一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

人間関係は更新しないと淀む

こんばんは。

今日は母親とちょっといいレストランで会食をしたのですが、見事にワリカンの提案をされました(笑)。

さすが、一匹狼の血筋でお金のことはしっかりしているなと思いました。ま、たまに親と過ごすのも親孝行になるし、悪くないですね。

 

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1.時事ネタピックアップ

 

新型コロナ接触確認アプリ通知者は公費PCR検査の対象に

https://bit.ly/2FPDA3a

 

これでだいぶダウンロードするインセンティブは増した気はするが、自分の場合、万一陽性になろうものなら間違いなく職場で叩かれ村八分にされるから、通知があっても無症状だったら公費でもPCR検査は受けないだろうな、申し訳ないけど。症状があれば元々公費で受けれるし、やっぱりダウンロードする気になれない(笑)。

ダウンロード数は21日時点で1416万件で、日本の人口の1割強しかインストールしていないことを考えても、あまり意味のあるアプリとは思えない。

ちなみに、匿名のアプリだから、通知を受けた人のスマホを借りたら誰でも無料でPCR検査を受けられてしまうような気がするが、そのあたりの対策は大丈夫なのだろうか。

 

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2.本日の一匹狼語り

 

【人間関係は更新しないと淀む】

最近の反省で言うと、「金がかからない」という理由で既存さん(=一度セック◯した女子)とばかり安易にアポを組んでいたが、やはり合わないなと思ったら人間関係は常時更新していかないと淀んでいくな。川の流れと同じである。

昨日会っていた某既存さんは、本当にテレビなどのマスメディアに影響を受けやすく、自分自身の価値観より「多くの人がこう思っている」という意識に重きを置く、非常につまらない人間であった。

そうはいっても、セック◯がとても上手い(これも大事だが・・)ので、ある程度我慢して関係を保っていたが、もう限界ということで音信不通にすることにした。

 

思い返してみると、価値観の合わないことばかりだった。

典型的なコロナ脳で、一緒にいる時に常にマスクをしろと強要してきた。誰も近くにいない浜辺を散歩してる時ですら、である。その時も「恥ずかしいからマスクつけて」とか言ってきたが、内心「そんなこと言っているお前が恥ずかしいわ」と思っていた。

勤め先からの搾取に声を上げない。コロナの緊急事態宣言中、会社指示で自宅待機になったらしいのだが、スーパーブラック企業だったため、有給扱いにされたと文句を言っていた。「文句があるなら会社に言えば?」と言っても動かない。

冗談が通じない。昨日居酒屋で隣の20歳くらいのギャルを見て「若くてかわいいな~」とボソッと言っただけでとても不機嫌になる。

マネーリテラシーゼロ。奨学金を借りてて毎月7万返済。返済が終わるのが42歳とのこと。早く金を貯めて繰り上げ返済することを勧めるが、毎月の返済額を抑えたいと耳を貸さない。

そして、致命傷は昨日の24時間テレビ志村けんの追悼特集でボロボロ声を上げて泣き始めたのには驚いてしまった。「なんだこいつは」とドン引きして何も言わずに家を飛び出してきた。テレビのお涙頂戴で本当に号泣する人初めて見たよ・・。

 

こういうボーッとした無個性の女子は、本当に僕のような人格が破綻したサイコパスとは合わんねぇ。ただ、どちらが成功したり金持ちになるかといえば、明らかなんだよねぇ。

こんな頭の悪い女子と話していると、自分の頭にも悪影響しかないから、もっと早めに関係を切らないといけなかったと深く反省。価値観が合わないと思ったら、いくらセック○が上手くてもきっぱりと人間関係を断ち切るのが大切。

マッチングアプリで週1回くらいは新規アポを組んで、常に生活の中に新しい人間関係の風を吹き込むように意識していきたい。

 

追伸

志村けんの話はやっぱりネットでも話題になってたのね。

こんなんで視聴率が取れちゃうって、テレビは制作側も視聴者も民度が低いよね。

怒り集めた「24時間テレビ」志村けんドラマ 放送当日になっても消えぬ反発(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

【家に帰って最初に座る場所で、自分の人生が決まる】

あなたが帰宅後最初に座る場所を、自分の意志でコントロールする勇気があれば、あなたの夢は実現されたも同然です。それができれば、「涙を流しながら必死で努力して」なんてことには、きっとならない。

すごいことを、長期間やる覚悟は必要ないのです。ただ、自分の家の扉を開けた瞬間に、『まずは自分を磨くための場所に座り、それを始めよう。それ以外のやりたいことはそのあとだ』

と考える習慣をつければいいだけなんです。

──喜多川泰『「手紙屋」蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙』より

 

 

 

おしまい