一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

アルゼンチンのデフォルト/初の物件調査

こんばんは。

昨日飲みすぎた&今日も朝から活動していたためグッタリです。

この記事は夕方書きましたが、公開される頃には新規女子とのアポ中のはずです。即れるようがんばってきます。

6月から輪番制ではあるものの、会社に出勤する必要が出てきそうなので、非常に憂鬱。

悔いのないよう、残りのテレワーク期間を過ごしたいと思います。

 

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1.時事ネタピックアップ

 

今日はヤフーニュースからピックアップ。

 

アルゼンチンのデフォルトは6年ぶり9度目。まるで甲子園出場校である。

今日は、国家の「デフォルト」とはどういうことかを学ぶことにしよう。

端的に言うと、デフォルト=国債が返済できない状態を指す。通常、IMFが介入(融資)して、危機を乗り切ることになる。

ちなみに、国家がデフォルトすると消滅するのではないかと思う人がいるかもしれないが、経済や生活の混乱は必至ではあるものの、国家が無くなるということは通常ない。

 

ちなみに、「もし日本がデフォルトしたら?」というテーマで橘玲大先生が『国家破産はこわくない』という本を書かれている。国家破産に向けたステージごとの対策が具体的に掲載されていて、純粋に読み物として面白い。

なお、日本の国債発行残高は897兆円で、国民一人あたり借金が700万円程度あることになるが、日本国債は「円建て」で発行しているので、いざとなれば自国通貨を発行しまくって償還してしまえばいい話なので、日本が破綻する可能性は低いだろう。

なお、今回のアルゼンチンのデフォルトの原因となったのは、「ドル建て」の国債だった。通常、デフォルトに陥るには、自国通貨以外の国債のケースなのだ。

 

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2.本日の一匹狼語り

 

今日は不動産ポータルサイト「アットホーム」で見つけた物件を初めて見てきた。いわゆる物件調査というやつである。

車を持っている既存さんを昨晩泊めて、本日朝からドライブがてら物件へ。一匹狼邸から車で1時間くらいの郊外で、電車では行けない場所にあった。こういう時こそ、使えるリソースはフル活用である。車の利用料はしっかり昨晩身体でお支払い済みである(笑)。生理直前とのことで、中出しサービス付き( ̄ー ̄)V。一匹狼の優秀な遺伝子を捧げた。ま、今日のランチはおごったが1000円くらいだったので安いもんだ。レンタカーを借りるとなんだかんだで6~7千円するからなあ。

さて、実際現地に行くと、ネットではわからないことがたくさん見えてきた。土地が思ったより狭いとか、斜めになってて駐車スペースが取りづらいとか、車の通りが多い県道沿いなので車が入れにくいとか、そうしたことがわかったのだ。

「不動産は数のゲーム」とも言われていて、できるだけ現地に行き自分の目で見に行くのが大事と言われている。最初は、高いのか安いのか、わからないが、20件くらい見ると、価値や価格がわかってくるらしい。ということで、不動産第一号購入に向けて、ガンガン積極的に行動していきたいと思う。

今後も、金持ち父さんシリーズの教えをベースに、紙の資産(株・投資信託など)と不動産からの所得が増えていくよう、努力していくつもりである。

と、今日は完全に日記になってしまった(笑)。今後は書評とかもしっかり書こうと思うので乞うご期待。

  

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

【常識とは何か】

「常識とは18歳までに培った偏見のコレクションである」

──アインシュタイン

 

 

 

おしまい