一匹狼の女性体験記、今日は人生57人目!
【57人目 海外大好きOL(34歳)】
〈プロフィール〉
職業:事務員
年齢:34歳
きっかけ:アプリ
タイプ:海外マンセー
スタイル:150台後半、ぼってり
スト値:5
57人目の成果は、巷によくいる海外大好き女である。
昔記事にしたとおり、僕は海外大好き女は基本的に嫌いなのだが、この頃は即数を稼いでいた時期なので、アポれる女子とはとにかくアポを入れまくっていた。
関連記事:海外大好き女が好きになれない
某有名大学の外国語学部卒で、学歴的にはかなりのエリート。
ただし、可愛くない。顔は受け口だし、体型もぼってりしていて、日本では確実にモテない部類に入るだろう。
マッチングアプリでよく見かけるのだが、日本人男性にモテない女子に限って、海外(および海外男子)マンセー傾向が強い。
話がやや脱線するが、海外に行っている(行きたがっている)若者は皆同じような傾向にあると思う。Fラン学生・フリーター・新卒で入った会社をすぐに退職したような人に多いイメージだ。日本での挫折経験から、逃避的に海外に行く人が多いように思う。よく「自分探しの旅に出る」という話を聞くが、自分を知りたいなら、部屋の中で自問自答をしていれば、自分のどこがバカなのか30分もすればわかるだろう。わざわざ海外に行く必要などないのだ。
ただ、海外で活躍している優秀なビジネスマンには心底尊敬をしている。僕は、片言の英語しか話せないし、頭の回転もそんなに優秀ではないので、仮に日本というフィールドでも彼らに太刀打ちできる気がしない。
さて、この女子とは日本橋で飲みアポ。場所は汚い居酒屋。たしか、一杯105円みたいな店だったと思う(笑)。
ある程度相手がかわいくないとお洒落なところに一緒に入りたくないと思うのは僕だけだろうか。オシャレなレストランで男女が食事をしていれば、その二人はカップルかカップルになろうとして男が口説いているシーンに見えるはずだ。ぶちゃいくな子を必死で口説いていると僕は思われたくない。ただ、一晩のセック◯がしたいだけなのである。だが、汚い居酒屋であれば、男女が二人で飲んでいても友達に見えるはずだ。
好みでなかったので、どんな話をしたかほとんど覚えていない。
顔を引きつらせながら「◯◯ちゃん好み」なんて言ったような記憶がなくもない。
スト値に差がある場合は、口説かなくても即れることが多かったし、繰り返しになるが、かわいくない女子を口説いているシーンを周りの客や店員に見られたくないという変なプライドがあった。
何杯か飲んで、お互いある程度酔ったらセクトラ。これで半分くらいはセック◯できるのだ。あとは時の運。
店を出てから散歩。ギラ。
今回も「うちでちょっと休もう」という話法で普通に家まで着いてきたのであった。
即!
ほぼ無言でセック◯に応じてくれた(もちろん脱がしたり挿入する時に意思確認はしっかりしている)。
本当にこの頃は次に会うつもりがまったくないセック◯をしていたと思う。。
この頃に比べたら今はだいぶ既存さん大事にするようになったな。やっぱりセック◯の価値は尊いですからね。ソープに行ったらいくらかかるか考えるようになってから、女性を大事にするようになりました。
関連記事:既存さん経費をソープと比較して考える
おしまい