こんばんは。
最近、県をまたいだ取引先への訪問も緩和され始め、直行・直帰がしやすい環境になってきて、おかげさまで一日中車の中でオーディオブックを聞いて過ごしております。
営業職は仕事に慣れてきて業務効率化ができれば、一日の実労働時間を2~3時間まで削減できるので、自己啓発のチャンスに溢れていると改めて思っています。
家に帰ってもクタクタで勉強ができないという人は、会社に異動願いを出し、思い切って営業職に職掌転換を図ってみては?
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1.時事ネタピックアップ
河井夫妻の逮捕状請求 買収の疑いで東京地検特捜部
典型的な買収事例だが、ウグイス嬢への二重報酬の支払という違法行為は、政治家の中では、ある種「暗黙の了解」となっているとも聞く。
しかし、法律的にはNGだけど、暗黙に見逃されていたことが、ある時から急に取り締まりが厳しくなることがある。たとえば、かつての飲酒運転とか。
「なぜ自分たちだけ」と河井夫妻が納得できず、同じようなことをしている政治家の名前を挙げていったら、今回の件をきっかけに芋づる式に逮捕者が出る可能性もあるだろう。
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2.本日の一匹狼語り
【初志貫徹、モテ本を読み直す】
ここ一年くらい、自己啓発の古典的名著やマネーリテラシーを高めるための本など、割と小難しい本ばかり読んでいた。
久々にKindleのライブラリを上から下まで見ていると、相当な数のモテ本が入っており、ベッドの下の収納スペースにも、ビックリするほどのモテ本が入っていた。
それだけ、拗らせていたというか、切羽詰まっていたというか、命を懸けていた証拠なのだなあ、と懐かしい気分になった。
最近、集中的に時間を投下していた資産運用についての勉強も一段落してきたので、時間のある時に娯楽的にかつて読んだモテ本を読み返していこうと思っている(あくまで娯楽と割り切って勉強の時間は確保する)。
恋愛プレイヤーとしての実戦経験を10年以上積んできた今、極めて本質的なことが書かれているのが水野敬也氏の『LOVE理論』である。
僕が「モテるために一番大事なことは何か?」と聞かれたら、個人的には「複数の女性を同時並行で口説くこと」だと思っている。
そんな中、水野敬也氏も冒頭で「恋愛理論の中でも基礎中の基礎」として、同時に何人もの女に狙いを定め、心に余裕を持つことを勧めている(『執着の分散理論』)。
その他、『うわっつらKINDNESS理論』なる55種類にも及ぶ女性に対する表面上の優しさなど、参考になること満載である。このテクニックは「車道側を歩く」「店に入る時に女性を先に入れる」など使い古されたものばかりだが、やってみると意外と女子の反応がよくて驚く。
最近新規開拓よりは既存さん(現在4人)と週替りでセック◯に興じるという逃げの戦術を取っているが、新規開拓に使うテクニックは間違いなく既存さんとのやり取りにも生きてくるはずなので、初心を思い出すためにも、モテ本を読んで、実際に女子とのコミュニケーションに活かしていきたい。
読者の方も最初の一冊目のモテ本として『LOVE理論』を読んで、恋愛プレイヤーデビューをしてみてはいかがだろうか。
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3.一匹狼の好きな言葉
【孤独であることが自由であること】
孤独を愛さぬ人間は、自由を愛さない人間にほかならぬ。
けだし、孤独でいるときのみ、人間は自由なのだ。
おしまい