一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

映画デートが嫌い

デートの定番である映画デート。

特に、1回目のデートでエッチしたあとの2回目のデートで誘われることが多いのだが、僕は映画デートは嫌いなのでほぼ必ず断っている。

ところで、男子で映画デート好きな人っておるんかな?

僕は魅力がまったくわからないのだが・・

ということで、今日は僕が映画デートが嫌いな理由を挙げてみたいと思う。

共感いただければ幸いである。

 

自分の好きな映画を見たい

僕は映画自体は嫌いではない。というか、どちらかと言えば好きだ。

だが、そもそも女子が好きなジャンルの映画を好まないため、一緒に映画を観に行ってもつまらないというのが大きい。

僕は戦争モノや犯罪モノ、ヤクザ映画が好きだ。加えて、コメディやドキュメンタリー系はまあ興味あるかなって感じ。ラブストーリー・ディズニーアニメ・ファンタジーなんて何が面白いか全くわからない。

そんな興味のない映画の感想を求められた日なんかは最悪だ。映画の感想なんて「面白かった」の一言でいいんじゃないの?浅い意見しか言えないくせに評論家ぶるのはやめようぜ。

 

2時間もじっと座ってられない

これが一番大きな理由かもしれない。

2時間同じ場所に座ってじっとスクリーンを見ていないといけないということに耐えられないのだ。

実際、映画は画面を見てなくてもストーリーがわかるシーンも多い。そんな時にはスマホを見ていたい。

かといって、酒も上映前に買ったビール一杯くらい飲めないし、横の人と話すのもNG。

もし、スマホOKの映画館(もしくは上映回)ができたら若者の映画離れを抑制することができるのではと思うのだがどうだろう。

似たような意見が書いてある記事を見つけたので載せておく。

www.moneypost.jp

 

値段が高い

現在、日本の映画入場料金は一般で1,800円だが、これは世界中で一番高いと言われている。

movieaddict-blog.org

 

映画を観るだけで2人で3,600円、それに加え基本的に飲食物の持込禁止なので、二人分のドリンクや食べ物を買えば余裕で5,000円を超える。コスパのよい居酒屋やダイニングバーだったら2人で飲み食いして6〜7,000円台で収まる店もいくらでもある。このように考えると、映画デートはあまりにコスパが悪くないだろうか。

 

自宅でダラダラしながら観たい

映画館は決められた席で、終わるまでノンストップで見ないといけない。

その点、自分の家なら一気に見る必要ない。僕は家でダラダラ止めながら観たい。途中で飽きたらジムに行ったり、買い物に行ったり、日を改めて観たりしたいのだ。つまらなかったら途中で観るのをやめることだってできる。

 

デート後にセック◯できる可能性が低い

デートに誘った彼女とまだセック◯していないのであれば、デートの最終目標はセック◯だろう。セック◯が目標ではない男子などいないはずだが、いたとしてもこのブログを読んではいないだろう。

経験上、シラフでセック◯させてくれるほど、緩い女子はそう簡単にはいない(たまに女子側がヤリモクである場合やスト値が明らかにこちらが上の場合は別)。

やはり酒を一緒に飲むのが一番。となると、映画の後にディナーに行くとなると更なる出費が必要になるが、それだったら最初から飲みにいくのが一番早いという話になる。

 

 

おしまい