一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

バブリー女子に逃げられる

こんばんは、昨日のアポは残念ながら敗北でした。

 

〈プロフィール〉

職業:医療事務

年齢:35歳

きっかけ:アプリ(Pairs)

タイプ:バブリー系(笑)

スタイル:小柄

スト値:6

経費:6,000円(一次会奢り・二次会割り勘)

 

 

35歳ってBBAだよなーと思っていたけど、よくよく考えたら同世代か笑。

目がパッチリ(アイプチだけど笑)で顔立ちは悪くはないのだが、プロフィール画像の眉毛が異常に太い笑。

髪型も含めてバブリーな印象。

それでも、いいねが200くらい付いていたのだが、世間の男はこういう女子が好きなのだろうか?笑

 

どうしてこの女子とアポったかというと、とにかく食いつきがハンパではなかったからである。

いつメッセージを返しても数時間以内に返信が来るし、話題をすべて拾って丁寧に返してくる。

事前の食いつきが一定を超えているか、即系のニオイがしない限りアポは組まないようにすることが大事である。

この女子からはマッチング早々のGW前から飲み打診があったのだが、GW前後はアポが入りきっていたので、結局だいぶ伸びて昨日のアポとなった。

GW中も家族と近場に出かけるだけという友達がいなさそうなタイプで、仕事も医療事務ということで、おそらく狭い人間関係の中で孤独感を抱きながら生きているタイプだろう。

僕のようなタイプの知り合いは少ないので、ノリとテンションに戸惑いながらも知らないうちに抱かれてしまうということが多いのだ。

 

さて、アポ当日の昨日だが、地図がまったく読めず、知らない街は歩けないから駅の改札まで迎えに来てほしいと言われていたので、駅の改札にて集合(35歳のくせに地図も読めないという時点で恋愛対象からは除外笑)。

髪型・眉毛はバブリー系、服装は昔のエビちゃん系(Gジャンに白のひらひらしたスカート)というかなりズレた格好で、ちょっと一緒に街を歩くのが恥ずかしかったw

 

会ってみて女性としての色気をまったく感じない興味がないタイプだったので、アポ中は思う存分チャラついて絡んだ。

「見た目どおりチャラいですね」というコメントをいただく。

僕にとって「チャラい」は褒め言葉。

一匹狼の経験上、その女子的に見て①カッコよくて②明るくて③軽いノリの印象がある人だけに言う言葉だ。

いずれにしても、自分がある程度イケメンだと思わない相手にはあまり「チャラい」とは言わない。

 

さて、5杯くらい飲んだところで酔ってきたようなので、テーブルの対面でハンドテスト。

「うわー」と言われ一瞬で振り払われたので、今日は帰ろうと決心。

実際、先週は出張に行きまくって疲れていて、眠くて仕方なかったので、早めの解散でも全然よかった。

 

この女子は飲むときは食べないということで、注文した料理をほとんど僕が食べたので、さすがにここは僕が全額出すことに。

 

駅に向かって歩き始めると、「二次会に行きたい」と言われたので、ビール150円の大衆居酒屋にイン。

割り勘ならいいよと前置きして入店笑。

 

個室だったので、早速パンツの上から手マンしたら怒られた笑。

興味がない女子にもとりあえずギラつくのが一匹狼の流儀なのである。

 

私付き合ってない人とはこういうことしないの!

 

そーなのか、すまん!

と謝る僕(興味なし笑)。

 

でも、付き合ったらしてもいいんだよ?

この女、僕と付き合いたいらしい。

 

あー、そうなの?

と言って流す笑

 

うん、わかったよ。じゃあ付き合お?

と言われ、勝手に付き合うことになる笑。

 

一匹狼さんのこと素敵だと思うけど、遊ばれるのは嫌なの。

このセリフ、もう生涯で何回聞いただろうか。

 

終電までに帰らないと親に叱られるとのことで、2件目は1杯だけ飲んで、一匹狼邸に終電ギリギリまで滞在することに。

余裕の即やん、と思い電車をホームで待っていたところ、突然、

 

やっぱり今日は帰る!また今度ゆっくり飲もう!

と言い帰って行った笑

 

おう、わかった!

といい爽やかに放流。

 

別にこっちが口説いたわけじゃないし、好きにしてもらって問題なし。

お前なんかとまた飲むわけないけど笑

 

自分で付き合いたいと言って、自分で家に行くと言って、自分で帰るというよくわからに女子でした。

興味ないので精神的なダメージはゼロ。

 

ということで、昨日は早めに寝て体力回復!

今晩のアポに万全の体調で臨みます!

 

 

 

おしまい