kaiさんという方がこんなツイートをしていた。
予約した店に直接行き
— kai (@kai25_8) 2018年10月22日
「すみません、連れが来れるかわからない状態で…泣」
「キャンセルされますか?」
「申し訳ございません!今日はお忙しいですか?」
「席は全然空いてますよ」
「もしなんでしたら私一人で食事しても大丈夫でしょうか?てか一人でいけますか?」
「全然大丈夫です(^^)」
GO!!
kaiさんは直前に女の子にアポをドタキャンされたということだ。
しかし、それに怒ったりするわけでもなく、冷静に一人の時間を楽しもうと行動されている。
男として見習わないといけない姿勢だ。
まさかの直前ドタキャン。ここ最近で一番最悪。。店の予約は席だけだったけど、申し訳ないので一人で二人分飲むことにした。で、店が忙しくなったら即退散する。しかしアポ向けの店なので一人飲みはなかなかきつい。。笑 pic.twitter.com/3V7NlYUPSb
— kai (@kai25_8) 2018年10月22日
ナンパやマッチングアプリ経由でのアポは言わずもがな、合コンでの出会いなども含め、そこまで人間関係ができてない状況下のアポで一定の確率で起こるのが、
当日直前のドタキャン
である。
ま、軽い事故みたいなものでけっこう頻繁に遭遇します。
ですが、僕はやっぱりイライラしてました。
コースだとキャンセル料がかかるお店が多いし。
お店側からしたら食材を用意しているわけだから当たり前ですよね。
kaiさんは基本初回のアポは席のみの予約にして、ドタキャンされたら一人でその店を楽しむと。
素晴らしい生き方だなあと思いました。
よくよく思い出してみたら、以前紹介した『モテる技術』にもこんな記載がありました。
彼はやらなければならない仕事や、読みかけの本を持ってデートに来ている。・・だからたとえ彼女が来なくても、一日を棒に振ることにはならない。・・彼女が約束を破ったことをむやみに責めたりはしない。持っている時間を有効活用できたし、ともかく楽しく過ごせたからだ。
(引用:第2章 モテる男になるには)
相手の女性に楽しませてもらうと考えるのではなく、このように主体的に行動することで、いらぬイライラを感じることがなく過ごせますね。
とにかく今を楽しむと。
さらに男気溢れるツイートをされてます。
日々、恋愛活動を続けているとドタキャンを食らうことも多々ある。しかしそれで相手を恨んではいけない。本当に相手にトラブルがあったかもしれないし、自分はその程度の相手だと思われている場合もある。後者なら自分に問題があるだけだ。結論、新規アポは席の予約だけ(コース予約は無し)に限る。
— kai (@kai25_8) 2018年10月22日
まさに自責マインドですね。
僕もこんな風に考えられる男になろう。
『モテる技術』も、また読み直さないとダメだな。