一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

遅刻されたらラッキーと思え

昨日のアポは敗北でした。

即れるか否かの瀬戸際案件だったのですが、朝セック◯していて性欲があまりわかなかったので普段の粘りは出せずに放流。。

 

〈プロフィール〉

職業:保険会社(内勤)

年齢:28歳

きっかけ:アプリ(Pairs)

タイプ:ギャル系

スタイル:160センチ、普通

スト値:6

経費:4,000円

 

この女子は約束の時間を45分も大幅に遅刻してきた。

そもそも遅刻は許しがたいことではあるが、今の時代スマホがあるおかげで、幸い時間はいくらでも潰せる。

まあ、その間店に連絡して時間をずらしてもらうなど面倒だったが、幸い1時間遅れのスタートにできたためアポは潰れずに済んだ。

金曜だと時間をずらすのが無理なことも多いので、女子は時間をしっかり守ってほしいものである。

 

まあ会ってみると中身はちゃんとした子で、何度も謝られたから全然いいのだが、遅刻してくれるとそれはある種の「貸し」ができるのであり、飲みの精算時にこの「貸し」が活きてくる。

簡単に言うと「女子にお金を請求しやすくなる」という話で、今回も4:3くらいで僕が多めに出したのだが、相当申し訳なさそうにしていた。

(ワリカンにしてもよかったのかもしれない)

 

ということで、遅刻してきてかつその日に即れないような女子には容赦なく請求しよう。

ゴネてきたら、「イヤ、お前遅刻もしとるやん」と堂々と言えばいいのだ。

もう二度と会わない乞食女に甘くする必要はない。

関連記事:乞食女に気をつけよう!

 

 

さて、このアポについては終電まで軽く二次会に行こうという話にはなったのだが、2軒ほど店を覗くも満席で入れず、雰囲気が微妙になりそのまま解散という運びとなった。

だが、「とりあえずシュートを打つ」という恋愛の基本原則に則り、駅の入口で直家打診すると迷っていた。

 

昔から押されると弱くてすぐ家に行っちゃうんです。もういい歳だから直そうと思ってて

とグダ。

即系であった。

 

いいじゃんいいじゃん。今日限りの関係じゃないんだし。

と何回か押した。

 

うーん、どうしようかなあ。。

とウンウン悩み始めた。

 

しかし、

今度もう一度飲みましょう!今日は帰ります!

と言って帰っていった。

 

 

おそらく、ここで粘るか2軒めに連れ出したらおそらく即れたのだろうが、朝前日即ったナースと2回戦をしてこともありテストステロン不足で、それ以上粘らず放流。

一応Pairsのメッセージでお礼の連絡は来たが、LINEのIDを送っても連絡がくることはなかった。

典型的な「衝動買いの後悔(バイヤーズ・リモ ース)」の事例だろう。

 

話は脱線したが、女子が遅刻してきたら、アポ経費の自己負担割合を減額できるチャンスくらいに考えようという話でした。

何事も前向きに考えた方が、精神衛生上いいですからね。

 

 

おしまい