一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ブライダル女子即

今日は先日の即記事をご紹介します。

 

〈プロフィール〉

職業:ブライダル関係

年齢:32歳

きっかけ:アプリ(タップル誕生)

タイプ:猫目

スタイル:158センチ、普通

スト値:6

経費:9,000円

 

今回のお相手は、タップル誕生でマッチングしたスト値6のブライダル関係お勤めの女子。

僕の好きな猫目系メイク。

歯列矯正がちょうど終わったところということで、歯並びが綺麗で、さらに肌も綺麗でグッド。僕は顔の造形にはこだわりはないが、歯と肌が綺麗な女子が好きだ。

ブライダル関係という仕事柄、休みは平日なので、彼女が翌日休みの火曜をチョイス。この辺りをしっかり確認するのは基本中の基本である。お酒をちゃんと飲んでくれる女子で、翌日休みだったら、それだけで即の難易度は大きく下がる。

しかも、月火と二連休ということで、翌日休みだからと千葉からはるばる上野まで来てくれた。

 

アポまでの流れは、年末年始休みのタイミングでマッチング後、まずは出身地・仕事内容・休日の過ごし方などの自己開示。そこまでに、「お酒」「飲み」というワードが出てこないので、「仲良くなったら飲みに行きましょう!」と送ると、「ぜひ!お酒好きですー」と帰ってきて飲みアポにつなげた。

とにかく、即りたかったら飲みアポ一択である。お茶アポとかご飯アポは金と時間の無駄である。

 

某火曜

上野

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~〜アポ開始〜~ 

上野に来るたびに感じるが、上野から御徒町に至るガード周辺の街に残る独特の場末感はなんともいえないノスタルジックな感慨に浸らせる。

そんな上野にもナンパ師がいて驚く。がっつり頑張っておられた。僕もがんばろうという気分になった。

 

完全個室の居酒屋にイン。最近はうまく個室の店に誘導できている。アポは準備が9割だ。

 

対面式の扉付き個室に通される。

上野は店の単価が安くて助かる。生ビール付きで980円の店はなかなか銀座や新宿にはない。

 

ここからはいつも通りの一匹狼メソッドを実行。

セック◯までのプロセスをシステム化して、自分の得意な型を作ってそこにはめていけばいいのだ。

具体的には、序盤はメッセージで交換していた情報をおさらいしつつ、恋愛トークに発展できそうな会話を探す。恋愛トークに発展したら、IOIを確認する。複数(できれば3つ以上)確認できたら、フェーズシフト。特に個室だと場所を動かずにギラつけるのでいい。

 

今回は、「肌がキレイだから男寄ってくるでしょ?」と外見の褒めから恋愛ネタにシフト。恋愛トークで集めた情報は以下のとおり。

 

・彼氏は28の時に初めてできた

・直近の彼氏と別れてから彼氏は1年半いない

・前もアプリで知り合った男と付き合った

・ヤリモクにひっかかったことがある

・でも彼氏は絶賛募集中

 

以前にアプリでヤリモクにひっかかったことがあるという。

なので、口説いても、営業マンの営業トークにはひっかからないと言われ、あしらわれる。

 

・絶対別に女いるでしょ?

トークがうますぎるよ

・仲良くしたいけど、今日会ったばかりだから

 

などとこちらに興味はあるようだが、慎重になっているパターンである。

このパターンの場合は、自分が誠実であるということをひたすら説得すればいい。粘りが大事なパターンだ。

 

向こうがトイレから帰ってきたタイミングで、横に座るように促す。

 

俺は、ブライダル子ちゃんとマジメに仲良くしたいんだ。

嫌いな男とは毎日会っても嫌でしょ?

逆も同じで、仲良くなるスピードもフィーリングが大事だと思うんだ。

 

こんなことを手を変え品を変え連呼し、警戒感を崩していく。

最後は押しが大事だ。

こちらに抱き寄せ、Dキス→ビーチク舐め(かなりの巨乳・ピンク)→そしてスカートをまくり上げての手マン。グダなし。

個室だとここまで一気にできるので非常に効率がいい。 

むっちゃ喘ぐので口を押さえる一匹狼笑

隣に普通に聞こえてただろうな。

 

一匹狼邸での二次会打診。

 

怪しい

とジロリと見られる。

 

なんで?普通に居酒屋でいいじゃん

 

とりあえず家の方がゆっくり飲めるから家に行こう

と、一匹狼邸移動をゴリ押し。

手を引っ張りタクシーに乗ってしまう。

 

このあたりを押し通せるのが、やはり飲んでいるか飲んでいないかの大きな違いだろう。

飲んでいるとこういった判断が鈍る、というかどうでもよくなると多くの女子が言っていた。(一匹狼調べ)

 

ちょっとタクシー代がかさんだが、無事一匹狼邸にイン。

何もしないから添い寝してよ、とお願いし、ベッドに移動。

ここからはノーグダ。

 

 

 

 

即!

 

 

 

 

「添い寝して」という話法で、何もしないなら家に行くと言っていた女子もだいたいが寝てくれる。

本当は添い寝だとは思っていないだろうが、日本人特有の様式美ということで、「男が強引だったから仕方なくセック◯をしてしまった」という言い訳を作ってあげたらいいのだ。

ちなみに、家に着いてから名刺を見せろだの、本名を確認できる身分証明証を見せろだのと面倒なことを言ってきたので、既存さん化はしません。

 

 

おしまい