一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

金融機関OL即

こんばんは、昨日は成果を出すことができました。

 

〈プロフィール〉

職業:金融

年齢:27歳

きっかけ:アプリ(Pairs)

タイプ:正統派

スタイル:164センチ、細身

スト値:7

経費:4,000円

 

 

昨晩即ったのは、長身・細身で正統派のかわいい系。

最近割とスト高を即れていて、調子がいい。

 

某ダイニングバーでアポ。

しっかりカップルシート(L字ソファー) を抑えて臨んだ。

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もちろん「カップルシートを予約した」なんて下心が見えそうなことはおくびにも出さず、偶然を装った。

 

話しやすい子で、自己開示段階から話が弾む。

金融機関の総合職なのだが、なんと先日転勤が決まり地方へ引っ越すことになったとのこと。

 

そんな状況にもかかわらず、「一匹狼さんカッコいいし、せっかくメッセージで仲良くなれたから、今後も会える前提で今日は来た」と言ってくれた。

食いつき良好なのは嬉しいが、セフレというライトな関係になるのは難しく、既存さん化するにしても彼女的なケアが求められることになりそうだ。

 

話は盛り上がった。

彼女は一杯しか飲んでいなかったが、食いつき十分と判断し、フェーズシフト。

ハンドテストはラクラククリア。

 

そこからは色を出して畳み掛ける。

しかし、

トークがうますぎて怪しい

・会ってすぐ手を握ってくる男は例外なくチャラい

など、グダ発生。

 

一旦時間を置いて話を続けていたが、寄りかかって来た時にDキスをかました。

 

しかし、

・そういうことをしてくるから余計に怪しむんじゃん

と、強めのグダが発生してしまった。

 

一旦引くしかない。

すまんすまん、そういうつもりじゃなかったんだわ。金融子ちゃんがあまりにタイプだから攻めすぎた。今日はもうやめるよ。嫌なことはしないから。

と言い、元の配置に戻った。

 

すると、

急に冷たくなったね~

と少し寂しそうな様子。

たいがい女子は単純なのである。

 

一次会が終わってまだ21時。

二次会打診。

終電までに帰れればいいので場所はどこでもいい、とのこと。

 

昔だったらビビって2軒めを必ず挟んでいたのだが、最近は直家打診。

鉄は熱いうちに打てだ。

グダが生じたら2軒めを挟み、終盤に再度家打診をすればよいだけである。

 

うちで日本酒飲み直さない?

この女が泊まりに来た時に買った日本酒が残っていた。

 

一匹狼邸打診が通った。

ただし、今日は絶対にやらないという宣言のもとで。

 

タクシーで一匹狼邸へ移動。

 

日本酒を準備するなり、ギラつく。

ここで、まさかの生理グダ。

形式グダかと思いきや、ガチ生理の模様。

ここで即らなかった場合、彼女は引っ越してしまうので、次いつ会えるかわからない。

おそらく、次回会ったとしても、環境も変わっており、準即できる可能性は低いだろう。

 

よし、気は進まないが今日やるしかない。

 

風呂行こう

 

といい、金融子の手を引っ張り浴室に連れて行く。

パンツを下ろすと、おそらく生理2日目だろうか、血だらけだった。

 

申し訳ないが、挿入させてもらうことにした。

 

金融子の手を浴槽に突かせ、尻を突き出させた。

 

挿れるよ

と言い、挿入。

 

 

 

 

即!

 

 

 

ちょっとガバガバだったが、5分ほどフルで腰を動かし、なんとか射精。

身体を洗い、部屋に戻った。

 

ピロートークで、彼氏は今まで5人だが、昔はクラブでけっこう持ち帰られていた模様。

やはり、即れる女子は自分以外ともセック◯に興じているはずなので、病気のリスクは常に気をつけていないといけない。

とは言っても、生でいいと言われると生でしちゃうんだよなぁ。

 

にしても、いい感じの距離感で今後も長期的な関係を保てそうな子である。

向こうは彼女のつもりなのだろうが。

「付き合う」とは約束していないが「これから大事にしてね」と言われた。

 

それにしても、女子の心情の変化というものは面白い。

セック◯前はあれほど疑っていたのに、一度事が済むとすべての疑念は取り払われ、僕に対する愛情が芽生えている。

これぞ、セック◯トリガーである。

 

 

おしまい