「一匹狼の1分間ナンパ講座」
今日は、いよいよデート編です。
【第4回 デート編】
本日は、女の子と無事アポが取れ、デートにこぎつけることができた時に心がけたいことを列挙したいと思います。
今回は女の子と食事(飲み)のアポという前提です。
1.待ち合わせ場所には5分前までには到着する
遅刻すると最悪のスタートになります。
逆に相手が遅刻してきたときは、主導権を握りやすくなりますし、
後々こちらのお願いを聞いてもらえやすくなります。
2.お店に入るときはドアを開けてあげ、上座に通す。
当たり前のことなんですが、やってあげると喜びます。
以外と今の世の中できない男、多いみたいです。
冬はコートをかけてあげ、夏は冷房が寒くないか尋ねてあげましょう。
3.ファーストオーダーはスマートに
食べられないものを聞いたうえで、
いくつかファーストオーダーの候補を選択し、女の子に選んでもらいましょう。
このあたりもよく女の子は見ています。
4.最初の1時間は信頼関係の構築、後半の1時間は恋愛トークを
ディナーは席が2時間制という店が多いと思います。
ナンパで知り合ったという関係ですから、
最初の1時間は改めて信頼関係を築くことに注力しましょう。
話が弾んできたら、恋愛トークを引き出していきましょう。
5.女の子の話をひたすら聞く
とにかく女の子に話させましょう。
人間誰しも自分に関する話題が一番好きです。
仕事・趣味・住んでいる場所・最近あった面白い話など。
僕らは聞かれた時に答えれば十分です。
6.信頼関係構築のテクニック
信頼関係構築のためのテクニックをいくつか。
使い古されたものですが、それだけ世間で生き残っているものです。
ペーシング・・・相手の話し方やスピードを合わせること。これにより男女間に一体感が生まれる。
ミラーリング・・・相手の動きをミラー(鏡)のように真似すること。相手が飲み物を飲んだら、自分も飲む。相手が髪をかき上げたら自分も髪を触るなど。
バックトラック・・・いわゆるオウム返し。相手の言うことをしっかり聞いているアピールになる。
7.恋愛遍歴を語らせる
次の段階に進むために必ず聞いておきたいことを列挙。
①直近の彼氏について聞く(今いてもOK)。
→むしろいるほうがおとしやすい
②ワンナイトの経験について聞く。
→20代後半にもなればほとんどある
③今までの経験を考慮した理想の男性像
→ここまで自分を出しすぎないことで、
この像に自分がぴったりだとアピールできる
デートはいい感じで進んでいますでしょうか?
次回は、フェーズシフト編です。