こんばんは、一匹狼です。
今日は多くのスマホユーザーが端末を長く使っていると必ず直面する大きな問題「バッテリー問題」についてお話したいと思います。
購入当初は一日中充電せずにもっていたバッテリーも、使うにつれてだんだんと減りが早くなってきますよね。
僕は今のiPhone7に機種変更してから2年半くらい経つんですが、前回本体のバッテリーを交換したのは1年ちょっと前です。最近は朝から一日中充電をせずにずっと使っていると、大体夕方にはバッテリー表示が赤になります。
職場や車の電源から充電してなんとか回復を図っているのですが、それでも充電が間に合わないことも出てきています。
この状態までバッテリーが弱ってきた場合、取りうる対応策は2つあります。
①本体のバッテリーを交換する
②モバイルバッテリーを持ち歩く
双方にメリット・デメリットがあると思います。
まずは、それらを検討してみましょう。
バッテリー交換のメリット・デメリット
バッテリーの体力が弱ってきたら、バッテリーそのものを交換してもらうのが根本的な解決法ですよね。バッテリーを新しくすることで、モバイルバッテリーなどを持ち歩かなくても充電に困ることが減るのがメリットです。
デメリットは費用が高いことです。Appleの正規ルート経由での交換で、iPhone X、iPhone XSなどの新しいモデルで7,800円(税別)。それ以前の古いモデルでも5,400円(税別)かかります。
モバイルバッテリーのメリット・デメリット
次に、モバイルバッテリーについて考えてみましょう。モバイルバッテリーなら持ち歩いてさえいれば、バッテリー残量が心配になった時、いつだって外出先で充電ができます。競争も激化しているようで、年々価格が安くなってきていて、本格モデルもアマゾンなどで2〜3,000円台で購入可能です。1回モバイルバッテリーを充電しておけば、iPhoneを何回も充電できる大容量のバッテリーもあり、外出時間が長い時でも安心です。また、USBポートがあるモバイルバッテリーの場合、iPhone以外のデジタルガジェットも充電可能ということも大きな魅力です。
モバイルバッテリーのデメリットは、iPhoneとは別に持ち歩かなければならないので、荷物が増えることと、モバイルバッテリーも事前に充電しておかなければいけないので、iPhoneとモバイルバッテリーの2つを毎晩充電する必要があることでしょう。
利便性と値段の面でモバイルバッテリーに軍配
さて、ここからは個人的な見解を書きます。
スマホ本体のバッテリーは何回変えようと、いずれバッテリーはへたっていく運命で、バッテリー以外の部分がダメになったらそもそも機種変更をすることになるかもしれません。
その点モバイルバッテリーは機種変更をしても使い続けられますし、何より他のデジタルガジェットも充電できるというメリットが大きいと思います。
ということで、僕はモバイルバッテリーを持つことをオススメします。
オススメモバイルバッテリー紹介
最後に、先日アマゾンで買ったモバイルバッテリーがかなり優秀なので、紹介しておきたいと思います。
特徴1.値段が安い
定価は9,980円ですが、アマゾンで2,780円で売られています(2019年9月28日現在)。定価なんてあってないようなものかもしれませんが、約1万するはずの性能のあるモデルをかなりお買い得に購入することが可能です。
2.様々なデジタルガジェットに対応
USBポートに充電ケーブルを差し込む形なので、iPhone以外にも、パソコンやiPadなどに対応できます。出張や旅行時に重宝するでしょう。
3.大容量
蓄電容量であるAhが、15600mAhと大容量です。iPhone7を約3-4回充電可能、iPad miniを1.5回フル充電という触れ込みになっています。僕のへたったiPhone7は1回の充電で20%くらいしか容量が減らないので、5回くらいフル充電できそうです。
4.2台同時充電可能・急速充電対応
2つのUSBポートがあり、片方は2.1Aで急速充電に対応しています。2つポートがあることで、iPhoneを含めたデジタルガジェットを2台同時に充電することができます。恋人や友人と一緒に使いたい時にも大変便利です。
5.バッテリー残量がディスプレイに表示される
これは僕的にはイチ押しの機能ですね。コンビニで売っているような安物のモバイルバッテリーだと、バッテリーの残量がどの程度残っているか分からず、ハラハラすることがあります。本商品はディスプレイに残量が表示されるのでそういった心配は無用です。
本格派のモバイルバッテリーが一台あると、スマホ生活の質も大きく向上します。ぜひ、購入を検討してみてください。
おしまい