一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

一匹狼の女性体験記(通算14人目)と水野敬也「LOVE理論」について

本日も一匹狼の女性体験記シリーズをお送りします。

今日は人生14人目!

 

 

【14人目 メーカーOL(25歳)】

14人目の成果は合コンで知り合ったメーカー勤務のOLである。

メーカー子としよう。

スト値は5

 

会社の同じ部署の後輩がセッティングしてくれた合コンで知り合った女性である。

金曜の夜、場所は新宿。

即にはもってこいの状況である。

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人数は3対3。

男は僕と後輩2人。

女の子は後輩の担当取引先の女の子とその友達2人だった。

メーカー子は、担当取引先の女の子ではなかったため、気軽に攻めることができた。

 

メーカー子は、とにかく愚痴や悪口の多い、わがままな子だった。

口を開けば「退職したい」ばかりだった。

そんなにかわいくない、しかもネガティブなこの子と誰が付き合うんだろうか。

ため息が出そうだった。

 

しかし、こういうときこそスキルアップのチャンスである。

この頃、僕は様々なナンパ本・モテ本を読み漁っていた。

 

当時、ちょうど読んでいた本はこれ。

水野敬也著:「LOVE理論」である。

 

この本では、恋愛強者になるための「恋愛五大陸理論」なるものが提唱されている。

 

<恋愛五大陸理論>

1.執着の分散理論

2.うわっつらKINDNESS理論

3.BTO理論

4.自虐ギレ理論

5.大変じゃない?理論

6.(エジソン理論)

 

それぞれの簡単な内容はこうだ。

 

1.執着の分散理論

男が振られる原因のほとんどは、「余裕がないから」。

だから、とにかくたくさんの女性を口説きまくれというもの。

どの恋愛本にも書かれている、基本原則。

 

2.うわっつらKINDNESS理論

女の言う「優しさ」とは表面的な優しさに過ぎないから、「車道側を歩く」「レストランで椅子を引く」など55パターンを暗記すればよいというもの。

 

3.BTO理論

「ブサイク・ティーチャー・オノ」理論の略。

著者の初体験の女性の名前に由来。

とにかくどんなブサイクでもいいから、童貞を捨ててしまえというもの。

 

4.自虐ギレ理論

コンプレックスを強気でネタにするというもの。

(卑屈にやってはいけないというもの)

 

5.大変じゃない?理論

女は酒を飲むとセック〇をしたくなる。

そして、愚痴を聞いてくれる時に酒が進むから、愚痴を言いやすい環境を作れというもの。

そのための魔法の言葉が「大変じゃない?」であり、「頑張ってるね」で締める。

 

6.(エジソン理論)

上記1~5が恋愛五大陸理論となるが、それらをマスターするのとともに、

かのエジソンのように失敗を恐れず、「どんなに振られても決して諦めることなく、恋愛に望め」というもの。

 

以上である。

 

この合コンで、「うわっつらKINDNESS理論」「大変じゃない?理論」を発動。

特に「大変じゃない?理論」の効果は絶大であった。

 

その日の彼女との会話は、

「大変じゃない?」

「意外と大変じゃない?」

「頑張っているね」

の3単語のみで話したくらいである笑。

 

 

きっと彼女は愚痴をみんなが聞いてくれなかったのだろう。

みるみるうちにお酒が進み、いい感じの状態に。

 

いったん二次会を挟み、この日は3人とも別々にお持ち帰りするという素晴らしい展開となった。

 

歌舞伎町のホテルにイン!

彼女は、ベッドの上でも超わがままで、どこどこを触ってほしいだの、もっと早く動けだの大変であった。

しかも、超マグロだったのである。

 

もう次はないな~と思いつつ、翌朝解散。

彼女から「また会いたい」と連絡が来たが、返すことはなかった。

 

愚痴の多い女子には、「大変じゃない?理論」効果絶大です!

 

今日はこの辺で。