一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ナンパから逃げないこと

金曜はナンパすると言いながらこんな時間になってしまいました。

腹が減っては戦はできぬということで、ファミレスでガッツリ食事しています。(生ビール付き)

 

いやー今日は寒い。

道行く女の子も心なしか不機嫌そうに見えます。

自分の髪もなんだかキマってない気もするし。

もう帰ろうかなぁ。

 

ナンパを開始する前には、このような言い訳を必ずもう一人の自分が語りかけてきます。

 

これはいわゆる原因論と目的論の話で、例えば先ほどの「寒い」という話で考えてみましょう。

結論、「寒いからナンパしない」のではなく、「ナンパしないために寒いという理由を持ち出している」に過ぎないのです。

要は、ナンパに失敗するのが怖いから「寒い」という理由を使ってナンパしようとしていないだけということです。

 

この辺りの話は大ベストセラー『嫌われる勇気』を読むと詳しく書いてますが、後者のような考え方を目的論と呼びます。

目的論は他者や環境のせいにすることはありません。

全ては自己の選択によるものと考えます。

まさに、自責マインド。

だからこそ、今この瞬間から自分の意思で人生変えられるっていう考え方につながるんです。

 

 

脱線しましたが、寒かろうが雨だろうが気分が乗らなかろうが悪臭がしようが、逃げずにナンパしろって自分に言い聞かせようと思います。

 

てか、都会でナンパしたところで二度とその子には会わないしね。

翌日には顔すら忘れているという笑。

 

てなわけで、そろそろ出撃してきます。

しかし、寒い笑。