一匹狼の女性体験記、今日は人生42人目!
【42人目 セクシー銀行員(31歳)】
42人目の成果は、またまたアプリで知り合ったセクシー系の銀行員である。
マッチング直後からやけに馴れ馴れしく、しかも上から目線のメッセージを送ってきたので、好感は持てなかった。
が、非常に顔が好みなので喜んでアポに行く笑。
顔は女優の遼河はるひにそっくりで、身長も170センチ近くあり、細身でスタイル抜群。
ちなみに遼河はるひさんはこんな方。
この外見なら性格悪くても許せるね〜(付き合わないけど)
スト値は7。
某平日
銀座
平日銀座でのアポ。
職場は川崎の方の支店だったが、毎日17時に上がっているということで、銀座まで来てもらった。
ちなみに家は町田の方だったので、終電まで粘ればお持ち帰り確定という状況。
メッセージの段階から、かなりお高く止まっていたので、こういう女には決して媚びないというスタンスで臨む。
仕事は銀行の支店の事務員だったのだが、当時でもこの女のような正社員でまったく顧客に対する営業をしないバックオフィス専門の人間はあまり聞いたことがなかった。
他にも銀行の事務員の知り合いというのが何人かいるが、彼女たちの仕事の内容を聞いていると、10年以内にAIに仕事を取られるのだろうなと考えざるを得ない。
余談である。
それにしても、この女は自分の話ばかり延々としてきた。
残業自慢や休日出勤自慢、「◯◯課長が仕事できなくてさー」「新人の△△が気が利かなくてさー」的な本当にこっちがまったくわからない愚痴を延々と聞かされた。
話を聞いていると、おそらく周りが悪いのではなくこいつが悪い&仕事ができない可能性が高い笑。
さて、どんなに女のつまらない話を聞くのが辛くても「この女とどうなりたいか?」を考えることが大切である。
女性の言ったことやしたことを、いちいち自分への非難だと受け止めていては、あなたは肝心の目的を見失うことになり、女性を口説き落とすことにも失敗する。
あなたは、その女性とどうなりたいのかを思い出すべきだ。
(引用:『モテる技術』第11章「女性に攻撃されたとき」)
とにかくニコニコ傾聴するように努めた。
基本的な姿勢は「大変じゃない?理論」を発動し、気持ちよく酔ってもらう。
「大変じゃない?理論」を含む恋愛五大陸理論について解説した記事はコチラ。
alonewolf-memorandum.hatenablog.com
こんなに気持ちよく話を聞いてくれる(ふりだが)素晴らしい男は少なかったのか、すっかりご機嫌になり、二軒目で飲んでいる間に終電の時刻に。
終電無くなっちゃったから一匹狼くんの好きなとこに行こう〜
とノリノリだったので、タクシーで一匹狼邸に輸送。
しかし、ベッドでまさかの生理グダ。
タオルを敷いてやれば大丈夫、お風呂でやれば大丈夫と言うもグダを崩せず。
下手くそなフェラ(歯が当たってめちゃ痛かった)で抜いてもらい、翌朝彼女は急いで帰って行った。
生理でさえなければ即れたはずなので、準即狙いで某休日に品川で再アポ。
夜に別件でアポを入れていたので、昼アポとなった。
ランチ時間帯から飲み放題をやっているイタリアンがあり、スパークリングワインを飲みまくる。
彼女はあまり強くないので、1時間後に完全にできあがっていた。
散歩しようという話になり、品川埠頭方面に向かって歩き出す。
人気(ひとけ)のないところで立ち止まり、Dキスがてらズボンのチャックを開け、手マン。
前回のアポから2週間生理が終わっているのは確実だ。
ん、あ、ちょっと待って。
こんなところで…
そして、僕のビンビンに勃起したレゾンデートルを触らせた。
酔い覚ましにうちで休もうよ。
ずるい男。
と僕を軽蔑を込めた表情で一瞥する。
何がずるいの?え?
と言いながら、アソコの中をかき回す。
あっあん、おかしくなっちゃうううんっ!(大音量)
日中の野外で淫乱な言葉で叫ぶセクシー銀行員、たまりませんな。
ということで、行くところは一つ!
一匹狼邸へ移動。
経費節減のため、もちろん電車で。
ノーグダで、
今度こそ
準即!
この女はセックストリガーを完全に引いてしまい、彼女気分で次回アポをしつこく取り付けに来たが、スルー。
自分の話(しかもつまらない話)しかできない女とは一緒の時間を過ごしたくない。
それにしてもこの頃はアプリ経由のアポの打率が50%近かったと思う。
事前に食いつきが高い女子とのみアポを組んで行けば高確率で即れるという、実に素晴らしいテクノロジーである。
おしまい