一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

一匹狼の女性体験記(通算41人目)

一匹狼の女性体験記、今日は人生41人目!

 

 【41人目 WEB業界OL(30歳)】

41人目の成果は、またまたPairsで知り合ったWEB業界OLである。

 

この子ともマッチング後にサクサクとメッセージ交換が進み、飲みアポが決まる。

英語の勉強をしているということで、当時僕もTOEICの勉強をしていたことから話が盛り上がり、すぐにアポが決まった。

メッセージの返しが本当に丁寧で、経験上押しに弱そうな印象を受けた。

自分に自信がないので丁寧な文章になっている、とでも言おうか。

茶色い縁のメガネをかけていて、少し歯が出ている、中肉中背のスタイルの女の子。

ブスではないのだが決してかわいいとも言えないので、スト値は5。

性格は◎だった。

 

 

某金曜

新宿

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実は約束の日に僕が仕事で突発的なトラブルがあり、約束の時刻(確か19時半)には間に合わないことが当日わかった。

夕方その旨を伝え、遅くなるので日程を変更してほしいと連絡。

すると、「一匹狼さんさえよければ今日は飲みたい気分なんです」と返事がきた。

21時半と遅めの集合となった。

金曜で遅めスタートの場合、即率はかなり高い。

 

時間が読めないところもあり特に予約はしていなかったので、入れるお店に入ることに。

待ち合わせが21時半だったので、適当にホットペッパーで見つけた歌舞伎町の居酒屋に入る。

新宿とはいえ、この時間なら待たずして入れる。

この子もかなり飲むという事前情報があったので、もちろん単品飲み放題を選択。

 

やはり、あまり自分の意見が言えない子で、僕が下ネタなど際どい話をぶっこんでも、少し困った顔をしながらもニコニコと話を聞いてくれた。

このタイプの子は経験上イケると察知。

以後性格を中心に褒め、ゴリ押し。

スト値6くらいまでは、ひたすら褒めるのが有効。

 

彼氏はもう2年ほどいないとのことだ。

前の彼氏と別れてからの期間は、1年以上空いているケースか直近で別れたばかりのケースが一番即りやすいという印象である。

前者は純粋に男に飢えていて、後者は男を途切れさせないタイプの女が多いからだ。

 

彼女は仕事で体力的に疲れている様子で、後半はかなり酒がまわっており、エロい顔つきになっていた。

(ちなみに僕も連日激務だった頃で、割とすぐ酔ってしまったが) 

飲み始めたのが22時頃で、飲み放題の時間が終わって店を出る頃には、駅までの徒歩の時間も考慮するとちょうど終電が終わっているという計算で、実際その通りとなった。

 

店内でハンドテストは済ませていたので、居酒屋を出たところでDキス。

彼女は西東京住まいだったため、タクシーで帰るのも現実的な距離はなく、もう時間的にも行くところは一つしかなかった。

 

新宿三丁目の交差点でタクシーを捕まえる。

一匹狼邸へ移動。

 

ノーグダで

 

即!

 

射精時に「イク!」と言うと、「あん、、きて!」というのがかわいらしかった。

男側の射精時にどういう対応をするかは女性によって千差万別である。

まったく反応を変えず喘ぎ続ける子、こちらのボルテージに合わせて声が最大になる子、「すごい!すごい!」と連呼する子など。

中でも今回の子のように「きて!」という子が何人かいたが、個人的にはとても好きである。

なんか男に尽くすタイプの女子である感じを受けませんか?笑

 

 

朝目を覚ますと、彼女の姿はなくなっていた。

普段即られるような経験はなかっただろうから、朝冷静になって黙って家を飛び出したというところか。

しばらくするとpairsからも退会していたようだった。

とても性格は良かったが、スト値も5であり、彼女と二度と会うことはなかった。

 

 

おしまい