アム◯ェイ女との思い出、これで最後。
この女は本当に鬱陶しかったし、若干怖い思いもした。
ちなみに順番でいうと、この女が初アム◯ェイである。
最初に書いた記事が2人目(アム◯ェイの女との思い出①)で次の記事が3人目(アム◯ェイの女との思い出②)。
女修行を通じて、だんだんとアム◯ェイ女かどうかがわかるようになってきたので、彼女らはおそらくアム◯ェイだろうとある程度予想してアポに向かったのだが、この女にはてっきり騙される形になったのだ。
こいつは、クラブで知り合ったチャラい美人系のおねーちゃん。
連絡先を聞くと簡単に教えてもらえた。
当時女修行が足りてなかったので、「お、めっちゃ食いつきいいやん。ヤレるんちゃう?」と非常にお気楽なことを考えていた。
※アム◯ェイ女子は絶対にセック◯させてくれません。
その後のショートメールのやり取りで、複数人での食事とかパーティなどに誘われるもすべてスルー。
僕はとにかくヤリたかったので、サシ飲み以外は断った。
とにかく、単独アポを取り付けるのに必死だった。
「めっちゃタイプだから二人で会いたい」という非モテ臭丸出しの誘いを続けたところ、
「私のマンションでフェイシャルエステ500円でやってあげるけど来ない?」と言われた。
これはヤレるかもしれんと思い、二つ返事で承諾。平日の夜21時に呼び出された。
某平日、指定された西新宿のアム◯ェイ女のマンションに向かう。
後々になってわかったのだが、これはこの女の住んでいるマンションではなく、アムウェイの勧誘拠点だったようだ笑。
マンションに入ると、なんと別の女がいた。
この時点でやれないことがほぼ確定したので、一気にテンションが下がる僕。
ただ、エステを500円でやってくれるというので、それだけやってもらったらすぐ帰るつもりだった。
まず、なぜか手を洗うように促されたので、洗面所に向かう。
洗面所に行くと、アムウェイの表彰盾と記念旅行の写真が飾ってあったw
あからさま過ぎて吹き出す僕。
そして、女二人が僕の後をつけてきて、一人が
「わー、これすごいね!なんだろう?」
と言い始めた。
「成績がいいと旅行に行けるんだよ!」
ともう一人が掛け合いをする。
演技が下手すぎるw幼稚園児なのだろうか?
「わー、これすごい」てお前らいつも見てるんちゃうんか?
僕はそのやり取りを華麗にスルーし、施術が始まった。
オイルのようなものを塗られ顔を揉まれた。
一匹狼くん、意外と肌老けてるね〜
たるんできてるよ〜
と僕の肌の酷評し始めた。
ちなみに、僕の肌は美容皮膚科の看護師に
「こんな綺麗な男性の肌は見たことない」
と言わしめるほどの肌なのだ。
(多少リップサービスが入っているにせよ、同年代より老けていることは絶対ない)
うるさいんじゃボケ
と心の中で思いながら続けてもらった。
そこで予想通り登場したのが、アムウェイの基礎化粧品であるw
それを使って、再度顔のマッサージをしてもらった。
すると、どうやら僕の肌のたるみが改善したようだ。
わー、一匹狼くん、さっきの肌と全然違うよ!
とびっくりしていた。
またこれがひどい大根役者w
流石に、
嘘つけ!w
と笑いながら突っ込みましたが。
施術が終わったので、500円払って帰ろうとすると、アムウェイの話を聞いてくれとお願いされ、30分ほど拘束される。
つまらん話だったので、鼻くそをほじりながら聞いていた。
説明が終わったので、
いやーネズミ講はいらんよ
と率直に言い、帰るために玄関に向かうと、女が玄関に立ちはだかった。
ねえ、もう少し話聞いてよ、あ●●くん呼ぼう!
と知り合いのアム◯ェイ男に電話を始めた。
僕は頭にきた。
男が来たらいよいよ軟禁状態になる。
おい、俺は帰るんじゃ
とドスの聞いた声で言い、僕は女に向かいファイティングポーズを取った。
格闘技の素養があることは伝えていたので、さすがにビビったようで道をあける女。
その「●●くん」も呼ばれたらすぐに駆けつけるのだろうか。
繰り返しになるが、こいつら不労所得といいつつ、こうやってめっちゃ働いている笑。
その●●くんが僕に話をしに来ても、僕がアムウェイに入らなければ一円にもならない。
ま、友人関係を金銭化しようとするこいつらは大嫌いなので、これからも彼ら彼女らにら石を投げ続けたいと思います(^^)v
ネットワークビジネスは大嫌いです。
おしまい