一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

バツイチナース即

今日は先日の即記事をご紹介。

緊急事態宣言前滑り込みの成果だった。

 

〈プロフィール〉

職業:ナース

年齢:34歳

きっかけ:アプリ(Pairs)

タイプ:バツイチ、優しい

スタイル:165センチ、ぽっちゃり

スト値:5

経費:9,000円

 

今回のお相手は、Pairsでマッチングしたスト値5のナース。

 

物色の段階で、「お酒:好き」を検索条件にしているので、基本的に飲みアポが簡単に取れる。

普段から飲む習慣のある相手じゃないと、なかなかお酒の話題に持ち込めないし、仮にアポが取れてもお酒を一滴も飲まないなんてこともありうるからだ。

しっかりと相手のシフトを確認し、翌日休みの日をチョイス。

しかも、昨今のコロナ事情もあり、個室を自ら希望してきた。

ということで、完全個室のダイニングバーにてアポ。

事前準備は万端。

 

最近連続で詐欺写メ被害に遭っているのだが、このナースも写真よりだいぶ老けていて、しかも太い(-_-)

序盤は、恋愛の話にまったくならず、当たり障りのない話が続く。

スト5相手にギラギラするのはプライドが許さず、向こうから食いついてくるのを待っていた。

ただ、序盤から、僕の振る舞い(おしぼりを先に渡す・メニューを女向きにする・グラスの空き具合に気をつけるなど)には甚く関心していたようで、好感は得ていた。

 

旅行がとても好きな女子だったので、延々と過去の旅の話を聞かされた。

「美しい景色を観て感動する」という気持ちがまったくわからないため、共感するのが一苦労だったが、とりあえずセック◯にありつくために話を合わせた。

既存さんたちからすると、僕はこの共感力の欠如が甚だしいらしく、おかげでサイコパスと言われたりするのだが、相手に要求も一切しないので、パートナーとしては居心地はいいらしい。

 

酔ってくると勝手に自分の恋愛遍歴を話し始めた。

離婚したのが4年前でそれ以来一切恋愛はしていないとのこと。

アプリで男と会うのも初めてで、かなり緊張していると。

 

てか、一匹狼さん、全然酔ってないじゃん。

私、だいぶ酔って来てるよ。

 

と酔っているアピール。

こちらにグラスを早く空けろと催促してくる。

顔には出ていないが、だいぶ出来上がってきたかな?

 

トイレから戻って来たタイミングで、

 

こっちくれば?

 

と、隣の席を叩いて促す。 

 

それって、来てほしいってこと?

 

と嬉しそうな顔をする女。

 

うん

 

と僕が言うと、

 

いいよ(*^_^*)

 

と言ってルンルンで横にくる。

 

・ねーねー全然私に興味あるように見えなかった

・誠実そうに見えたのに実はチャラかったの?

・でも、別にこういうの嫌じゃないよ

 

とIOIを確認。

女子はチャラいのを嫌がるように見えて、自分に興味がないことの方がもっと嫌なのだ。これは覚えておこう。

もう横に来た時からこちらの顔をじっと見ていたので、顔を近づけると、ものすごい勢いで舌を入れてきて窒息しそうであった。

どう見ても欲求不満のメスにしか見えなかった。

そのまま、個室内で手マン&フェラーリ

ここまでできるのが個室の強みだ。

 

家打診。

最寄り駅まで母親が迎えに来るので、あまり遅くまでいられないから、今日は帰りたいと言う。

冗談じゃない。今日即らないと次はない案件だ。

まだ21時半前だった。

今からタクシーで帰れば23時前にはコトを済ましても間に合う。

 

かなり迷っている様子でもあったので、とにかくタクシーに乗せて移動してしまうのが大切と判断。

店を出て手を引いて急いで大通りに向かいタクシーを拾う。

 

一匹狼邸へ到着すると、

あー出会ったその日とか本当に大反省だわー

と言いながら服を脱ぐ。

ノーグダ。

 

 

 

 

即!

 

 

 

 

安全日だから中でいいよ♪

と言うので、遠慮なく中出し。

最近中出ししまくっているな・・(笑)

とにかく車も持っていて、気軽に遊びに来てくれそうなので、デリヘル要員として既存さん化するのはありかな。

ただ、「私のこと好き?」とか面倒なことを聞いてきそうなタイプの臭いもするので、慎重に判断したいと思う。

 

 

おしまい