一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

セック◯をするために色恋を使うことの是非

昨日の記事を書きながら、自分はけっこうクロージング時に色恋を使っていることに改めて気がつき、今日の記事の題材にしました。

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女の子とのアポの終盤にセクトラをしたときに、自宅やホテルに連れ込む前に一定の確率で起きるグダが「付き合ってない人とはしないグダ」です。

このグダは、裏を返せば付き合うならセック◯をしてもいいという意味に取れる、男として非常に悩ましい選択を迫られるタイミングです。

面倒なグダですよね。。

ここで嘘をついて付き合うこと(これに限らず、未来を匂わせること)を「色恋を使う」とナンパ界隈では言いますが、色恋は基本NGとされるナンパ師さんが多いようです。

 

結論、僕はゴミ人間なので、セック◯するために色を出してももいいと考えています。

当然、とてもいい子だったらそのまま関係を継続すればいいと思いますし、面倒な子であればしばらくLINEでやり取りして徐々にフェードアウトしていけばいいと思います。

所詮「付き合う」なんて口約束に過ぎず、気が変わったといえばそれまでだと思っています。

付き合ったところで法的な拘束力が生まれるわけでもなく、とりあえず付き合うということの何が悪いのか、そこまでよく理解できません。

 

ただ、色恋は最後のカードにするのが無難でしょう。

トラブルの元になることは間違いありません。

そして、自分の家には連れ込まず、相手の家からラブホでしけこむのが懸命でしょう。

僕は一度メンヘラに家に押しかけられたことがあり、とても怖い思いをしたことがありますから。

 

色恋は使わないのが一番なのでしょうが、セック◯が目の前にぶら下がっていたら掴みに行ってしまうのが男の性。

恋愛に王道も邪道も正攻法もないと思います。

あるのはセック◯という結果であり、後始末が自分でできるのであれば、色恋もれっきとした攻め方なのではないかと個人的には思っています。

 

 

おしまい