一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

3つの肩書で100万人に1人の逸材になろう

今日は僕の大好きなホリエモンの『多動力』から気に入っているフレーズを紹介します。

ちょっと長くなりますが、引用します。

 

リクルート藤原和博さんが唱えている「レアカードになる方法」を紹介しよう。

まず、一つのことに1万時間取り組めば誰でも「100人に1人」の人材になれる。1万時間というのは、1日6時間やったと考えて5年。5年間一つの仕事を集中してやれば、その分野に長けた人材になれる。

ここで軸足を変えて、別の分野に1万時間取り組めば何が起きるか。「100人に1人」×「100人に1人」の掛け算により、「1万人に1人」の人材になれる。これだけでも貴重な人材だ。

さらに飽き足らずにまったく別の分野にもう1万時間取り組めば、「100人に1人」×「100人に1人」×「100人に1人」=「100万人に1人」の人材が誕生する。ここまですれば、あなたの価値と給料は驚くほど上がる。

…違う肩書きに着替えることで、あなたの価値は「100人に1人」から「100万人に1人」まで高められるのだ。

…仕事を掛け算するとき、似通ったワラジ同士より遠く離れたワラジを掛け合わせた方が、その希少性は高まる。

(引用:「三つの肩書きをもてばあなたの価値は1万倍になる」より)

 

この「レアカードになる方法」はホリエモンの著書だけでなく様々なビジネス本で引用されている有名な考え方である

読めばわかると思うので、詳しい説明はしないが、3つの異なる肩書きを得ることができれば100万人に1人の人材になることができるのである。

そして、それぞれの肩書きは遠ければ遠いほどよいという。

 

 

これ、わたくし一匹狼に当てはめるとこんな感じだろうか。

 

 

BIサラリーマン×ナンパ師×ブロガー

 

これらそれぞれの領域で100人に1人の人材になれたとき、僕は100万人に1人の逸材になれるのである。

それぞれ、けっこうな距離感があってそれなりの価値が出るのではないでしょうかw

 

それぞれの肩書きが1万時間になるまでの時間を計算してみました。

 

BI(ベーシックインカム)サラリーマン

ベーシックインカム的な働き方をするふざけたサラリーマン。

新しい働き方として世に広めていきたいと思います。

懲戒事由などに該当しない範囲で、仕事は最低限にやります。

サービス残業や無駄な飲み会などもってのほか。

会社の社会保険と福利厚生は吸い尽くします。

 

一日8時間働くとして、10,000時間÷8時間勤務=1,250日(3年半)

これは達成できそうですね。

 

 

ナンパ師

即数にこだわらない自己啓発系ナンパ師として売り出したい笑。

一定の需要はあるような。

おじさんとかと楽しく飲みながらナンパしたい。

 

これについては、ストナン・クラナン・ネトナン・女の子とのアポを合わせたらおそらく10,000時間行ってるでしょう笑。

 


ブロガー

情報のアウトプットってとても大切だと思っています。

細々と継続し、少しずつ発信力を強めていきたいと思っています。

本当にまだまだです。

読みやすいブログなどを参考に、日々研鑽を重ねていきたいと思います。

 

一日でブログに投入できる時間は内容を思考する時間も含め、2時間が限界ですね。 

10,000時間÷2時間=5,000日(13年半)

やばい、13年半もかかってしまう。。

インプット・アウトプットの質を上げ、早期に100人に1人になれるよう努力します。

ブログを書くための情報集め(ネット・読書)まで入れたら、早期に10,000時間いきそうだけど。

 

 

 

さて、この1万時間の法則ですが、投入時間がすべてではないと思いますが、一つの目安にはなりますね。

100万人に1人の逸材への道は長い。

継続、継続。

いつも繰り返してしつこいけど、継続ってめっちゃ大事ですよ。

 

「定時で上がって美女と遊ぶことをブログで綴る」を続けていれば3つとも肩書きが磨かれていきそう。

 

 

皆さんも自身の得意なこと・好きなことから3つの肩書きを書き出してみてはいかがでしょうか。

 

 

おしまい

 

以前書いた『多動力』の書評はコチラ↓ 

alonewolf-memorandum.hatenablog.com