一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ドタキャンを楽しむ

今日は花金で、この既存さん(美少女系教師)と久々のアポの予定でした。

しかも、僕の最寄り駅でのアポだったので、99%セック◯確定ということで、ルンルン気分だった。

 

しかし、今朝になり、

すみません、、、熱が出たので延期してもらえませんか?

というLINEが入る。

 

 

f:id:alonewolf_memorandum:20190614223159p:plain

正直落ち込んだ笑。

しかし、こういう時こそ楽しまないと短い人生損である。

ということで、今日はドタキャンされても人生を楽しもうと日々努力している一匹狼の思考法についてお伝えしたい。

 

直接アポの店に行く

昔の僕は「せっかくこっちが予約したのにふざけやがって」と不機嫌そうに店にキャンセルの電話を入れていた。

当然、店も迷惑そうに対応する。

 

しかし、今は当日のキャンセルはお店に迷惑だからしないようにしている(特に週末は)。

そして、お店に直接行き入口でこう聞く。

「すみません、連れがこれなくなったんですが、ご迷惑じゃなければ僕一人で食事してもいいですか?」

 

すると、

「こちらは全然大丈夫です。わざわざ来てくださりありがとうございます」

と逆に嬉しそうにしてもらえることも多い。

そんなお店の温かい対応にこちらまでほっこりすることがある。

単品飲み放題が2人以上の予約からであっても、ほとんどの場合、僕1人で単品飲み放いにしてくれる。

世の中そんなに悪い人ばかりではないのだ。

 

一人でも楽しいことはいっぱいある

さて、店に入ったら、女子とのアポだったらできなかったことをしよう。

読みかけの本を読んでもいいし、やりかけの仕事をしてもいい、他の女子にアプリでメッセージを送ってもいい。

女子に楽しませてもらうと考えるのではなく、このように主体的に楽しもうと行動することで、いらぬイライラを感じることがなく有意義に過ごせるのである。

 

あら不思議、お金がいつもより減ってない

ドタキャンしてくるような女とは、もともとその日にセック◯できなかった可能性も高い。

こちらに魅力を感じていなかったかもしれないし、朝方急に生理が来たのかもしれない。

もしそういうセック◯に至らない状況だって、男は多めに飲食費を負担しないといけない。

最低5〜6千円はかかるだろう。

でも、一人で飲むとあーら不思議、2〜3千円で済む。

なんだか、とても得した気分になれるのだ。

浮いたお金で僕は本を買ったりしている。

 

今、この瞬間を楽しむ

ドタキャンはたしかに鬱陶しいし、凹む。

表面上は「了解!」とか言いながら、実はイライラしたり相手を嫌いになったりもする。

不機嫌になり、しばらくの間悶々として過ごすこともあるだろう。

でも、「時間は自分の楽しいことのために使うもの」ということを忘れてはいけない。

別にそれは必ずしも女子と過ごす時間じゃなくたっていいのだ。

 

日々、恋愛活動を続けているとドタキャンを食らうことも一定の確率でありうる。

しかし、それでその女子を恨んではいけない。

本当に体調が悪くなったかもしれないし、仕事のトラブルがあったかもしれないし、自分より魅力的な予定に負けた可能性だってある。

最後のケースなら自分に問題があるだけだ。

常に自責マインドで生きよう。

そして、その女子のことはスッキリ忘れてしまうことだ。

 

無駄な出費をしないために

最後に、無駄な出費をしないための自衛策をお伝えする。

信頼関係の構築できてない女子とのアポは席の予約だけ(コース予約は無し・単品飲み放題は可)にしておこう。

直前にドタキャンされると食べ物のキャンセル料金が発生するからだ。

これはとても痛手である。

財布にも痛いし、食材を準備してくれていたお店への心も痛むだろう。

 

 

おしまい