一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

フリックの速度を上げるコツ

こんばんは、一匹狼です。

現代人は、スマホで文字を打つ機会が本当に多いと思います。知人とのLINEのやり取り、マッチングアプリ上での異性とのやり取り、インターネット上での検索、そしてブログの執筆など。

僕自身、日々ブログを書いていく中で、iPhoneの利用は欠かせないものになりました。仕上げのタイミングではパソコンでの編集を入れるものの、移動中にふと浮かんだネタを残しておいたり、下書きをする際には、iPhoneを使用することが極めて多いです。

さて、iPhoneで素早く文字入力をする際に必須となるのが、フリック入力です。皆さん大多数がフリック入力をされているかと思います。ガラケー時代のように、ボタンを連打する必要はなく(実はボタン連打でも入力できるのですが)、指を上下左右にスライドさせるだけで文字入力ができるので、訓練を重ねると、かなりのスピードで文字を入力することができるようになります。ホリエモンは、パソコンのキーボードと同じくらいのスピードで入力することができるとか。

前置きが長くなりましたが、今日はiPhoneのフリック速度を上げるコツについて書いてみたいと思います。

 

両手のポジション・入力ルールを決める

フリックは片手でも素早く入力できるように設計されていると思います。しかし、両手でフリックできるようになると一層入力スピードがアップします。

パソコンのキーボードのブラインドタッチ同様、ある程度両手のポジションと入力ルールを決めておくといいでしょう。

たとえば、僕は、右から3列を右手で、左から2列を左手で操作するようにしています(右から2列を右手で、左から2列を左手で、中央の1列は両手どちらかでといったルールでもいいと思います)。ただ、厳密にそういった決まりを守る必要はなく、感覚的に逆の手の方が打ちやすい文字列の場合は、逆の手を使ってもまったく問題ないと思っています。

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(引用:[スマホ]フリック入力のコツとは!? スピードを極限まで上げる7つの方法 | ヨッセンス

 

ブラインドフリックを目指す

ある程度フリックに慣れてくると、キーボードの位置を覚えてくると思います。そうしたら、次のステップとして、キーボード見ないで打つ練習をしていきましょう。ブラインドフリックの習得です。

キーボードを見ず、入力した文字が表示される画面とその下の予測変換が表示されるあたりを見ながらフリックしましょう。入力画面を見ながらタイピングできれば、自分の誤字に早く気がつけます。ひいては、それが素早いタイピングにつながるのです。

 

最速より最良のテンポで

最後にフリック時のコツとして、最速より最良のテンポでフリックするよう心がけましょう。最速で打ち込もうとすると、むしろ誤字が増えてしまい、結局ゆっくりフリックする時以上の時間がかかってしまいます。これはパソコンのキーボードでブラインドタッチをする場合と同じです。

そうではなく、一定のリズムを刻みながら打ち込むことの方が重要です。一定のリズムで、タカタカタカタカと打っていくと、誤字や脱字が減っていきます(僕は頭の中で「タカタカタカタカ」と頭で音を刻みながらフリックしています)。そうして、徐々にリズムを上げていけば良いのです。最速を目指すのではなく、自分にとっての最良のリズムを意識しましょう。

 

 

おしまい