「一匹狼の1分間ナンパ講座」
今日は、声かけ編です。
【第2回 声かけ編】
本日は、家を出てから声かけに至るまでのステップです。
自宅から繁華街に向かいナンパをするという設定です。
１．背筋を伸ばして歩く
ナンパは自信が大事です。
正確に言うと、自信がありそうに見られることが大事なのです。
背筋を伸ばし堂々と歩くだけで、今日のあなたは何倍も魅力的に見えます。
よく言われることですが、頭から糸で釣られているようなイメージを意識してみてください。
２．街角で出会った人に愛想よく接する
笑顔でナンパするのと、無愛想にナンパするのでは、全然相手に与える印象が違います。
街に出ていきなりテンションを上げるのは難しいと思うので、
コンビニの店員や改札にいる駅員などに普段より愛想よく接してみましょう。
話すハードルが高ければ微笑みかけるだけでもよいです。
３．電車の窓や鏡で自分の姿を再確認する
今日のあなたは最高の身だしなみでしたね？
もう一度そんな自分を見てみましょう。
そして、心の中でこうつぶやいてみてください。
「俺は最高にイケている。世の中の女子みんなが俺を待っている。」
４．声かけのイメージトレーニングをする
ナンパはイメージトレーニングが大切です。
移動している間、女の子に自然に近づき、笑顔で話しかけている自分の姿を想像してみましょう。
なんだかできるような気がしてきませんか？
５．改札を出たら（ナンパスポットに着いたら）1分以内に声かけをスタートする
さあ目的地に着きました。
ここで立ち止まる時間が長いと、どんどん動けなくなってきます。
ある程度の容姿の子がいたら（ブスでもいいです）、最初の声かけを1分以内にスタートさせましょう。
６．３秒ルールを徹底する
最初の声かけは99％断られたことでしょう。
無視されたり、ひどいことを言われたかもしれません。
しかし、それであなたは何か失いましたか？
たった数秒の時間と少しばかりのプライドだけでしょう？
気にしている暇があったら次に行きましょう。
めぼしい女の子がいたら次々と3秒以内に必ず声をかけること。
第一声はなんでもいいです。
気の利いた台詞が浮かばなければ、「こんにちは」でも「ねーねー」でも。
とにかく話しかけないと始まりません。
7．言いわけを作ってすぐにやめない
ちょっと上手くいかないからって、すぐに帰りたくなっていませんか？
「今日は暑い（寒い）からやめよう 」
「今日は街に人が少ないんだ」
「この街にはかわいい子がいない」
こんな言いわけをしていませんか？
今日のあなたは最高の身だしなみで最高にクールなのです。
3秒ルールで声かけを繰り返し、諦めない姿勢で最低1時間は臨みましょう。
無事声はかけられたでしょうか。
諦めて帰っていませんか？
次回は、トーク編です。
