先日アラフォー男の外見の維持・向上に、ホワイトニングがオススメということを記事に書きました。
このホワイトニングは「ポリリン酸ホワイトニング」であれば一本あたり500円からできるようなリーズナブルなものもありますが、実施後の大敵が「着色汚れ」です。
歯に色がつく原因は様々ですが、その中でもコーヒーは特に身近で飲む機会も多いと思いますので、気をつけないといけません。
今日はコーヒーが大好きな僕が、日々自分で実践している予防法をご紹介していきますので、参考にしてもらえれば幸いです。
飲むときにストローを使う
歯がコーヒーに触れている状態が長くなればなるほど着色しやすくなるので、物理的に触れないようにすることが重要です。
ホットコーヒーでは難しいですが、アイスコーヒーであればストローを使って歯に直接触れないように飲むようにするだけで着色予防の効果があります。
飲んだ後にすぐに口をゆすぐ
コーヒーを飲んだ後にすぐに口をゆすぐことも効果的です。
すぐに口をゆすぐことでコーヒーの色素が歯に定着する前に洗い流すことができるからです。
リステリンなどの洗口剤を使用できればさらに効果が高く、口臭予防にもなるのでおすすめです。
【Amazon.co.jp 限定】[医薬部外品] 薬用 LISTERINE(リステリン) マウスウォッシュ トータルケアプラス 1000mL + おまけつき
洗口剤が無い場合でも、水で口内をゆすぐだけでも効果があるので、コーヒーを飲んだ後にはトイレなどで口をゆすぐ習慣を身につけましょう。
コーヒーを飲んだ直後に口をゆすいで吐き出すと、水の色がまっ茶色に染まっていますので、それだけコーヒーの着色が強烈であることがわかります。
コーヒーの他にも、緑茶・赤ワイン・カレー・チョコレートなどポリフェノールを多く含む飲み物や食べ物は着色の原因となりますので、日常的に摂取している人は、接種後にすぐに口をゆすぐことを意識してみてください。
研磨剤入り歯磨き粉でブラッシング
毎日行う歯磨きに、研磨剤入りの歯磨き粉を取り入れることで歯の白さを保つことができます。
以前にも紹介しましたが、僕はライオンの『ブリリアントモア』を愛用しています。
箱の裏に書いてある本製品の特徴を引用します。
・清掃助剤「ピロリン酸ナトリウム」が歯の表面からステインを浮き上がらせ、清掃剤+ブラッシングで浮き上がったステインをすっきり落とします。
・薬用成分「フッ化ナトリウム」が歯の再石灰化を促進し、むし歯の発生・進行を予防します。
記載の通り、本製品には「ピロリン酸ナトリウム」が配合されています。
ホワイトニングでご紹介した「ポリリン酸ナトリウム」同様歯の表面の着色(ステイン)を浮き上がらせる効果があります。
また、「フッ化ナトリウム(=フッ素)」が入っているので、むし歯の予防にもなるのでオススメです。
アマゾンでも600件近いレビューがありました。
・1年前からコンクールジェルコートを使用してきましたが、歯の表面に茶色いステインが目立っていました。
そこでこの歯磨剤を使ったところ、1週間で7割ほどのステインが落ちてくれました。
しかし電動歯ブラシソニックケアで調子にのってやりすぎてしまい、歯茎がすこし痛いです。
やりすぎ注意です。でも確実に落ちます。
・今回で2本目。元々黄ばんでいた歯が気持ち白くなったきたような気がしないでもないかなぐらいだが、コーヒーなどのステイン落ちは速攻で実感できるレベル。
他の研磨剤入り歯磨き粉に比べて安価なので、ぜひ購入をオススメします。
おしまい