一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

強い気持ちがあれば即れる

最近アポの数が少なく、さらにアポっても負けてばかりいたので、昨日は「必ず今日は即る」と心に決めてアポに臨みました。

 

最近女子の態度や振る舞いに対して厳しくしており(メッセージ段階でもアポ中でも)、ナイスでない女はすぐに切っていました。

今回は、とにかく「即る」という結果のために、それまでのプロセスでは何があっても我慢するスタンスを取りました。

 

具体的には「自分が楽しむのではなく、女の子に楽しんでもらうこと(気持ちよくさせること・嫌な気分にさせないこと)」を昨日のアポ中は常に意識するようにしました。

 

そうすると、

・多少の遅刻にも耐えれます。

・空気の読めない発言にも耐えれます。

・ディスられても我慢できます。

・一軒めを出た後にハグをして、「もう帰る」とキレられても笑顔で対応できます。

・家に上り込んでから拒絶されまくっても粘り強く接することができます。

※全部昨日の話ですw

 

挫けそうになっても「今日は即るまで帰らない」と心に決めることが大事!

何があっても向こうが怒ったり呆れて帰ってしまうまでは延々と粘ることができます。

 

女性の言動に寛容になりすぎるのはいかにも非モテっぽいのですが、すべてはセック◯のためと言い聞かせて、昨日は我慢に我慢を重ね、6時間後に即ることができました。

ここで毎度おなじみ『モテる技術』の第11章「女性に攻撃されたとき」から一節を引用しておきます。

女性の言ったことやしたことを、いちいち自分への非難だと受け止めていては、あなたは肝心の目的を見失うことになり、女性を口説き落とすことにも失敗する。

あなたは、その女性とどうなりたいのかを思い出すべきだ。

 

女性と接していてイラッとしたら冷静になって思い出したい言葉ですね。

 

まあ面白いもので、そうやって我慢していくうちに、その子のいいところが見えてきたり、向こうの対応もソフトになってきたりして、そうこうしているうちに「今日は楽しいよ~」とか言われると嬉しくなってくるんですね。

 

まとめると、

・必ず即るという執念を持って粘る

・自分が楽しむのではなく、相手を楽しませる(気持ちよくさせる)ことを意識する

・イラッとしたら「その女性とどうなりたいのか」を思い出す

このあたりを意識するといいと思います。

 

即記事は明日にでも更新します。

 

 

おしまい

 

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