一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

家行くって言うから奢った。帰るという女。

タイトルのままだが、先日のアポで若干イラっとしたことがあったので記事にする。

相手はPairsでマッチング後に、飲みアポを組んだジュエリー販売員。

 

〈プロフィール〉

職業:ジュエリー販売員

年齢:35歳

きっかけ:アプリ(Pairs)

タイプ:自信過剰

スタイル:160センチ、ぽっちゃり

スト値:6

経費:6,000円

 

このアポは数週間前から設定してたアポで、わざわざ向こうの休前日を巧みに聞き出し、即の動線も考えていた。アポは準備は9割だからである。

飲み・読書・ジムなどけっこう趣味も合うし、普通に話は盛り上がったと思う。

35歳というBBAのくせして、若干自信過剰(私は男には困ってない的な)な発言があり、そこはひっかかったものの、スパークリングワインをよく飲み、相当酔っていて、普通にハンドテストも成功。

「2軒目は一匹狼邸で飲もう」という打診もすんなり通る。

アプリで知り合う女って本当にすぐセック◯できるな~なんて余裕をぶっこきながら会計をお願いする。

会計は8000円だった。家までのタクシーは3000円くらい。合計11,000円である。

ソープ行くこと考えたら安いので、ルンルン気分で奢る!

関連記事:既存さん経費をソープと比較して考える

 

さて、ここからがトラブル。

店から出てタクシーを探す僕。

ほどなく、空車が来た。

 

さ、のろっか(^^)

 

え!?帰るよ笑

と言うと、そそくさと自分だけタクシーに乗って帰ろうとするBBA。

 

おい、ちょっと待て。

家来るって言ったよな?

だから大して美人でもないお前に奢ったんだぞ?

 

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あれ、家来ないの?

 

うん、今日は帰るね(^_^)/

 

じゃあ、今日の飲食費もらえる?

 

じゃあさ、今日の飲食費もらえるかな?

 

こちらとしてはセック◯の対価として、飲食費を払ったと臆面もなく主張(←クズ)。

さすがに向こうも驚いていた(笑)

2,000円を受領して解散。

その2,000円でKindle本を購入。

大変有意義である。

 

こういったことをすると、「男としてのプライド」とか言われるんだろうけど、僕の中では、金>プライドである。 

もう二度と会わないのであれば、一円でも回収できた方がいいに決まっている。

 

「金は命より重い」と、利根川先生も言っていたではないか。

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にしても、大半の優しい男子はそのまま食い逃げさせてしまうのだろうが、こういった乞食女は許してはいけないと思うのである・・ 

ここで回収した金が次回以降の軍資金にのなるのだ。

君たちなら、どうする!?

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おしまい