一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ハードワーカーはモテるのか

最近、完全に昔ながらのブラック労働をしている一匹狼です。

天国のようなルート営業の日々もおそらく今年度で終わりで、多分、来年昇進とともに本社の企画部門にまた戻されそうです。毎日社内政治家として振る舞わないといけないので、キツいんですよね。。

 

さて、最近感じるのは、女子は効率的に仕事をこなしてプライベートが充実しているリア充男子より、ブラックな環境で朝から晩まで仕事ばかりしているハードワーカーの方が好きなのではということです。

というのも、ここ1~2ヶ月、めっちゃ女子からモテるんですよね。僕は正直なので、仕事が暇な時は暇というし、忙しい時は仕事しかしてないと嘘をつかずに言うのですよ。

満員電車が嫌だから7時に出勤して、22時~23時頃まで仕事をしていると言うと、尊敬の眼差しで見られることが多いです。多分仕事の能力でいうと、定時に上がってプライベートを充実させている人の方が間違いなく高いはずなのですが、普通の女子にはそこまでの想像は及ばないようです。

 

まあ、人生の成功の秘訣は「逆張りが基本なので、この働き方改革全盛の時代、周りが副業や遊びに精を出している間にせっせと働くのはありな気がします。

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(©三田紀房

 

昨日も別の部署の総合職の新人と飲みに行く機会があったのですが、僕の最近の働き方をありのまま語ったら、

 

ウチの部署に一匹狼さんみたいにハードに働いている先輩いないです!ステキ!

 

と言われました。

たしかに昔じゃ考えられないくらい皆帰るのが早くなっていますね。

大体の人が帰ってテレビ観たり飲みに行ったりしているみたいですが、なんともったいない時間の過ごし方なのでしょう。

仮に周りより1日1時間早く会社に行って、2時間遅く帰れば、3時間分仕事を進められるので、年間200営業日で計算しても600時間の差になります。軽く一プロジェクト起こせる時間ですよ。

(本当はその3時間をポータブルスキルを磨く自己研鑽に充てられればいいのでしょうが。社外で通用するスキルを鍛えるのは必須ですね)

 

まあ、まず間違いなく言えるのは、社内の女子からはハードワークをしている男性の方がモテるということですね。いろいろリスキーなので、社内の女子を抱くことはまったくオススメできませんが。社内の美人を抱いて優越感に浸りたいなら、ハードワークは必須な気がします。

 

 

おしまい