一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

美肌ナース敗北

こんばんは、昨日はいい感じのところまでいったものの、敗北してしまいました。

 

〈プロフィール〉

職業:ナース

年齢:29歳

きっかけ:アプリ(Pairs)

タイプ:濃いめ

スタイル:160センチ、ぽっちゃり

スト値:7

経費:6,000円

 

パッチリ二重の番人ウケしそうな顔のナースとのアポ。

年齢より明らかに若く見える、透き通ったような肌だった。

 

場所はムーディなダイニングバーのカウンター席を抑えた。

メッセージ交換時から、かなりテンポよくやり取りができていて、当日も「今日はよろしくお願いします」と丁寧に連絡をくれていた。

アポを水曜にしたのは、うまいこと探りを入れて彼女の翌日休みの日にしたからだ。

 

参考までに、ナースなど不定休の子の休みの予定を確認する方法をご紹介。

飲みアポ打診時、まずはこうやって送る。

「よかったら今度飲みに行きませんか?◯◯さんのお休みの都合とかに合わせますよ。」

 

これで打診が通ったら、日程をあげてもらい、例えば6/5(水)を指定されたとする。

 

平日はこちらは仕事なので、こう回答する。

「平日は自分仕事なので19時半以降のスタートでも大丈夫ですか?◯◯さんは次の日お休みですか?お仕事だったらもうちょっと早いほうがいいですかね?(汗の絵文字)」

 

こうやって振っておくと、自然に翌日休みなのか確認ができる。

相手が翌日休みでなければ成約率は大きく下がるだろうから、以後スルー。

平日の夜更かしは身体に堪えるので、これくらい割り切ってやった方がいい。

 

 

さて、アポ前半の自己開示で価値観やライフスタイルもかなり合致していることがわかり「一匹狼さん、かなりかっこいい」との発言も確認。

この時点でハンドテストもクリア。

正直、今日も楽勝かなーと高を括っていた。

 

後半、恋愛トークに遷移。

彼氏は5年以上おらず、セック◯も3年くらいしていないとのこと。

黄色信号。

彼氏がどれだけいなくても構わないが、セック◯が長らくご無沙汰の女子はたいていお固い。

 

 

しかし、総じて話は盛り上がり、あっという間に90分が経った。

楽しいと時間が経つのが早いよね。つまらない男の人と話してると時間がなかなか経たないから。

こうしたコメントもいただいた。

 

 

まだ21時半だったので、二次会打診も問題なく通った。

個室居酒屋にイン。

飲み物がくると、すぐさま横に座りDキスをかます

グダなし。

 

しかし、胸を触ろうとした瞬間、鬼グダ。

一気にナースのテンションが下がり、「帰る」といい会計ボタンを押される。

やりたいだけじゃん

と捨てゼリフを吐いて帰っていった。

 

 

敗北した時はしっかりと反省が必要である。

二次会のDキスへのフェーズシフトが若干早かったかもしれない。

しかし、ある程度の強引さは必要なので、シュートをしっかり打ち切ったのはよかったと思う。

そもそも、今回の女子は、初回では絶対にセック◯しないタイプの女子だったので、それ以上粘ったところでどうしようもなかっただろう。

週末は明日から3連戦が待っているので、頑張るしかない。

皆さんも活動がんばってください。

 

 

最後に彼女に言いたかった言葉。

やりたいだけや

 

 

おしまい