一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

70点を目指すコラム(恋愛術⑥)

今日は、「ウイング」と活動する場合の注意点について書きたいと思います。

ウイングとは、ナンパなどを一緒にする相方のことです。

 

今日のポイント

原則ソロで行動しよう

初期はウイングと活動してもいい

ウイングは自分よりレベルの高い男を選ぶ

ルールを決めておくのが大事

 

原則ソロで行動しよう

僕は、基本ナンパをはじめ、各種恋愛活動はソロですべきだと思っています。1人で出かけるとすべてを自由に決められます。いつ、どこで、何をしようが自分の勝手です。腕を上げていくと分かると思いますが、実際に友人がナンパの役に立つことはほとんどないので、結局はソロがいちばんという結論に達することになるでしょう。1人で行動すると開放感が味わえますし、収穫が得られた時、それは正真正銘自分ひとりの手柄によるものです。誰の力も借りなかったことは大きな自信につながります。

 

初期はウイングと活動してもいい

ただし、恋愛プレイヤーとしてデビューした当初はウイングと活動するのも悪くはないです。最初は右も左もわからないはずなので、経験のある人間を見ながら現場で経験値を積んでいくのはアリです。僕も最初の頃は会社の同期や先輩などとよく街に繰り出したものです。

 

ウイングは自分よりレベルの高い男を選ぶ

ただし、ウイングを選ぶ際の注意点を一つお伝えしておきます。それは、自分よりレベルの高い男を選ぶということです。言い換えれば、「役に立つかどうか」で選べばいいと思います。面白い、イケメン、気が効くなどの能力があり、自分一人で女子にアプローチするよりも有利に戦えそうだと思った時にだけウイングは活用すべきです。裏を返せば、ウイングとなる人物は自分の成長に合わせて変えていくべきなのです。あくまで恋愛はチームスポーツではなく、個人戦だと割り切った方がいいでしょう。

 

ルールを決めておくのが大切

最後に、ウイングと活動する時には、事前にルールを決めておくことが非常に大切です。簡単なのは、女子のグループに最初にアプローチした方がターゲットを選ぶ権利を持つようにすることです。これは、重責を担う行為なので当然でしょう。ターゲットが被ってしまうと、共倒れになって終わってしまいます。ウイングがグループにアプローチを開始したら、そのグループの女子の片方もしくは双方が好みでなくても駆けつけるなどという決まりも有効だと思います。

いずれにしても、ルールを守らないウイングとは、その時点でもう関係を終わらせていいでしょう。ルール違反には毅然と対応し、締め出しましょう。女子と話したければ、面倒がらずに自分でアプローチしろと言うことをキッパリと伝えましょう。

 

 

おしまい