本日も一匹狼の女性体験記シリーズをお送りします。
今日は人生17人目!
【17人目 某有名企業幹部OL(30代後半)】
17人目の成果は、人生初の海ナンパでの成果である。
某有名企業の幹部ギャル(バツイチ子持ち)であった。
幹部子としよう。
残念ながら、スト値は3
ナンパを初めて、一年半が経った。
クラブナンパを中心に、結果はけっこう出始めていたんだけれど、
様々なジャンルのナンパ経験を持ちたかった。
夏といえば海ナンパ!
というわけで、会社の同期3人と江ノ島へ向かった。
天気はサンサンギラギラの快晴
ビーチは満員御礼状態
絶好のナンパ日和であった。
がしかし、一瞬で自分たちの場違い加減に気がつく。
海には、真っ黒に日焼けしたムキムキのチンピラ・ヤンキーで溢れていた。
背中や腕にお絵描きが入っている人も多い。
彼らは、めちゃくちゃ海が似合う。
一方、僕ら3人といえば、
色白のヒョロガリ(僕)
色白のデブ(同期O)
色黒のガリ(同期K)
同期のKはこの日のために一週間身体を焼いていたというが、いかんせん身体が細く、海の男とは言い難い。
ということで、憧れのギャルナンパは諦め、大学生〜普通のOLをターゲットにすることにした。
こんなことならクラブでもよかったな〜なんて思いつつ、ナンパスタート。
いざ、初めてみると、
女の子も海に来て開放的な気分になっているからか、
無視されることは非常に少なかった。
僕らも海に来てテンションが上がっているので、声かけも楽しそうな感じでできたのだろう。
実際、ナンパが成功しなくとも、海で仲間と太陽を浴びながら酒を飲んでいるだけで充分楽しかった。
会話をしてくれる女の子はたくさんいたが、
その先、なかなか一緒のシートで飲んだり、
一緒に砂浜で遊んだりというところまで持っていくことができない。
「ナンパなんて男の友情深めるものだからね〜」
なんて話をしながら、同期3人で昼飯を食べる。
午後もダラダラとビーチでナンパを続けた。
夕暮れが近づいてきた。
「楽しかったしそろそろ帰ろうか」
なんて話をし始めた頃、
一つのビーチボールが転がってきた。
ボールを拾い上げ、見上げると、
「おばさん」に半分足を突っ込んだようなギャル二人が僕の方を見て立っていた。
シチュエーションからして、明らかに僕の元へビーチボールを意図的に放り込んできたようだった。
一人は真っ黒に焼けた典型的なギャルで、
もう一人はアゴのしゃくれた色白ギャルだった。
スト値はそれぞれ6、3といったところか。
二人ともスタイルは良かったが、明らかに30代後半という風貌で、年齢を隠せていなかった。
今日も、おそらくこの夕暮れ時まで買い手がつかなかったのであろう。
もう帰る時間も迫ってきていたので、
僕らは目配せし、この子たちで妥協することにした。
※おそらく、彼女たちも「この冴えない男たちで妥協するか」と考えていたはずである。
ビーチで遊ぶのも疲れたでしょ?俺たちと飲もうよ。
こんな感じで声をかけたと思う。
ビーチボールで海で遊んでもよかったのだが、
僕は江ノ島の汚い海に身体を浸すのがとても嫌なのだ。
僕らのブルーシートでビールを飲む。
やっとナンパらしくなってきた。
一日陽に当たり全員が疲れていたので、30分ほど飲んだところで、海沿いのテラスに移動して飲むことに。
ギャル二人は既に相当出来上がっていた。
アゴのしゃくれた方が僕の横に座った。
彼女はシングルマザーで、某有名企業の幹部として働きながら、年に一度だけ、親に子供を預けて、こうして海にナンパされに来るという。
幹部子は僕に対面するような形で膝にまたがってきた。
僕はそれを受け入れ、股間を弄る。
彼女は感じていた。
福山雅治が、ナンパについて、
「夜明けになったら、誰でも、何でもいい」
もいう名言をラジオで残していたのを思い出した。
今も同じだ。
海ナンパのタイムリミットはもう過ぎている。
せっかく海に来たのだし、目の前に女の子がいるのだ。
今からセック〇しない?
と小声でストレートに聞いた。
ゴムつけるならいいよ。
とのこと。
同期たちともう一人のギャルに一声断り、二人で近くのラブホに移動。
即!
ということで、人生初の海ナンパは、一応成果ありということになりました。
まあ、もっと可愛い子としたかったのだけれど、海ナンパでも成果を出せることがわかり、嬉しくなった次第であった。
旬はとうに過ぎたにせよ、大学生やOLではなく、海に来ている「ギャル」とセック○できたことが嬉しかったのだ。
今日はこの辺で。