一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

恋愛は人生のスパイス

昨日の記事で久々にオンリーワン中毒に一時陥ったことを書いた(今は無事回復)。

関連記事:菜々緒にオンリーワン中毒

 

複数の女子の尻を追いかけて恋愛感情を分散させるのは恋愛の基本中の基本だが、それよりさらに上位の思想として、そもそも恋愛を人生の優先事項に置かないというのも非常に大事である。

 

「恋愛は人生のスパイス」(=あったらいいけど、なくても困らないもの)くらいに思っておけばちょうどいいのではないだろうか。

ラーメン屋に置いてあるコショウみたいなものだ。

 

たいてい中学生・高校生は恋愛以外にやることが無すぎて、好きな女子のことで頭がいっぱいになってしまうのだが、大人の男はそうではいけない。

仕事・趣味>>>友達>>>>>>>>恋愛

くらいでちょうどいいのではないか。

ちなみに僕は仕事はリタイア気味で友達もいないので、

趣味(ブログ・読書・ジム・DJ)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>恋愛

くらいに気構えようと思うw。

  

そうはいっても、20代前半の頃はモテたくて仕方なかったので、仕事の時間以外のプライベートの時間をほぼ全投下したこともあった。

ただ、こういったことはできるだけ若いうちに、期間限定でやったほうがいい。

 

恋愛が優先順位の最上位だと老けたときに厳しい。

そういう人間から恋愛を取ったら何が残るのか。

どんなに若くみえても、いずれ恋愛市場からの撤退が待っている。

恋愛は相手も必要なことだから、自分で完全にコントロールできるものではない。

趣味の世界とは本質的に違うのだ。

 

しかし、マッチングアプリをやっていると、40近くになっても恋愛市場主義の女子は少なからずいるように見受けられる。

そして、彼女たちに女性としての魅力はない。

プロフィールの自己紹介を見ていると、たいていギブアンドテイクの「テイク」のことばかりにしか興味がない女子ばかりだ。

「寂しがり屋だけど自分の時間もほしい」とか「私のすべてを受け入れてほしい」とか、ひどいのになると「専業主婦になって養ってほしい」とか言うやつまでいる。

 

そういったことを言って許されるのは、20代で沢尻エリカとか北川景子とか菜々緒くらい美人の女子だけである。

 

あ、また菜々緒って言っちゃったw

 

 

繰り返すが「恋愛は人生のスパイス」である。

それくらいの余裕を持って、日々を生きるようにしたい。

 

にしても、オンリーワン中毒も短期的には悪くないかも?

中高時代の一途な恋愛感情をほんの少しだけ思い出した一匹狼でした。

 

 

おしまい