフロアで、一人で音楽にあわせて身体を揺らしていた。

 

珍しく20代で一人で来ている子がいるなーと思い(勘違いです)、声をかけた。

 

 

よっ、一人〜!?

 

あ、友達とはぐれちゃって!

 

あとで一緒に探すよ!とりあえず飲もー!

 

これでオープンした。

なんともありふれた声かけてで恥ずかしいのだが、実際第一声ってそこまで重要じゃないと思う。

こちらが向こうのタイプであれば、刺さる時は刺さる。

にしても、第一声から素敵な笑顔で応えてくれたこともあり、なんとなくイケるかな〜と直感的に感じていた。

第一声の相手の反応で、その後の打率も大体わかってくる。

抱けた女性は、第一声をかけた時の反応が良い。

 

 

1時間くらい一緒に音楽を聴きながら飲んだ後、終電だから帰るということで、連絡先を交換して放流。

今だったら割と強引に行くんだろうけど、当時は基本的に女の子の意向どおりにゲームを進めていた。

 

 

後日、この子から食事の誘いをもらい、銀座のコリドー界隈のダイニングバーで食事。

明るいところで見ると、改めて御年令を感じ、少しテンションが下がるも、謙虚な感じの子で僕は好感を持っていた。

家族の話、仕事の話などを1時間くらいした後に、後半1時間で恋愛トークに持ち込むという教科書的な流れを実践し、店を出たところで言った今回の僕の決め台詞。

 

 

「明日スノボ行くから、帰ってボードを拭かないといけないんだ。よかったらうち来ない?」

 

 

雑w

びっくりして少し躊躇していたが、手を引っ張ると普通についてくる模様。

そのままタクシーに乗り込み、一匹狼邸にイン。

ノーグダで準即!

こんなストーリーだった。

 

 

------------------------------

<回顧してみる>

こちら側が相手よりスペックが高ければ、オープンするために考え込んだ話法は不要だし、家に連れ込む決め台詞も雑で問題ないということを学んだ。

まあこれではいつまでも美女は抱けないのだろうけど。

年はかなり上だったと思うけど、笑顔の素敵な子で楽しい夜だった。