一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

キャバクラの同伴で手繋いでるオッサンて羞恥心ないのかな

夜の繁華街を歩いていると、よくうだつの上がらなそうな冴えない(そして清潔感のない)オッサンが20〜30コくらい歳下の女の子と手を繋いでドヤ顔で歩いているのをよく見かける。

特徴的なのは手をガッチリ恋人つなぎをして歩いていることが多いことだ。

彼らは永遠に中学生のようなピュアな心を持っているように僕の眼には映る。

 

なお、個人的にはアポ時のハンドテスト以外では、「手を繋ぐ」ということはあまりしたくない。

いかにも「ラブラブカップルです」というアピールのように見えて格好が悪いから。

いい大人は、それよりも「腕組み」の方が見た目がキレイだと思っている。

当人がよければいいので、深く突っ込むような内容ではないがw

 

いずれにしても、その特徴がゆえ、キャバ嬢かホステスとの同伴ということが一目でわかるし、大体のケースで嬢たちがダルそうにしてるのがなんとも面白い。

オッサンからしたら「俺の女」感覚なのだろうが、嬢たちからしたら仕事であり金づるであり、あんな冴えないオッサンの彼女だと思われたらたまらんのだろう笑。

あんなあからさまな絵になってしまうこと自体、自分だったらとんでもない羞恥プレイだと思ってしまうが、彼らには羞恥心がないのだろうか。

まあ、金の力を使っている時点で抱ける可能性ほぼゼロだと思うのだが、リピートしまくると寝てくれる嬢もいると聞くのでせいぜい頑張ってもらえばいいと思う。

そうした夢や可能性を売るのがキャバクラの同伴というものだから。

 

逆に年の差でも不自然に見えないカップルもいるが、そういう場合、男の方にはやはりオーラがある。

芸能人とか経営者とかそういった類の男が二回り下の女子をゲットしてニュースになったりするが、彼らには年の差を覆すだけの何かがあることが見てわかる。

なので、そうしたものを感じないオッサンであれば99%嬢との同伴だと思って見ている。

 

自分は50くらいになっても30代前半くらいまでの女子を抱けるよう、太らない・ハゲない・清潔感のある身なりをする、という当たり前のことを意識し、金の力を使わずに男の魅力で抱けるようにあり続けたいと思った週末の夜。

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おしまい