一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

平日のクラブの楽しみ方

先日久々に盟友トムと平日にジニアスに行ってきました。

遊びたいおっさん・おばさんの流れ着く最後の箱です笑。

 

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週末行くほどのテンションではないけど、久々にクラブの雰囲気を味わいたいということで、平日にクラブに行くことにしました。

 

行ってみた感想としましては、

 

・週末(金土)に比べ圧倒的に人が少ない

やはり休みの前日の開放感(男はワンチャン)を求めてクラブに行くことが多いので当たり前ですね。

平日のクラブは人と密着するストレスが皆無です。

 

 

・エントランス料金が圧倒的に安い

金土(特に金曜)はエントランスが高めに設定されています。

ジニアスで比べてみるとこんな感じ。

 

(金曜日)

男性 : 5,000円(4ドリンク)

女性 : 2,000円(3ドリンク)

(土曜日)

男性 : 4,000円(3ドリンク)

女性 : 1,000円(2ドリンク)

(火曜日〜木曜日)

男性 : 2,500円(2ドリンク)

女性 : 1,000円(飲み放題)

 

火曜~木曜なら金曜の半額で行けるんですね。

1ドリンク500円と考えれば、純粋なエントランス料金は1,500円ですね。

これを高いと見るかは価値観によりけりですかね。

僕とトムは最近いかに飲食費を削るかに躍起になっているので、金土の値段設定だと絶対に行きません笑。

 

 

・音楽に集中できる

あまりクラブに行く機会がない場合、今流行っている音楽の情報収集に最適でしょう。

(ジニアスに関しては大昔の曲が流れていたりしますがw)

週末に行くとどうしても女子に目が向いて音楽に集中できませんから。

ちなみに、ジニアスは平日は曲のリクエストができ、紙に曲を書いて渡すとたいていの曲は回してくれますよ。

 

 

・競合が少ない

平日にクラブでナンパしようとしているような輩はかなり少ないので、そもそも競合する男が少ないです。

(まあターゲットも少ないのですが)

平日のジニアスはソロで来ている男が多い印象だったのですが、そのバイタリティに脱帽でした。

 

 

・男同士でゆっくり飲める

女遊び=男遊びだと思うんですね。

ゆっくりバカ話をしながら男の絆を深めることができるのもコンビの女遊びの楽しいところです。

平日のクラブは人が少ないので、楽しく男同士でゆっくり飲むことができます。

もちろん、ギアを入れてナンパモードに入ることもできます。

 

 

さて、総合的に評価すると、平日は空いていてエントランス料金も安いので、クラブ初心者が下見感覚で行くにはもってこいなのではないかという感想を持ちました。

平日にクラブのフロアやシステムについて知っておけば週末行ってもまごつくことはないでしょう。

 

また、ビジネスだけでなく、恋愛においても逆張りの発想はとても大事だと思います。

人が集中する曜日と時間帯はいわゆるレッドオーシャンと言えます。

お金もかかるし競合のレベルも概して高くなる。

それらを避けて活動するのは非常に効率がいいかと。

ど平日の会社帰りにナンパしにいく人なんてほとんどいないですからね笑。

ナンパに限らず女の子とのアポも日〜木に組むと財布の痛み方が全然違います。

 

ということで、「クラブは週末行くもの」と考えている人も、平日行ってみると少し違った発見ができるかもしれません。

 

 

おしまい