一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

「都合のいい女」はいい女

「都合のいい女」と聞くとなぜかネガティブなイメージを持たれがちです。

しかし、僕はいわゆる「都合のいい女」が大好きです。

今日はそんな彼女たちを積極的に肯定し、賛辞を送る記事を書きたいと思います。

 

 

「都合のいい女になってはいけない」と女子同士で言っているのをよく聞きます。

この話題は女子会の鉄板ネタであり、少しでもそんなニオイのする話を聞くと、周りの女子は全力でその関係を引き離しにかかります。

実際、僕もセフレ化していた女の子から「友達に遊ばれてると言われたので、もうこういう関係はやめたい」「付き合う気がないならもう会わない」と言われ尊い女性を失ったことが何度もあります。

これは女目線の話です。

 

一方、男側からすると、出会ってからセック◯するまでのスピードとその後関係が継続するかどうかはまったく相関関係がないと言えます。

これは僕の個人的な意見ではなく、大抵の男がそう考えていると思います。

魅力的な女の子ほどすぐにセック◯したくなるのは当たり前です。

(金だけ払わされて帰るのは悔しいので、僕は嫌な女でも「とりあえず1回やっておくか」と考えてシュートを打ちますが)

 

「すぐにセック◯させてはいけない」という常識が、昔と変わらず世間に蔓延っているようですが、今やマッチングアプリが普及し、世の中でモテる男はいくらでも並行して案件を抱えています。

まずはこの事実を女子はしっかり認識すべきです。

昔とは競合する女子の数が違うんです。

 

このご時世、3回会うまで付き合ってはいけない(身体を許してはいけない)などという古典的な戦略を使えば、モテる男からは面倒だと思われ、即ブロックや無視などの仕打ちを受けることになるでしょう。

 

そして、こんな言い方をしたら失礼だと思うが、3回目になりやっと告白してくるような男は間違いなく非モテであると断言します。

彼は非モテフルコミットであなたを口説いてきます。

非モテの彼でよければ、3回会うまで付き合ってはいけないフィルターをかけてみればいいです。

 

実際、現実と理想は別物で、女の子と話していると、何度会っても手も出してこない非モテには不満を抱いていることが多く、逆に勢いで会ったその日にやってしまったチャラ男との関係の方を楽しんでいるケースが99%以上です(2018年一匹狼調べ)。

 

女性も深層心理ではわかっています。

ただ、先ほど述べたような旧来の古典的な常識に縛られ、すぐに身体を許すことに根強い抵抗感があるだけなのです。

 

結論、自分が良いと直感的に思う男ならさっさとセック◯してしまったほうが、女性にとっても男にとっても幸せなのです。

そして、女性もマッチングアプリを使えば男からいくらでも(というか男よりはるかに多い数の)アプローチを受けるはずなので、並行して男漁りをすればいいと思います。

もっと男も女も「今」の気持ちに正直に生きていけばいいのです。

 

 

都合のいい女は度量があり気遣いのできる女性が多いです。

それなのに、世間一般にネガティブなイメージを持たれているのは残念で仕方ありません。

(逆にアンチ「都合のいい女」ほど、微妙な女が多い!)

 

魅力的な男と付き合いたいなら一途さは求めないべきだし、誠実さを求めるなら非モテと付き合うしかないです。

浮気ができるのにしない男など世の中に存在しないからです(いたら教えてください)。

 

時代が時代なのでハッキリと口にする人は少ないですが、われわれ男が長期的な女選びで重視しているのは、扱いやすく献身的な女性です。

美人だけどワガママな女より、外見は平凡だけど性格がいい女のほうが圧倒的に選ばれています。

あなたが30歳前後なら、周りを見てみればよくわかると思います。

結局都合のいい女がモテて結婚しているのではないでしょうか?

性格の悪い美人は「男運が悪くて」とか言い訳してみんな売れ残っていませんか?

 

ここまで書いて思ったのですが、「都合のいい女」という言い方がそもそも悪い気もしますね。

アンチ「都合のいい女」集団による偏見や悪意を感じます。

「度量の広い女」とか「柔軟性のある女」とかもっと別な言い方で彼女たちを呼んであげたらいかがでしょうか。

 

 

この正月休みで3人の女の子を即ったのですが、みんなとても性格がよくセック◯が大好きな子たちで、付き合おうなんて話をおくびにも出さなかったんですね。

こういう女の子たちをとても愛しく感じたので今日はこんな記事を書く気分になりました。

即の記事はまたゆっくり書きたいと思います。

 

 

おしまい