一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

メーカー営業ウーマン即

こんばんは、昨日は即を決めました。

 

〈プロフィール〉

職業:メーカー(営業)

年齢:23歳

きっかけ:アプリ(タップル誕生)

タイプ:大人しい

スタイル:150センチ、Fカップ

スト値:6

経費:6,000円

 

住んでいる場所と仕事の内容だけアプリのメッセージで情報交換し、脈絡なく飲みアポに誘うも、すんなりOKとなった案件。

おそらく男子からのアポ打診に応じるかどうかなんて9割方その男子の外見とスペックで決まっているはずなので、アポ打診前に長々とメッセージ交換する必要はないな、と改めて認識させられた。

 

職場が割と近かったので、僕の職場近くのL字シートのある居酒屋をチョイス。

どれくらい飲むか聞くと、「普通くらい飲む」ということだったので単品飲み放題を選択。

普通に飲むという女子で弱いのを見たことがない笑。

逆に「1~2杯で酔っちゃいます」とか「弱いんでほとんど飲めないんです」とか言い始めたら、別の案件を同時並行で探し、より飲めそうな女子が見つかったら予定が入ったふりをして断るということをしている。

 

水曜なのでアポの直前の予約で問題ないと判断し、アポ15分前に店に電話をしたところ、目論見通りL字シートが予約できた。

この店は席のみの予約でもキャンセルすると一人2,000円取られるので、もし女子が姿を見せなかったら4,000円の損失だ。

我ながら、リスク管理能力にも磨きがかかってきた。

 

さて今回のお相手は23歳ということで、一匹狼とは約一回り違う。

ここまでの年齢差があれば、仮に礼儀などができてなくても許せるし、さすがに全額奢るつもりでアポに望んだ。

このように元々の期待値は低かったのだが、会ってみると非常に礼儀正しく、謙虚な女子だった。

スト高とは言えないが、少なくとも気持ちよく飲めそうだった。

営業という仕事は対人能力を磨くのである。

30代後半の事務系の派遣社員の女よりよっぽど気が遣えて気持ちがよかった。

関連記事:「営業職」を経験するメリット

 

その素敵だと僕が率直に感じた部分を素直に褒めてあげると、非常に喜んでくれた。

ベタだが、褒めることはかなり女子との距離を縮める。

元カリスマホストの夕聖氏が、会話の基本は「相手の中の宝物を探すこと」だと言っていた。

たしかにそのとおりなのかもしれない。

時給100万円の会話術

  

そして、彼女の方からも

・一匹狼さん絶対モテますよね

・こんなにイケメンなのに彼女いないはずない

早い時間からこうしたIOIが出てきた。

 

学生の時以来2年半彼氏がいないという状況。

周囲も彼氏のいない女子ばっかりなので、結局焦らないうちに時間だけが過ぎていったとのことだ。

 

ジムに通っているという話から筋肉の話になり、お互いの腕を触り合う。

チャンスだと思いそのままハンドテストをするが、まだ早かったようで少し距離を開けられてしまった。

 

好みの女子にはつい攻めちゃうんだよ。嫌な思いさせたならゴメン!

と珍しく紳士に振る舞う笑。

 

そのあとワインを数杯飲み、だいぶ酔ってきたことを確認してから再度ハンドテストを試みる。

若干僕の勢いに困っている感じはありつつも、今度は受け入れられる。

 

そのまま抱き寄せハグ。

ここで警戒モードが一気に溶けたようだ。

Dキスもグダなし。

 

ここじゃ見られちゃうって

 

この発言は場所を移せばOKということだ。

 

まだ22時だしうちでチューしようよ

と一気に畳み掛ける。

 

しかし、

 

もう一度、お昼に会ってから考えたいです。。

と初めて会った人とはしないグダ。

 

ここまで中途半端に攻めておいて、日を改めて準即できたケースはほとんどない。

なんとしてでも今日粘って即らねばならなかった。

 

そこから鬼のように粘り、ようやく

 

うーん、始発で帰ればいいか・・・

と、打診が受け入れられる。

 

 

タクシーはもったいないとのことで、電車での移動となった。

「タクシーじゃなきゃ嫌」とか言うアラフォーのBBAに聞かせたい言葉である。

 

 

一匹狼邸に到着。

 

一匹狼さん、ホントに彼女いないんですよね?

と念押しで確認をされる。

 

まあ、即るためには普通に嘘をつくのはやむなしである。

そして、脱がせるととんでもない爆乳(笑)

貪るように吸いまくった一匹狼であった。

 

栗が大好きなようで2〜3分触ると彼女は先にイッてしまった。

一方、フェラーリは歯が当たって全く気持ち良くなかったのだが。。

まあそんなこんなで、無事

 

 

 

 

即!

 

 

 

 

相手は23歳、自分がまだまだ恋愛市場で戦えることを再確認できたアポだった。

次はワインの専門店に行きたいみたいなLINEが来ている。

既存さんは募集していないのだが、次回会ってみてどうするか決めればいいか。

 

  

おしまい