一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

伊藤忠の「独身寮」復活を知り、辛い過去を思い出した件

今日も時事ネタからつまんでみる。

 

www.itmedia.co.jp

 

伊藤忠が18年ぶりに独身寮を復活させるとのことだ。

 

「独身寮」

この単語を聞いただけで、僕は吐き気を催しそうである。

 

入社と同時に僕は独身寮にぶちこまれた。

独身寮に入った新人の1日の流れはこうだ。

  • 早朝風呂で先輩と顔を合わせる
  • 朝食堂で先輩と顔を合わせる
  • 駅へ行く道すがら先輩と顔を合わせる
  • 会社で先輩と顔を合わせる
  • 飲み会で先輩と顔を合わせる
  • 独身寮まで先輩とタクシーに乗り合わせる
  • 夜風呂で先輩と顔を合わせる
  • (眠りに落ちた頃、隣部屋の先輩の電話の声が聞こえて目が覚める)

 

ご覧の通り、独身寮に入ったが最後、眠っている時間以外、常に先輩と一緒という最高級のストレスがかかる。

冷蔵庫が一杯だから、使わせろとかあったなあ(遠い目)。

しかも、僕の場合、あろうことか直属の上司(30代後半)も同じ階で暮らしていた(早く結婚しろよ)。

その上司からよく、無理やり焼き肉に連れていかれ、延々と説教されたのもいい思い出である。

 

結局、業務都合にかこつけ、数年後に退寮申請をし、無事認められることになったのだが、それまでの間、僕はずっと日々の生活にストレスを感じないことはなかった。

僕のうつ状態の悪化にも一躍買っていたことは間違いない。

うつの頃の記事↓

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

 

退寮と同時期にナンパも開始し、ほどなく女性が自分の家に出入りする生活に変わるのだが、もしずっと独身寮で暮らしていたと思うとぞっとするのである。(もちろん独身寮は女人禁制だった)

 

さて、本記事から一部引用してみる。

まずは概要。

伊藤忠は2000年まで寮を所有していたが、財務状況が悪化したこともあって資産を売却。その後は、東京都内や横浜市でマンションを借り上げ、そこを寮として使っていたのに、なぜこのタイミングで新しい寮をつくったのか。しかも入社1~4年目の社員は原則入寮しなければいけないので、入寮率はほぼ100%である。

 

そして、伊藤忠の人事・総務部の方のコメント。

寮で「タテ・ヨコ・ナナメ」のコミュニケーションができれば、横のつながりが生まれる。そこから仲間意識が生まれて、将来何らかの役に立つのではないか。結果、組織力が強くなると考え、入社1~4年目の独身男性には原則全員入寮してもらうことにしました。

 「最近のライフスタイルを考えると、プライベート重視のほうがいいのでは」「強制するのはよくないのでは」といった意見がありました。ただ、実際は強制していなくて、“できる限り入ってください”といった表現で伝えています。

 

これ、絶対入寮拒否したらバツつくやつだと思うw

体育会系で名高い商社だし、度を超えたかわいがりとか横行しそう(あくまで想像です)。

でも、社畜養成所になりかねないし、せっかくの人気企業なのに時代に逆行しているな~と少し残念な気分に。

他の大手企業が真似しないことを祈るばかりである。

 

ちなみにツイッター上の著名な方からもこのような反応がw

 

場所と広さ選ばなければ6~7万の家賃で一人暮らしできるし、絶対その方がいいと思う。

20代は女性の尻追いかけてなんぼでしょ。

 

 今日はこの辺で。