一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

一匹狼の女性体験記(通算47人目、48人目)

一匹狼の女性体験記、今日は人生47人目および48人目!

 

【47人目】

47人目は未だに付き合いのある大切な女性なので記事非公開です笑。

一匹狼史上、外見・性格・出自・知性などみても最高の女性。

本当に好みの女性というのは、ひと目見て分かり、ひと言話して確信する、そんなことを感じた人です。

 

 

【48人目 ぶりっ子メーカー事務員(30歳)】

48人目の成果はぶりっ子メーカー事務員。

30歳過ぎてぶりっ子ってどうなんでしょう。

ワンナイトであれば、それも面白くてありなのでしょうが、付き合う需要ってあるんですかね。

歳上のおじさんからモテるとかそういうやつですかね。

身長が145センチくらいしかなかったので、20代の頃はそういうキャラで売っていたのでしょう。

小柄な子は年取ってくるとなかなか厳しい戦いになりますよね。

顔は童顔で小動物系のかわらしさはあるのだが、ほうれい線がくっきりと刻まれ始めていた。

スト値は6。

 

 

某平日

コリドー街

 

この日は友人がこのアポの数日前に即ったという縁起のいい店をチョイス。

ワインホールグラマーである。

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(引用:ワインホールグラマー WINEHALL GLAMOUR 銀座

 

この店は今でもコリドー街に健在である。

かなり雰囲気がよくて女子ウケする店だが、飲み放題付きのコースのうち、リーズナブルなもの(3,500円~4,000円)が4名以上からしか予約できなかったり、当然単品飲み放題がなかったりとコスパは△。

相手の女の子がワイン好きでボトル入れられるのであれば、3,000円代からボトルが頼めたと記憶しているので、コスパ的にもいい感じになるかと。

 

この子はワイン好きということを確認してこの店にしたため、乾杯のビール後はひたすらワインで攻めることに。

メッセージ交換の段階から、ぶりっ子感満載かつ馴れ馴れしい感じで、実物もそのままのテンションで来たため、軽いノリでトークを展開する。

相手より少しだけ高いテンションで話すと上手くいくことが多いので、それを意識。

 

恋愛トークも早々にスタートし、彼氏は3年いないということが判明。

ワンナイト経験は明確には言わないものの、どうやら普通に経験はしている模様。

僕の得意なタイプだ。

 

さて、恋愛トークは進んでいたものの、IOIがほとんどなく膠着状態が続いていたので、トイレから帰ってきたタイミングで、テーブル席の横に座った。

 

対面だと面接みたいで緊張しちゃうからさ~

と適当な理由をつける。

 

そして、

酔ってきたわ~

と言って手を握る。

 

とにかく、場の空気を変えなければ先に進めない。

 

しかし、

チャラい〜無理〜

と連呼される。

 

今日はダメか。

 

 

そうこうしているうちに時間が来てしまった。

 

 

店を出る際に、「うちで飲み直そう」という無茶苦茶な打診はもちろん

無理〜

とかわされる。

 

やむなく銀座の駅まで一緒に歩く。

 

 

とにかく弾はすべて撃ち尽くした方がいいと思い、駅に着く直前で、

もう遅いから家まで送っていくよ

ヨネスケ提案。

 

よくわからないが、家に来るのはOKとのことでこの提案が受け入れられる笑。

東急の田園都市線沿いの家まで電車で付いていくことに笑。

職場がめっちゃ遠くなるし、翌朝早起きするのがしんどいが貴重な即には変えられない。

 

電車を乗り継ぎ、ぶりっ子メーカー事務員の家へ移動。

 

当時は財布やカバンなど至る所に近藤様を仕込んでいたのだが、その日はたまたま切らしていたので、コンビニで水を買うと嘘をつき、近藤様を気づかれないよう購入。

近藤様がないという理由だけでチャンスを逃すのは目も当てられない。

 

 

家に入るとタオルを渡され、風呂に入るよう促される。

お互い風呂から上がった後、ベッドで横になり、チョメチョメがスタートするのだが、「入れるのはいいけどフェラーリは彼氏以外しない」ということで、手コキ→手マンの後に挿入。

 

 

 

 

即!

 

 

 

 

似たようなケースで、ヤるのはいいけどキスは彼氏以外しないという信条の女子もたまにいる。

セック◯よりもキスを上位に置くということが男としては理解ができないのだが、女子という生き物はまったく不思議な生き物である。

 

さて、この子の家は線路沿いで、電車が通るたびにとんでもない騒音が。

ワインが効き、泥酔に近い酔っ払い方をしていたが、結局朝5時の始発と同時に目が覚めて帰宅。

 

 

次はないと思っていたが、2回目は映画アポ。

某土曜日に新規にドタキャンされ暇になり、どうしてもムラムラしていたので当日こちらから誘いアポ成立。

レイトショーを見た後、タクシーで一匹狼に移動し、ここでお代わり。

この日は「特別サービス」と称して極上のフェラーリをしてくれた。気持ちよかった(´▽`)

ちなみに、彼女にとって「特別サービス」ということは、彼氏ではないということになるので一安心。

 

 

その後もLINEが途切れずだらだらとやり取りを続けてしまい、また3度目の飲みの約束をしていたが、そろそろ「私たちってどういう関係?」的な面倒なやり取りが発生しそうな雰囲気を察知したため、当日昼にドタキャンし、以後連絡せず。

即った後、たいして魅力も感じてないのに関係を続けていいことはないので、情をかけずに切っていくことが大切だ。この法則に例外はない。

 

 

おしまい