こんばんは。
「一匹狼の1分間ED対策講座」
今日は運動編です。
過度な身体への負担でなければ、運動習慣はテストステロン値の増加に影響を与えるので、ED対策として積極的に取りに入れるべきものだと思います。
ジョギングでもフットサルでも格闘技でもいいと思いますが、今日は空いた時間で気軽にできる「PC筋トレ」をご紹介します。
20代後半の頃、激務が過ぎた時に一時的に勃起力が弱ったことがあるのですが、その頃仕事中や移動中に行なっていたトレーニングです笑。
PC筋とは、肛門を開け閉めして尿や便を切る際に、使っている筋肉です。
男性だったら、「放尿中におしっこを中断する時に力が入る場所」と言えば分かりやすいでしょうか。
ご存知のとおり、勃起はレゾンデートルに血液が流れ込んで大きくなります。
勃起時は、レゾンデートルの充血をPC筋で締めることで血液の流れを押しとどめ、長時間の勃起が持続できるようになります。
要は、PC筋が衰えると勃起力も衰えてしまうのです。
それでは、今日はPC筋を鍛える簡単なトレーニングをご紹介します。
肛門を開く・締めるを繰り返し、肛門まわりの筋肉を使うようにするだけです。
尻の穴をきゅっと締めるイメージですね。
これを10回1セットとして、朝昼晩、1日4セットぐらい繰り返すのが理想です。
通勤中の電車の中、仕事中、自宅と、場所を問わずに行えるので毎日継続して行うようにしましょう。
1回あたり1〜2分で場所も選ばないので、非常にお手軽なED対策と言えるでしょう。
参考:下半身の悩み解消。今すぐ始めるべき「PC筋トレ」とは? | editeur エディトゥール
おしまい