一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

生まれ変わりたければ友人を切るしかない

こんばんは。

今日も日中不動産業者の方とやり取りを続けました。

来週末は物件の内覧が2件入りそうです。両方とも100万円台の物件で、3割くらいは指値を入れたいのですが、指値がうまく通ったら買っちゃうかも!?

不労所得デビューに向け、邁進していきたいと思います。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

1.時事ネタピックアップ

 

https://bit.ly/3i96V7d

過払い金CMの大手弁護士法人、「東京ミネルヴァ」破産の底知れぬ闇

 

何事も派手に広告打ってる会社は信用したらいけないっちゅうこと。そのビジネスモデルが上手くいってるうちはいいが、バブル(今回のケースだと過払い金バブル)が終わった瞬間に財務が危機に陥る。何かビジネスをやる際はこういう一過性の顧客ではなく、規模を拡大しすぎず、いかに安定顧客を確保するのかが大切なのだ。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

2.本日の一匹狼語り

 

【生まれ変わりたければ友人を切るしかない】

 

今モテない人が、モテない原因の一つは「外見」である。

いかにサイコパスでも、絶世のイケメンなら一定程度モテるのは事実である(例:東出昌大)。「杏と唐田のどちらが好きか?」の対応を見ても、あれは完全にサイコパス(ソシオパス)だと思うが、イケメンなら10歳下の美女とも不倫できるのである(うらやましい)。

 

「人間は内面」これは間違いないが、内面審査はあくまで東大入試で言ったら二次試験。

一方、「外見」はセンター試験で、これは足切りだ。「人は見た目が9割」とよく言われるが、間違いない。

逆の立場に立てば明らかだろう。あなたは、どんなに性格がよくてもブスと付き合いたいと思うだろうか?

 

非モテ時代の僕は、外見に無頓着だった。

ガリガリの肉体に、中途半端な長さの髪、ダボっとしたヨレヨレスーツ、磨いてない靴に、剃り残した髭。

これではモテるはずがない。外見がビシッとしてないと、自信を持って女を口説けないのである。

 

これはいかんと思い立って自己改革に着手したのは24歳の時だ。

外見や振る舞いをチャラくするのと同時に、悩んだ末に交流を取っていた学生時代の友人・会社の同期を全部切った。

 

なぜか。

身近にいる人間が急に変わろうとすると、皆必死で変わらないように説得したり、場合によっては足を引っ張ったりする。

このように、「変わる」時の一番の障害は身近な親や身近な友人である(ドリームキラーなどとよく呼ばれる)。

これはもうどうしようもないので、そういうものだと諦めるしかない。

この時、親とはもう別居していたので問題なかったが、モテようとして少しでも態度や服装を変化させようものなら、非モテの友人から「あいつ最近無理してない?」「何色気づいてるんだ」などニヤニヤしながら陰口を叩かれ、面倒な思いをする。

 

鬱陶しいので、全部切ってしまえ。

今日から新たに出会う人は、今のあなたしか知らない。

仮に今はモテなくても、モテる男風味に振る舞っていれば(ボロが出なければ)モテる男に見えるのだ。

それなのに、もし昔のあなたを知る人と一緒にいれば、女子から「〇〇くん、モテるでしょ?」と聞かれても、横からその知り合いが入ってきて、「え!?こいつが!?プププ」と吹き出して、その場を台無しにするかもしれない。

悲しいかな、昔の友人なんてなんの役にも立たないのだ。

さあ、面倒な人間関係を全部切って新しい一歩を踏み出そう。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

3.一匹狼の好きな言葉 

 

あらゆるものから何かを学び取ろうとする姿勢を持ち続ける限り、年老いることはそれほどの苦痛ではない。

──村上春樹風の歌を聴けより

 

 

 

おしまい