本日も一匹狼の女性体験記シリーズをお送りします。
今日は人生12人目！
【12人目 アゲハで捕まえた金融OL（23歳）】
12人目の成果はアゲハという新木場のクラブで捕まえた女の子である。
金融系OLだった。
スト値は6
「やや可愛い。どちらかと言えば可愛いレベル」である。
いわゆる量産型女子に見えた。
背は155センチくらいで、ヴィトンのショルダーバッグをかけていた。
特に面白い話題も持っておらず、休日は友達と丸の内でランチしていそうな子だった。（偏見か）
ちなみに、会場名はSTUDIO COASTという名称で、そこで行われるクラブイベントをアゲハと呼ぶのが正しいみたい。
このSTUDIO COAST、日本で一番大きな会場と聞いたことがある。
中には2400人収容のメインフロアあり、フードコードあり、プールあり、と本当に一晩いても飽きない構造になっている。
なお、新木場であるが、ディズニーランドの近くであり、六本木からだと電車で30分くらいかかるので、ご注意を笑。
周りは普通の倉庫街でなーんにもありません。
ID忘れましたなんてなったら目も当てられないので。
ちなみに、12時以降は渋谷駅から無料のシャトルバスが出ているので、それを活用するのも◎
さてさて、今回の成果だが、会社の年度末決算を終え、その打ち上げ的な感じで会社の同期と行くことになった。
というわけで、今回はナンパが主目的というよりは、男子会的な色彩の強い集まりであった。
なお、この日、以前の記事で紹介したナースに出会い、後に半彼女化することになる。
alonewolf-memorandum.hatenablog.com
このナースも大人数で来ており、医者（男）とナース（女）の混合で、10人くらいのグループだった。
大人数同士で合流し、バーカウンターでダラダラ飲んでいたのである。
この子については、また別記事で紹介する。
さて、今回の成果であるが、明け方の帰り際に「友達とはぐれちゃった」と近寄って来た女の子である。
帰り支度をして、出口に向かっていたところ、何やらクラブ慣れしていなそうな女の子が近づいてきた。
（カバンを普通に持って歩いたためそう判断）
今更となるが、僕は、基本的には、クラブ慣れしていない、言い返せばナンパの断り方を知らない層をクラブナンパではターゲットにしていた。
◆クラブ慣れしていない子の主な特徴
・基本的に座っている
・踊らない
・バッグをロッカーに預けずに持ち歩いている
・クラブ友達がいないため、一緒に来ている友達とだけ話している
（出典：もう合コンにいくな）
フラフラしてるけど大丈夫か～？
あー、友達とはぐれてしまって・・・
かなり酒臭く酔っている模様
よっしゃじゃあ一緒に探したるわ！
※この時点では本当に同期達と帰るつもりだったため、本気で探してあげた
しかし前述のとおり、日本一の広さを誇るクラブである。
なかなか見つからない。
一晩騒いだ僕も眠気の限界である。
申し訳ないが、この子は置いて同期と帰ろう。
いったん外で待とうか・・・
出口から外に連れ出す。
そこで、同期から連絡が入る。
「見当たらないから俺ら先に帰るぞ！今日はありがとう！」
僥倖である。
相変わらず友達は見つからない模様。
ここで急に方針転換するｗ
もう友達も帰っちゃったんじゃない？
とりあえず新木場にいてもしょうがないから、タクシー乗り合わせで帰ろうよ。
と打診。
手を引っ張ると無言で着いてくる。
タクシーに乗り込む。
「一匹狼邸まで」と告げる。
・・・何も言ってこない。
タクシー内でDキス。
グダなし。
むしろ、小さく喘ぎ声をあげている。
30分ほど走り、一匹狼邸にイン。
ノーグダで即達成！
金融OL子が帰り自宅している時に、同期のOから連絡あり。
「悪いな、持ち帰れそうな女の子見つけたから、先持ち帰ったわ」
とのこと。
彼も、上手いことやっていた。
おめでとう。
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＜回顧してみる＞
完全にごっつあんゴールでの即である。
しっかりと活動していれば、こういうラッキーパンチにも巡り合える。
とにかく初期は（初期に限らないが）活動量が大事である。
あとは、チャンスと思ったらすぐに声をかけること。
今回のケースも、少し遅かったら他の男に取られていたはずだ。
とにかく、朝までクラブ後の即は眠かった。
