一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

テストステロンでモテるオーラを出そう

最近やっと科学的にわかったことがあります。

「なんとなくこの男モテそう…」

そう思わせる男ってたまにいますよね。

理由はわからないんだけど、なぜかモテそうな人。

 

いろいろ調べた結果、そのオーラの正体は「テストステロン」という男性ホルモンによるものだと行き着きました。

 

そして、豪商クラトロさんという有名海外ナンパ師のサイトに非常に詳しく書いてありました。

www.go-show.info

 

同記事から引用させていただきます。

テストステロンとは、主に精巣で作られる男性ホルモンの一種です。骨、筋肉、性欲、バイタリティなどに作用するホルモンで、テストステロン分泌が「男らしさ」と密接に関わっているようです。

 

Wikipediaによると「30歳ごろから減少しはじめ、年1-2%の割合で減少する」とのこと。今、これを読んでる変態紳士のあなたのテストステロンは減りはじめてるかもしれません!

 

僕は年齢的に絶賛テストステロン減少中ですな。

なんとか、減少を食い止めなければというわけです。

 

実際「よっしゃ、今日は女抱くぞー!」という決意に満ちた日は、鏡を見るとハンパなくギラギラした良い目つきをしています。

一方、「あかん。今日はダメかも」と感じる日は、自信のなさそうな冴えない顔つきをしています。

おそらく前者の状態の時はテストステロンがガンガンに出ているのでしょう。

言うまでもなく、前者の時の方が成功(性交)率が高いです。

モテるために、常にテストステロンが多く出ている状況に持っていきたいわけです。

 

それでは、研究の結果まとめたテストステロンの出し方を紹介します!

日常生活の中でテストステロンが分泌されるのは以下のような時です。

 

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1.肉体を追い込む

筋トレ、有酸素運動、格闘技など。

たしかにジムでサンドバックやミット叩いている時はドバドバ出ている感じがします。

てっとり早く出したいなら、格闘技の試合を観るだけでも出るらしいですよ。

 

 

2.競争に勝つ

誰かと競争し勝つことによってテストステロンは増えるようです。

また高級車に乗ったり、組織のリーダーになったりという社会的な成功によってもテストステロンが分泌されるという研究が発表されています。

身近なところでいうと、営業実績で一番になるとか、会議で相手を打ち負かすとか、部下に指示を出しまくるとか。

逆に組織の下っ端で上司の言いなりになっている状況だと極端にテストステロンは減少するみたいです。

 

 

3.女を抱く

女の子を口説いている時にもテストステロンの生成が促されるようです。

一人の女性ではなく、複数の女性をいつでも抱けるという自信や余裕がある時にテストステロンの生成が増強されると考えます。

 

 

4.オナ禁

オナニーをすることによって善玉テストステロンは悪玉テストステロンへと変化してしまいます。

そのことによって体内の善玉テストステロン値は減少してしまいます。

恐ろしいことに、悪玉テストステロンはハゲの原因になってしまうのです。

射精は美女とのセック◯のために取っておきましょう。

僕もオナ禁絶賛継続中です! 

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

 

 

5.よく寝る

しっかり睡眠を取ることで疲労とストレスが解消され、テストステロン値は高くなります。

あまり夜更かしせずにゆっくり寝ましょう。

最低7時間寝るのが理想です。

 

 

 

結論、運動していないくたびれたサラリーマンはテストステロン皆無ってことで、モテとは対極にいるということですね。

そうなる前に日々の生活習慣を見直し、テストステロンがドゥバドゥバ出る毎日を送りましょう。

 

 

おしまい