一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

一匹狼の女性体験記(通算60人目)

一匹狼の女性体験記、今日は人生60人目!

 

【60人目 長身ビッチOL(36歳)】

 

〈プロフィール〉

職業:OL(詳細不明)

年齢:36歳

きっかけ:アプリ

タイプ:ビッチ

スタイル:175cmくらい、痩せ形

スト値:5

 

60人目の成果は、アプリで知り合ったOL。即アポを取ったため、職業などの詳細は不明。

当時、某ナンパ師の先輩から、「お前は若いんだから昼・夕方・夜・深夜の4アポくらいこなさないとダメだぞ」と言われていた。さすがに4アポはないにしろ、この頃の週末は、スト低と昼アポ、スト中以上と夜アポとダブルヘッダーを組むように意識をしていた。

スト低とはノンアルでもヤレるだろうという算段で、昼はカフェからの散歩で即るという流れを試みていた。これで時間もお金も節約できる。早々にギラをしかけ、セック◯できなそうなら即帰宅し、昼寝をして夜アポに備えていた。

これで成功したのが、56人目58人目である。高望みをしなければ、数百円の経費でセック◯ができるのである。

 

この子はスタイルはいいのだが、めっちゃ化粧濃いし、香水臭いし、前歯は汚れてるしでスト値は5とする。昔美人だった気がしなくもないが・・という感じ。鞄はヴィトンのモノグラムなのだが、靴がとても汚い。。よく言われる話だが、靴の手入れがずさんな子は自分に神経を使っていない証拠で、要は自分を大事にしていないのである。ゆえに、初めて会った男にも股を開く。

 

さて、この子とのアポについては、カフェすら省略して散歩アポということになっていた。理由は忘れたが、水道橋駅に集合し、東京ドームシティの周りを散歩することになった。

しかし、とにかくこの日は暑く、長いこと外にいられないほどの気温だった。東京ドームシティの周りをぐるっと散歩したのだが、あまり会話も弾まず、暑さで意識が朦朧としてきたので、水道橋駅に戻る。一匹狼は変質者バリの汗にまみれていて、もう帰ろうと思っていた。この時点で待ち合わせから30分も経っていなかっただろう。

 

しかし、会った以上セック◯できる可能性はゼロではない。とにかく、シュートを打つのが大事なのである。

 

もう帰るの?さびしいな~

駅のエスカレーターで後ろから手を握りながらハグ。

 

すると、

 

あれー?じゃあもう少し一緒にいる?

と嬉しそうな反応。

 

我ながら、当時は割とイケメンだったと思う。

クラブでもモテた。今やオッサンだけど(笑)

方や、相手は前歯の汚いBBAである。

抱けないことなんてない。

スト値に差があり、こちらが上であれば、簡単にセック◯できる。

女子にも性欲はあるのだ。

 

暑かったしうちでゆっくりお茶飲まない?

 

えー、おうちー?

今日知り合ったばかりなのに。絶対に何にもしない?

 

出た!女子の意味不明の確認w無事打診が通る。

セック◯できるできないの分水嶺は、一円も払っていないのに家に誘うこの図々しさなのである。

 

電車で一匹狼邸に移動。

 

家では一応お茶を出し、再度ハグ。

 

まあ、ここまで来たらまずグダられることはないでしょう。

 

ムラムラしてきたわー

と言い、ギラつく。

 

そこからは、グダなく、一つずつことが進んでいく。

 

最後、生で挿れようとすると、

こんなに遊んでるんだから病気が怖い!

と言われ、ゴムをつけさせられる。

 

まあ、たしかにそうなんだけど、お前も軽いじゃんかよ(笑)

 

 

 

 

 即!

 

 

 

 

このあと夜アポがあったので、とにかく射精後は速やかな退去を促す。

駅まで送り、解散。経費は0円である。

 

 

おしまい