こんばんは、一匹狼です。
僕みたいに好き勝手生きていると、会社内に自然と相当数のアンチが湧きます。
「一匹狼の仕事の仕方はおかしい」と僕のことをよく知らないのに外から石を投げてくる人間すらいます。
ただ、だからといって無難な生き方をしようとは一切思わないです。
バッシングを受けたら「悪名は無名に勝る」という言葉を自分に言い聞かせて逆にチャンスと思っています。
注目されないよりは良くも悪くもされたほうがはるかにいいです。
不当なバッシングされた側からすると、その瞬間は気分は悪くはなりますが、それだけ多くの人に名前を覚えてもらえます。
特にこれからの時代は、場と空気をわきまえて自分を出さずに我慢するのは損だと思います。
上司の顔色を伺いすぎて自分を出せない人は、「いい人」と言われるかもしれませんが、同時に「つまらない人」とも言われている可能性が高いです。
僕が他人から一番言われたくない、思われたくないのが、この「つまらない」というレッテルです。
「つまらない」＝「男の魅力なし」と言われているほどのショックを受けます。
これまでの生き方、考え方、教養などすべてを採点された結果「つまらない男なのかどうか」が判断されています。
自分でいうのもなんですが、女性との経験値、圧倒的な読書量、他人と違う経験などがあるので、そこらの男より話していて面白いに決まってます笑。
これからの時代、能力は突出していないが無難に与えられた仕事をこなすおとなしい人より、ある特定部分で突出した能力・経験があるはみ出し者の方が評価される時代が来るでしょう。
前者はベータメール、後者はアルファメールとも言えます。
こんな記事を書いたのは、日頃やりたい放題好き勝手振舞っていたら社内の某役員の目に留まったようで、今度営業活動を見せて欲しいと言われたからなんですね。
まさに悪名とも言えるような噂が課長・部長級を飛び越して役員の耳に届いたみたいです。
実際、営業実績だけは飛び抜けて残していますので興味を持ってくれたのでしょう。
そこでも遠慮する気はなく、食い気味に絡んでいこうと思っています。
好きなことだけやって我慢せずに生きていってもマイナスになることはないので、法令を破らない範囲で好き勝手に生きていきましょう、というお話でした。
おしまい
