一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

アム◯ェイの女との思い出③

アム◯ェイ女との思い出、これで最後。

この女は本当に鬱陶しかったし、若干怖い思いもした。

ちなみに順番でいうと、この女が初アム◯ェイである。

最初に書いた記事が2人目(アム◯ェイの女との思い出①)で次の記事が3人目(アム◯ェイの女との思い出②)。

女修行を通じて、だんだんとアム◯ェイ女かどうかがわかるようになってきたので、彼女らはおそらくアム◯ェイだろうとある程度予想してアポに向かったのだが、この女にはてっきり騙される形になったのだ。

 

こいつは、クラブで知り合ったチャラい美人系のおねーちゃん。

連絡先を聞くと簡単に教えてもらえた。

当時女修行が足りてなかったので、「お、めっちゃ食いつきいいやん。ヤレるんちゃう?」と非常にお気楽なことを考えていた。

※アム◯ェイ女子は絶対にセック◯させてくれません。

 

その後のショートメールのやり取りで、複数人での食事とかパーティなどに誘われるもすべてスルー。

僕はとにかくヤリたかったので、サシ飲み以外は断った。

とにかく、単独アポを取り付けるのに必死だった。

「めっちゃタイプだから二人で会いたい」という非モテ臭丸出しの誘いを続けたところ、

「私のマンションでフェイシャルエステ500円でやってあげるけど来ない?」と言われた。

これはヤレるかもしれんと思い、二つ返事で承諾。平日の夜21時に呼び出された。

 

某平日、指定された西新宿のアム◯ェイ女のマンションに向かう。

後々になってわかったのだが、これはこの女の住んでいるマンションではなく、アムウェイの勧誘拠点だったようだ笑。

 

マンションに入ると、なんと別の女がいた。

この時点でやれないことがほぼ確定したので、一気にテンションが下がる僕。

ただ、エステを500円でやってくれるというので、それだけやってもらったらすぐ帰るつもりだった。

 

まず、なぜか手を洗うように促されたので、洗面所に向かう。

洗面所に行くと、アムウェイの表彰盾と記念旅行の写真が飾ってあったw

あからさま過ぎて吹き出す僕。

 

そして、女二人が僕の後をつけてきて、一人が

「わー、これすごいね!なんだろう?」

と言い始めた。

 

「成績がいいと旅行に行けるんだよ!」

ともう一人が掛け合いをする。

 

演技が下手すぎるw幼稚園児なのだろうか?

「わー、これすごい」てお前らいつも見てるんちゃうんか?

 

僕はそのやり取りを華麗にスルーし、施術が始まった。

オイルのようなものを塗られ顔を揉まれた。

 

一匹狼くん、意外と肌老けてるね〜

たるんできてるよ〜

と僕の肌の酷評し始めた。

ちなみに、僕の肌は美容皮膚科の看護師に

「こんな綺麗な男性の肌は見たことない」

と言わしめるほどの肌なのだ。

(多少リップサービスが入っているにせよ、同年代より老けていることは絶対ない)

 

うるさいんじゃボケ

と心の中で思いながら続けてもらった。

 

そこで予想通り登場したのが、アムウェイの基礎化粧品であるw

 

それを使って、再度顔のマッサージをしてもらった。

すると、どうやら僕の肌のたるみが改善したようだ。

わー、一匹狼くん、さっきの肌と全然違うよ!

とびっくりしていた。

またこれがひどい大根役者w

 

流石に、

嘘つけ!w

と笑いながら突っ込みましたが。

 

施術が終わったので、500円払って帰ろうとすると、アムウェイの話を聞いてくれとお願いされ、30分ほど拘束される。

つまらん話だったので、鼻くそをほじりながら聞いていた。

 

説明が終わったので、

いやーネズミ講はいらんよ

と率直に言い、帰るために玄関に向かうと、女が玄関に立ちはだかった。

 

ねえ、もう少し話聞いてよ、あ●●くん呼ぼう!

と知り合いのアム◯ェイ男に電話を始めた。

 

 

僕は頭にきた。

男が来たらいよいよ軟禁状態になる。

 

 

おい、俺は帰るんじゃ

とドスの聞いた声で言い、僕は女に向かいファイティングポーズを取った。

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格闘技の素養があることは伝えていたので、さすがにビビったようで道をあける女。

 

その「●●くん」も呼ばれたらすぐに駆けつけるのだろうか。

繰り返しになるが、こいつら不労所得といいつつ、こうやってめっちゃ働いている笑。

その●●くんが僕に話をしに来ても、僕がアムウェイに入らなければ一円にもならない。

 

ま、友人関係を金銭化しようとするこいつらは大嫌いなので、これからも彼ら彼女らにら石を投げ続けたいと思います(^^)v

ネットワークビジネスは大嫌いです。

 

 

おしまい