一匹狼の女性体験記、今日は人生74人目!
【74人目 博物館学芸員(31歳)】
〈プロフィール〉
職業:博物館学芸員
年齢:31歳
きっかけ:アプリ
タイプ:気弱
スタイル:150cmくらい、細め
スト値:5
74人目の成果は、アプリで知り合った博物館の学芸員。
前回の記事の台湾人といい、アプリを使うと、普段会えないような人種の女子と知り合って、話ができるのがとても面白い。
単純にセック〇不足解消というだけでなく、人間としての経験値も広がるのである。
この点は、ストナンもクラナンもバーナンも同じで、サラリーマンが普通に生活していたら、同じ会社の女子か、せいぜい合コンでその辺の一般職のOLと知り合いになれるくらいだろう。それがナンパというツールを手に入れるだけで世界が何百倍にも広がるのだ。
橘玲のよく言う「伽藍からバザールへ」ではないが、狭い世界を飛び出して大海に漕ぎ出したほうが人生は楽しい。知り合いの属するコミュニティと違ってナンパは一期一会だから、うまくいかなそうならさっさと撤退して、別の場所・相手で商売すればいい。コミュニティ内だとそうはいかない。悪評を恐れて、リスクの少ないアプローチしかできない。だがそれではつまならいだろう。
さて、前置きが長くなったが、アプリ内のメッセージで酒好きということを確認していたので、彼女の仕事が終わるのを待って上野のHUBで飲みアポ。
正直スト低(5程度)なので、損切りは早めに行きたいところだった。1時間程度経って見込みがなければ切り上げようと思っていた。
スト5とは、外で一緒に歩いて彼女だと思われたくないレベルである。
どうしてそんな女子とアポを組んだのかと言われると、よくわからないが、とにかく一人でも多くの女子とセック〇がしたかったのだ。
アプリで男と会うのは初めてと言っていて、本当に緊張しているのが伝わってきた。
それでも緊張を和らいでくれるのが、アルコールのすごいところだ。
数杯飲んだところで、嘘のように饒舌に話をしてくれるようになった。
アルコールなしだったら、話が弾まずに間違いなく帰っていたな(-_-;)
あまり興味がないが、恋愛トークを振る。
彼氏は今まで一人だけ。
数年前、28歳の時に人生で初めてできて、1年くらい付き合ったのみ。
圧倒的に男性経験が乏しい女子だった。
男性経験も必然的に1人だけ。男に飢えているようだった。
スト値は明らかに僕のほうが格上。
このレベルの女子を落とすのは簡単だ。
セック〇しようとすればいいだけ。
もし拒否られたら、即損切りして次にいけばいいだけだ。
時間をかけてはいられない。
今日めっちゃ楽しいわー、まだ時間も早いし散歩しない?
店の外に連れ出し、手を握る。
仕上げにかかる。
出会ったばかりなのに、こんな展開で正直どうしていいかわかりません。。
戸惑う学芸員。
沈黙
黙々と手をつないで歩く。
いつもこんなことしてるんですか?
いつもなわけないじゃん。
今日は楽しいから、自分の感情に素直に従っているだけだよ。
大嘘をつく。
落ちた。
まだ早いし、酔い覚ましでうちで休もう。
タクシーで一匹狼邸へ移動。
即セック〇モードに移行。
玄関先でDキスをしながら、乳を揉みしだく。
ちょ、、展開が、早すぎる・・
と言いつつ、パンツの中に手を入れるのを拒む気配はなかった。
そのままなし崩し的に僕の身体を受け入れた。
即!
この頃スノボにハマっていて、翌日以降何度も「一緒にスノボに行こう」とメッセージが来た。
無理なら飲みに行くだけでも、としつこく連絡が来たが断り続けると、やっと諦めてくれた。
LINEすら交換しないということは、一晩限りの関係だったということを察してほしいんだよなぁ。
おしまい