「不当な非難は、しばしば偽装された賛辞であることを忘れてはならない。死んだ犬を蹴飛ばすものはいない。」
(D・カーネギー)
『道は開ける』で「批判を気にしない第一の鉄則」として掲げられている言葉です。
私たちが誰かから言われのない非難されるとき、相手はそれによって優越感を味わおうとしている場合が少なくないです(逆に彼らは劣等感を抱いている)。
だから、誰かから非難されたり悪口を言われたときは喜びましょう。
あなたが何かの成功をしたり、他人から注目を浴びている証拠です。
死んだ犬を蹴飛ばす者はいないということを覚えておきましょう。