一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

「礼儀正しい女は堅い・無礼な女はチャラい」という側面もある

今日は割と美人のアパレル女子とアポでした。

 

〈プロフィール〉

職業:アパレル

年齢:30歳

きっかけ:アプリ(Pairs)

タイプ:美肌、薄め美人

スタイル:168センチ、細め

スト値:7

経費:7,000円

 

珍しくけっこう長いことやり取りをしてからアポった案件。

薄めの美人で顔が好みだったので、アポまでの流れがいつもと違うな~と若干思いつつもアポ敢行。

 

実際話してみると、一匹狼のアポ史上においても稀にみる礼儀正しい女子で、こんな即る気マンマンの男にいろいろと気を遣って接してくれているのが、だんだん申し訳なくなってきた。

そんなもてなしを受け、珍しくけっこう気持ちよくいろいろと語っている自分がいた。

 

彼氏はもう2~3年おらず、浮いた話もまったくないとのこと。

話を聞いていると、そこまで男に興味もなさそうな感じだ。

1年くらい恋愛的な活動はまったくしてなかったと言っていた。

 

一匹狼さん、モテそうですよね~

という言葉は頂戴したものの、アポを通じ彼女からはIOIというものを一切感じなかった。

 

これは即れないなと判断し、会計時に10,000円のうち3,000円はしっかり徴収。

店で一番高い肉料理頼みやがったし笑。

ここで一気に機嫌が悪くなるアパレル子。

セック◯できるまでは全額出し続けた方がいいという説もあるが、そうすると損切りのタイミングが心理的に難しくなるから、僕は初回からこうして遠慮なく損切りをすることにしている。

もう二度と会わないので、ケチだと思われようがまったく関係ない。

 

そして、店のエレベーターの中でハンドテストをするも、見事に振り払われる始末w

めっちゃ不機嫌になり帰っていった。

こうして一匹狼の貴重な金曜の夜は終わった。

 

 

さて、どうやったら効率よく即れるかということについて改めて考えてみたのだが、これがけっこう悩ましい。

先週即ったネイリストは非常に適当なメッセージを送ってくる女子で、取りようによっては無礼とも表現できる感じだったが、実際のアポでは簡単に即れた。

「礼儀正しい女は堅い・無礼な女はチャラい」という側面があることも忘れない方がいいだろう。

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かといって、無礼な女の言動に我慢を重ね、奢らされたうえで即れないとなれば、それはそれで非常にフラストレーションが溜まる。

悩ましい問題である。

 

難しいことは考えず、僕のように「即る」という目的だけにフォーカスするのであれば、あまり無理して好かれようとか口説こうとしなくていいのかもしれない。

「女性に好かれる」ということと「即れる」ということには、もちろん共通の必要要素はある。

一方、アポ中どれだけ雰囲気が悪くても普通に女子側がセック◯したくて即れることも普通にあるし。

女子にも性欲があるということは、意外と忘れがちなことだ。

サイコロを振るような感覚でアポに臨み続ければいいだけなのかもしれない。

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一つ大事なのは、自分なりのルールを決めておいて、それに従って行動するといいだろう。

行動規範というやつだ。

そうすると後悔することが少ないのではないだろうか。

 

僕の場合は、

・初回アポから必ずシュートを打つ(セック◯に誘う)こと

・即れなそうな場合は容赦なくアポ経費を請求すること

をルールとしている。

 

ちょっとイレギュラー要素がある案件に当たってしまい、自分で決めたルールから逸脱した行動を取ると後悔することある。

初回いい感じの雰囲気だったのに大事にしすぎて次のアポが取れなかったり、非常に性格がいい子だからと二次会まで全額奢ったはいいものの、向こうがこちらに興味がなく音信不通になってしまったりすることもあるからだ。

 

 

おしまい